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伊達公子の年収は?パン屋は閉店で何してる?事務所や自宅も調査

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数々の記録を残し2017年に現役を引退したテニス選手・伊達公子さんは、現在何をしているのでしょうか。

年収はどのくらいあるのか、気になりますね。

今回は、伊達公子さんの経歴や年収、現在の活動などについて調べてみました。

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伊達公子の年収

伊達公子さんの年収は公表されていません。

現役時代はスポンサー料や大会賞金などで億越えの稼ぎがあったといわれています。

引退後も幅広く活動を続けているため、数千万円以上になるのではないかと思われます。

伊達公子の収入源

伊達公子さんの現在の収入源は、多岐にわたる活動から成り立っています。

まず、テニス解説者としての活動を続けており、主要なテニストーナメントでの解説やスポーツ関連のメディア出演です。

さらに、伊達さんはかつて「FRAU KRUMM」というパン屋を経営しており、これも収入源の一つでした。

このパン屋は伊達公子さんが2016年にオープンし、閉店まで人気でしたが閉店しました。

また、健康や長寿に関するプロジェクトにも関わっており、こういった活動も伊達公子さんの経済的な基盤となっています​。

このように、伊達公子さんはスポーツ解説、実業家、そして健康啓発活動を通じて、多角的に収入を得ています。

またSNSも開設されているため、そちらの方でも収入があるかもしれません。

伊達公子のパン屋は閉店

2016年8月4日、伊達公子さんプロデュースの「FRAU KRUMM BREAD&COFFEE 恵比寿店」が開店しました。

このお店はドイツパンと淹れたてコーヒーを売りにしたパン屋さんで、ドイツ産のオーガニック小麦を使った「プレッツェル」が人気商品の1つでした。

しかしお店は2023年10月に閉店しています。

伊達公子は現在何をしている?

伊達公子さんの現在の主な活動は、テニス解説やジュニア育成、テニスコート&スポーツスタジオのプロデュースです。

またトーク番組などのメディア出演、雑誌のインタビューなどにも登場しています。

伊達公子のプロフィールや経歴

名前:伊達公子
生年月日:1970年9月28日
出身地:京都府
血液型:B型
身長:163cm

6歳からテニスを始めた伊達公子さんは、高校卒業後の1989年にプロ転向し同年の「サントリー・ジャパン・オープン」でWTAツアーや全仏オープンで4大大会に出場しました。

1991年には「バージニア・スリムズ・オブ・ロサンゼルス」大会で予選から勝ち上がり準優勝、全日本テニス選手権の女子シングルスでは初優勝を果たしています。

1992年の全仏オープンで初めて4大大会のシード選手になり4回戦に進出、全日本テニス選手権で2連覇するとWTAアワードの「最も上達した選手賞に選出され、1994年には「ニュー・サウスウェールズ・オープン」で海外大会で初優勝、日本女子選手として史上初の世界ランキングトップ10入りを果たしました。

さらに日本人選手として初めて女子テニスツアー年間最終戦の「バージニア・スリムズ選手権」の出場権を獲得すると準決勝まで進出、1995年には東レ パン・パシフィック・オープン・テニストーナメントで初優勝、自己最高の世界ランキング4位を記録し日本プロスポーツ大賞殊勲賞を受賞しました。

1996年9月24日に現役引退を宣言しその後はテニス方離れるも、2008年4月「世界と戦うためではなく、若い選手へ刺激を与えるため」と37歳での現役復帰を宣言し当時の本名の「クルム伊達公子」でプロ登録すると、東京有明国際女子オープンシングルス決勝でプロ復帰後初優勝を果たしています。

また同年11月には全日本テニス選手権に出場し16年ぶり3度目の優勝、38歳での優勝は宮城黎子さんが1963年に41歳で優勝し、大会8連覇を達成した時に次ぐ年長記録になりました。

2013年には42歳で全豪オープンシングルス1回戦でストレート勝ちし、1968年オープン化以降同大会の最年長勝利記録を更新、2017年8月28日に2度目の現役引退を表明しました。

伊達公子の所属事務所

伊達公子さんは芸能事務所には所属していません。

メディアの仕事は個人で受けているようです。

伊達公子の自宅

伊達公子さんの自宅の場所は公開されていません。

以前伊達公子さんのInstagramで公開された自宅のリビングは、非常に広く、テニスの試合を大画面で観戦できる環境が整っていました。

伊達公子さんの自宅は、広々としたリビングが特徴で、白を基調としたインテリアが印象的ですね。

リビングやキッチンの一角もおしゃれで、伊達公子さんの洗練されたライフスタイルが感じさせるものがあります。​

まとめ

若い頃から世界で活躍していた伊達公子さんは、2度目の現役時代も数々の記録を作ってきました。

これからも現役の選手と共にテニス界を盛り上げていってほしいですね。

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