漫才コンビ「宮川大助・花子」として活動している宮川大助さんと花子さんは、実生活でも夫婦生活を送っています。
二人の出会いはどこだったのでしょうか。
今回は、宮川大助さん花子さん夫婦の馴れ初めや自宅などについて調べてみました。
宮川大助・花子の自宅は生駒
おはようタケ。
— 【生駒市公式】いこまタケ (@Ikoma_kouhou) January 31, 2023
1月31日は「#愛妻の日」タケ。生駒で愛妻と言えば、宮川大助・花子さん。市制50周年のときには、本市にメッセージも寄せてくれタケ!#生駒市 #宮川大助花子 #愛妻家 #夫婦漫才 #生駒市にゆかりのある皆さんからのメッセージ
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宮川大助さんと花子さんは、現在奈良県生駒市で生活しています。
2000年に移住したそうで、2013年には「生駒市ふるさと広報大使」に任命しました。
自宅の詳しい場所は公開されていませんが一軒家だそうです。
宮川大助と花子の馴れ初め
宮川大助・花子が5月1日に4年ぶりイベント開催 花子「はよせなお迎えが来る」 https://t.co/JVvuDW949w #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/twmO5dAAv5
— スポーツ報知 (@SportsHochi) April 10, 2023
宮川大助さんと花子さんは、1975年7月に出会いました。
当時宮川大助さんは宮川左近さんの弟子として浪曲漫才トリオ「宮川左近ショー」に所属、花子さんはチャンバラトリオの弟子として大阪府警に勤めていました。
師匠の巡業に同行した際に出会い、花子さんは大助さんを「マジメな人やなぁ」と思ったそうです。
その後交際に発展し、「芸人の嫁になる気はない」と思っていた花子さんはコンテストに入賞できなかったことをきっかけに大助さんにも芸人を辞めてもらい同じ警備会社でガードマンの仕事に転職させました。
安定したお金、大助さんのカッターシャツを洗濯して〝妻をしている私〟に幸せを感じていた花子さんでしたが、大助さんはある時花子さんに「コンビで漫才をしたい」とお願いました。
芸人から離れても大助さんは漫才の台本を書き続けていたそうで、「ガードマンの生活でこんなに幸せなのに、なんで今さら」という思いが強かった花子さんは「絶対に嫌」と断っていたものの、結局は大助さんの熱意に押され『宮川大助・花子」を結成し活動を始めることになりました。
宮川大助と花子は浮気があった?
今週の笑点演芸コーナーは宮川大助・花子
— mo10fu3@白熊 (@mo10fu_3) February 25, 2024
センターマイクを挟んでのしゃべくり座り漫才いいね#笑点 pic.twitter.com/St8uiMtLNQ
夫婦仲が良好な宮川大助さんと花子さんですが、過去には二人に浮気が浮上していました。
大助さんは何度も浮気経験があるものの、当時はまだ浮気のバッシングが強くなかったことから公開謝罪などは行っていません。
花子さんは若手芸人との不倫が浮上しましたが、こちらも特別な処罰はなく夫婦関係が修復したようです。
宮川大助と花子の弟子
宮川大助さんと花子さんの弟子は、宮川たま子さん、宮川隼人さん、宮川さゆみさんです。
宮川さゆみさんは二人の実子で「大助・花子ファミリー(通称:DHF)」と呼ばれています。
まとめ
コンビを結成する前に結婚した二人は、数々の賞で結果を残す実力派漫才夫婦になりました。
近年は年齢のこともあり二人の病気が注目されることが多くなりましたが、これからも支え合いながら仕事もプライベートも素敵な時間を過ごしてほしいですね。