「宮川大助・花子」のボケ担当・宮川花子さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
両親や兄弟はどんな人で、何故芸人になったのでしょうか。
今回は、宮川花子さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
宮川花子の学歴
宮川花子さんが通っていた学校について調べてみました。
宮川花子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
宮川花子の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代は素人の演芸大会に出場、落語を披露して賞を受賞しました。
宮川花子の出身高校
中学校卒業後は、大阪成蹊女子学園に進学しました。
当時の偏差値は40程度で、現在の偏差値は45～56です。
高校では落語研究会を立ち上げ活動していました。
宮川花子の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
就職し社会人になりました。
宮川花子の病気は治る？
【闘病】"夫婦漫才コンビの宮川花子さん 多発性骨髄腫を公表" https://t.co/8OBQ2v7HXo pic.twitter.com/oJelxVBGFr
— イデア・アンテナ (@idea_antena) December 11, 2019
2019年12月11日、宮川花子さんは多発性骨髄腫で闘病中であることを公表しました。
多発性骨髄腫は治る病気ではなく、症状に応じて適切に治療しながら一生つきあっていかなければならない病気です。
過去には抗がん剤の副作用で心肺停止寸前になった経験があり、現在も車いすで生活しています。
宮川花子のプロフィールや経歴
宮川花子さん、お誕生日おめでとうございます😃 pic.twitter.com/uPCfB7k0u3
— 帰ってきたパンク (@rbFjHETBqGz3Mrh) August 27, 2021
名前：宮川花子
生年月日：1954年8月28日
出身地：大阪府
血液型：AB型
身長：160cm
所属事務所：吉本興業
チャンバラトリオに入門し活動していた宮川花子さんは、一時活動から離れるも宮川大助さんとの夫婦コンビ「宮川大助・花子」の結成をきっかけに芸能活動を行うようになりました。
コンビでは第10回NHK上方漫才コンテスト 優秀努力賞、第2回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 奨励賞、第3回ABC漫才・落語新人コンクール 漫才の部 最優秀新人賞、第12回上方お笑い大賞 銀賞などを受賞しています。
宮川花子の本名
宮川花子さんの本名は、「松下美智代」さんと言います。
宮川大助さんとの結婚を機に「松下」姓になりました。
宮川花子の所属事務所
宮川花子さんは、「吉本興業」に所属しています。
同期には、漫才台本作家、構成作家、吉本総合芸能学院講師の本多正識さんがいます。
宮川花子の年収
宮川花子さんの年収は公表されていません。
ベテラン漫才師で病気を抱えている今も活動を続けていることから、数千万円以上になるのではないかと思われます。
宮川花子の実家や生い立ち
1954年8月28日に誕生した宮川花子さんは、大阪府大阪市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
宮川花子さんは小さい頃からお笑いが好きで、多くの素人お笑い番組に出演していました。
高校卒業後は大阪府警察に勤務、しかし幼なじみに誘われて軽い気持ちでお笑いの世界に入り、チャンバラトリオに弟子入りしました。
そこで宮川大助さんと出会い結婚、コンビを組むまでは漫才を辞めて警備会社で保安員をやるようになり、万引きGメンとして全国4位になったこともあるそうです。
宮川花子の父親や母親
宮川花子さんのお父さんは、武雄さんと言います。
職業は新聞社のカメラマンでした。
優しかったおお父さんでしたが、宮川花子さんが小学生の頃に突然家を出ていき他の女性の元へ行ってしまい、そのまま連絡を取ることなく亡くなってしまいました。
お母さんは実子さんと言い、お父さんの悪口は全く言わなかったそうです。
宮川花子さんが宮川大助さんとの結婚を相談した際も「20歳を超えているから自分で決めなさい」と反対することはありませんでした。
宮川花子の兄弟や姉妹
宮川花子さんには、お姉さんがいます。
お姉さんは元看護師で、一般人のため名前や顔写真は公開されていません。
まとめ
元々お笑いが好きだった宮川花子さんですが、宮川大助さんとの出会いでその後の生活が大きく変わりました。
病気との闘いは辛いことも多いと思いますが、これからも宮川花子さんのペースでメディアや舞台に立ち続けてほしいですね。