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竹内まりやの出身高校や大学は?代表曲や若い頃・事務所や年収も調査

takeuchimariya_career 歌手

これまでに多くの楽曲がヒットしたシンガーソングライター・竹内まりやさんは、学生時代どこの学校に通っていたのでしょうか。

若い頃はどんな姿だったのでしょうか。

今回は、竹内まりやさんの経歴や出身学校、若い頃の姿などについて調べてみました。

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竹内まりやの学歴

竹内まりやさんが通っていた学校について調べてみました。

竹内まりやの出身小学校

竹内まりやさんは、大社町立大社小学校(現・出雲市立大社小学校)出身です。

子供の頃から音楽好きで、ピアノも習っていました。

竹内まりやの出身中学

小学校卒業後は、大社町立大社中学校(現・出雲市立大社中学校)に進学しました。

中学時代はテニス部に所属していたそうです。

竹内まりやの出身高校

中学校卒業後は、島根県立大社高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、53です。

高校でもテニス部に所属していました。

またAFS交換留学制度を利用し、アメリカの四年制公立高校「ロックフォールズ高等学校」で1年間の留学生活を送っていました。

アメリカの学校ではコーラス部に入っていたそうです。

竹内まりやの出身大学

高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。

竹内まりやさんは文学部に在籍、偏差値は68です。

大学では英米文学を専攻していました。

バンドサークル「Real McCOYs」や「PEOPLE」でコーラスなどをしていました。

竹内まりやの若い頃

竹内まりやさんの若い頃の姿はこちらです。

とても可愛らしいですね。

デビュー時はアイドル不在の時期と重なったこともあり、当時はアイドル歌手のような役割を担っていたそうです。

竹内まりやの代表曲

竹内まりやさんの代表曲は「元気を出して」です。

この曲は、ジェームス・テイラーさんと離婚した後のカーリー・サイモンさんの痛々しい様子を見て、カーリー・サイモンさんをを励ましたいと思って作ったそうです。

薬師丸ひろ子さんに楽曲提供し、1988年に竹内まりやさんがセルフカバーしました。

ドラマでは『フレーフレー人生!』、『続・平成夫婦茶碗』、CMでは東京ビューティーセンター、アサヒビール「アサヒ生ビール」に使用されています。

竹内まりやのプロフィールや経歴

名前:竹内まりや
生年月日:1955年3月20日
出身地:島根県
血液型:A型
身長:169cm
所属事務所:スマイルカンパニー

1978年にシングル「戻っておいで・私の時間」、アルバム「BEGINNING」でデビューした竹内まりやさんは、3枚目のシングル「SEPTEMBER」がトップ100圏内に半年近くチャートインし続け、『第21回日本レコード大賞』で新人賞を受賞しました。

また新宿音楽祭では金賞を受賞し、イタリアのサンレモ音楽祭にも出場しています。

1980年には資生堂の化粧品のCMソングとなったシングル曲「不思議なピーチパイ」が大ヒットするも、アイドル歌手としてのオファーと自身の希望する活動とのギャップに原因するストレスと過酷なスケジュールが祟って喉を傷めて入院、音楽活動に一旦整理をつける意味から一時休業を宣言しました。

その後作詞家・作曲家として活動を始め、シンガーソングライターとしても『火曜サスペンス劇場』の8代目主題歌「シングル・アゲイン」や『火曜サスペンス劇場』の9代目主題歌「告白」、ケンタッキー・フライドチキンのクリスマスキャンペーン用CMソングとして使用された「今夜はHearty Party」などがヒットしています。

1998年にはドラマ『眠れる森』主題歌「カムフラージュ」が、自身初のオリコンシングルチャート週間1位を獲得しました。

竹内まりやの本名

竹内まりやさんの現在の本名は、「山下まりや」さんです。

1982年に山下達郎さんと結婚したことで、旧姓「竹内」から現姓「山下」になりました。

竹内まりやの所属事務所

竹内まりやさんの現在の事務所は、「スマイルカンパニー」です。

こちらの事務所には、山下達郎さんやキタニタツヤさんらも在籍しています。

また山下達郎さんとは著作権管理用の個人事務所「テンダベリー&ハーヴェスト」を共同経営しています。

竹内まりやの年収

竹内まりやさんの年収は公表されていません。

多くのヒット曲を持っているので、メディアに出ることは少ないものの年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

その収入は印税を含む複数の収入源から成り立っています。

まず、竹内まりやさんの代表曲「駅」や「純愛ラプソディ」など、彼女の楽曲は現在でも多くの人々に愛され、安定した印税収入が見込まれています。

また、夫であり音楽パートナーでもある山下達郎さんも印税収入が莫大で、二人の楽曲は音楽業界で広く使われ続けているため、夫婦合わせてかなりの収入があると推測されます。

印税は楽曲の販売、ストリーミング、コンサートの著作権使用料などから生まれるため、竹内まりやさんもこれらを通じて年収を安定させていると考えられます。

また、アルバム販売やタイアップ曲でも多くの成功を収めており、特に「TRAD」などのアルバムはロングセラーになっています。

そのため、竹内まりやさんの年収は推定で数億円に上る可能性があり、一部では彼女の長年の収入が10億円以上に達していると報じられています。

まとめ

元々は歌手ではなく音楽雑誌の編集者を目指していたという竹内まりやさんですが、歌手としてデビューし、自身が歌う曲はもちろんのこと、他アーティストに提供した楽曲もヒットしています。

今後も竹内まりやさんが作る曲が、多くの人に届くといいですね。

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