俳優の佐藤健さんは、どんな家庭で生まれ育ったのでしょうか。
両親が離婚し母子家庭というのは事実なのでしょうか。
今回は、佐藤健さんの実家や家族について調べてみました。
佐藤健の実家は両親が離婚して母子家庭だった
NHKあさイチ｜9月21日(金)
— みーコッヒー🍎🦁🐧🥷 (@tkr72co8hk6miko) September 15, 2018
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クールな理論派の律は、自分の素に近いと感じ力を抜いて自然体で演じることを心がけたという佐藤さん。１０年の役者人生のすべてを試される場所だったという朝ドラの現場で見せた“意外な弱点”とは？#佐藤健 #半分青い pic.twitter.com/nRG2gPovO1
佐藤健さんは、中学生の頃に両親が離婚し母子家庭になりました。
当時は母親・祖母・妹の4人で、決して大きいとはいえないアパートで生活していたそうです。
家庭は決して裕福ではなく、佐藤健さんは高校時代に「家計の足しになれば」と、自宅近くのセブンイレブンで2年間アルバイトをしていました。
佐藤健さんはすでに一人暮らしをしていますが、このアパートに今も家族が住んでいるのかは不明です。
佐藤健の生い立ち
律くんが産まれましたが
— まぁさ (@ho_ku__ro) April 2, 2018
ここで佐藤健さんの幼少期を見てみましょう #半分青い
1枚目:4つ下の妹が生まれてお兄ちゃんになった健さん
2枚目:CMに出演した健さん
3枚目:タケルくんのあゆみ pic.twitter.com/VNEM4yURCn
1989年3月21日に誕生した佐藤健さんは、幼少期に子役として雑誌のモデルやCM、エキストラ出演などを行っていました。
きっかけはテレビで可愛いキャラクターが映った時に「うわぁいいな～、テレビの中入りたい」と言い、それを聞いた両親が「うちの健は役者がやりたいのね」と勘違いし子役事務所に連れていったからだったそうです。
子役活動は3年～4年ほど行っていたものの、佐藤健さん自身は元々役者をやりたかったわけではなく、シャイな性格で何も出来なかったため事務所を辞めてしまいました。
小学3～4年生くらいの時に野球を始めてからはシャイな性格が少し変わったものの、友達とゲームで遊ぶなど普通の学生生活を送っていました。
そんなときに原宿でカットモデルに誘われたことをきっかけに芸能事務所(アミューズ)からのスカウトも受け、「今しかできないから」と芸能界に入りました。
最初は演技には興味がなかったものの、事務所が演技指導の場を設けてくれたこと、岸谷五朗さんに最初に手取り足取り演技を教えてもらい、ワークショップのようなものに参加したことで演技も面白さにハマったそうです。
佐藤健の父親はどんな人？
佐藤健さんのお父さんは一般人です。
名前、顔写真、職業、年齢などは全て公開されていません。
お父さんは宮城県出身のようで、南三陸に住んでると噂されています。
佐藤健さんは自身のエッセイで『父親は飼い猫とかくれんぼしてたので僕もそれを真似た』と綴り、離婚前は魚釣りしたり虫取りを一緒にしたりと仲は良かったようです。
ただ離婚後は別々に暮らしており、現在の交流については明かされていません。
佐藤健の母親
佐藤健さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく情報は公開されていませんが、離婚後は再婚をせずに子供たちを育て上げました。
そんなお母さんは佐藤健さんの活躍を応援しており、佐藤健さんが出演した映画『護られなかった者たちへ』は2～3回ほど鑑賞、さらに佐藤健さんの代わりにエゴサーチをして世間の反応を調べ、高評価の声に喜んでいたそうです。
また佐藤健さんが小学生の時に10日程入院した際には、お見舞いに来た時はろくに話さなかった佐藤健さんが帰る時になってエレベーターまで見送りに行ったお母さんにドアが閉まるギリギリまで手を振っていたそうで、お母さんは「心配そうな顔が今でも忘れられません。あれは泣きました」と話していました。
佐藤健の兄弟や姉妹
佐藤健さんには、妹さんがいます。
4歳年下の妹さんも一般人で顔写真などは公開されていませんが、佐藤健さんは「自分から見てもかわいい」と話していました。
ネット上では女優の波瑠さんに似てると噂されています。
まとめ
家族は一般人ということもあり普段あまり家族の話をしない佐藤健さんですが、お母さんや妹さんとの関係はとても良好のようです。
これからも一緒に過ごせる時間を大切にしてほしいと思います。