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荻野目洋子の旦那は元テニス選手!娘3人の名前や学校は?自宅や馴れ初めも

oginomeyoko_couple 歌手

歌手で女優の荻野目洋子さんは、2001年に結婚し、3児の母になりました。

旦那さんはどんな人で、子供たちはどこの学校に通っているのでしょうか。

今回は、荻野目洋子さんの旦那さんや子供、自宅について調べてみました。

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旦那は元プロテニスプレーヤーの辻野隆三

荻野目洋子さんの旦那さんは、元プロテニス選手の辻野隆三さんです。

辻野隆三さんは、プロデビュー後にアメリカ合衆国のフロリダ州にあるテニスアカデミーIMGアカデミーと契約し日本人第1号となると、プロ転向3年目の1990年にセイコー・スーパー・テニスに出場しました。

1992年、1994年、1996年のイザワ・クリスマスオープン・テニストーナメントに3度の優勝し、デビスカップ日本代表選手としては1992年、1994年、1995年に松岡修造さん、山本育史さんと共にメンバーに選出されています。

1994年の1994年アジア競技大会ではテニス競技に出場、ミックスダブルスで宮城ナナさんとコンビを組み準優勝を果たすと、1997年に実業団テニスチームの北日本物産の監督に就任、2003年まで選手兼任監督としてプレーしつつ、2006年の退任まで本村剛一さんや藤原里華さんらを指導しました。

2003年に現役を引退した後、後進の育成のため神奈川県横浜市にMIRAI TENNIS ACADEMYを設立しています。

荻野目洋子と旦那の馴れ初め

荻野目洋子さんと辻野隆三さんは、高校時代の同級生でした。

二人とも堀越高等学校出身ですが、荻野目洋子さんが芸能コース、辻野隆三さんはスポーツコースだったため接点はなかったものの、卒業間際に出会い交際に発展しました。

当時辻野隆三さんは海外に行くことが多かったため、荻野目洋子さんの活躍を知らなかったそうです。

しかし荻野目洋子さんが『ダンシング・ヒーロー』でブレイクしたことをきっかけに事務所から結婚と仕事の2択を迫られ、荻野目洋子さんは辻野隆三さんとの別れを選択しました。

当時は携帯電話などもなかったため別れた後は連絡手段もなくこのまま会わずじまいと思っていたそうですが、30代の頃に共通の通っていたレストランに辻野隆三さんが荻野目洋子さんのために自身の名刺を預けており、再会を果たしました。

元々嫌いあって別れたわけでは無かったため再会をきっかけに再び関係を深め、2001年に入籍しました。

荻野目洋子の子供は娘が3人!名前や学校は?

荻野目洋子さんは、2002年に第一子長女、2004年に第二子次女、2006年に第三子三女を出産しました。

子供たちの現在の姿は公開していませんが、2015年にインターナショナル・プレミア・テニス・リーグを家族で観戦している様子を偶然テレビに映し出されていました。

長女は伽凛(かりん)さん、次女は杏(あん)さん、三女は空(そら)さんと言うそうです。

三人が通っている(通っていた)学校は非公開で情報がありませんでした。

荻野目洋子さんは子供たちに高校生までゲーム禁止というルールを設けていたと明かしていました。

荻野目洋子の自宅

荻野目洋子さんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では「東京都渋谷区のマンション」と噂されていました。

次女を出産した直後には、辻野隆三さんの仕事の都合で2年間山梨県に住んでいたそうです。

まとめ

高校の同級生だった辻野隆三さんと結婚した荻野目洋子さんは、自身のSNSにツーショットを投稿するなど良好な関係を築いています。

子供たちが将来どんな道を歩んでいくのかはわかりませんが、これからも家族で笑顔で過ごしていけるよう、見守っていきたいと思います。

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