潮田玲子さんは元バドミントン選手で、2012年にはロンドンオリンピックにも出場しました。
そんな潮田玲子さんの家族はどんな人で、学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、潮田玲子さんの出身学校や家族、実家について調べてみました。
潮田玲子の学歴
潮田玲子さんが通っていた学校について調べてみました。
潮田玲子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
1年生の時に習い事の1つとしてバドミントンを始めました。
潮田玲子の出身中学
小学校卒業後は、苅田町立新津中学校に進学しました。
中学ではバドミントン部に所属、3年生の時に女子シングルで全国優勝を果たしています。
潮田玲子の出身高校
中学校卒業後は、九州国際大学付属高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、50です。
バドミントンの強豪校として知られ、潮田玲子さんは中学3年生の時の全国優勝がきっかけで特待生で入学しました。
当時は片道1時間半かけて通学していたそうで、学校の寮に入る選択肢もあったものの、親元を離れたくないという気持ちから寮には入らなかったそうです。
潮田玲子の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
三洋電機に入社しました。
潮田玲子の実家
潮田玲子さんは、福岡県京都郡苅田町出身です。
過去のインタビューで「神奈川県の実家」と話していたことから現在の実家は神奈川県内にあるようですが、詳しい場所は公開されていません。
潮田玲子の生い立ち
1983年9月30日に誕生した潮田玲子さんは、ママさんバドミントンにハマっていたお母さんの影響で2〜3歳の頃に地域のバドミントンサークルに一緒に行っていたそうです。
しかしその場ではバドミントンを始めることはなく、小学生の時に近所の友達から「体験教室に行かない?」と誘われたことをきっかけにバドミントンを始めました。
親戚の中でアスリートの方はおらず、両親も選手にしようという思いはなかったこともあり、潮田玲子さんは最初当時習っていたピアノと同じくバドミントンも習い事の1つだと感じていました。
その後6年生の頃にはバドミントンが楽しかったことから「バドミントン選手になりたい」と思うようになり、高校2年生の時には第19回全日本ジュニアバドミントン選手権大会女子シングルスでの優勝からユース代表に選ばれ、同年度オランダジュニア選手権で女子シングルス3位入賞を果たしました。
高校3年生の時には「オグシオ」の相方である小椋久美子さんと組んだ女子ダブルスで、オランダジュニアおよびドイツジュニアで準優勝、アテネオリンピック特別強化指定選手に選ばれました。
潮田玲子の父親
潮田玲子さんのお父さんは一般人です。
職業は公開されていませんが、潮田玲子さんが中学生の時には関東に単身赴任していました。
そのため潮田玲子さんがバドミントンを続ける辛さを感じ「辞めたい」と言った時には「玲子とまた一緒に住めるの?嬉しい〜!」と喜んだそうです。
お父さんは潮田玲子さんがバドミントンを続けていくことに反対だったわけではなく、現役時代はお母さんと一緒に潮田玲子さんを支えていました。
潮田玲子の母親
潮田玲子さんのお母さんも一般人です。
お母さんは潮田玲子さんが高校生の頃から毎日自宅から最寄り駅まで車で送り迎えをするなど、潮田玲子さんの活動を支えてきました。
潮田玲子さんが「辞めたい」と言った時には「そんなにいやならやめれば」と突き放し、負けず嫌いな潮田玲子さんの心を奮起させたそうです。
潮田玲子の兄弟や姉妹
潮田玲子さんには、お兄さんがいます。
3歳年上のお兄さんは潮田恭平さんと言い、お兄さんもバドミントンをやっていました。
ただプロの選手になることはなく、2011年に結婚しています。
まとめ
アスリート家系ではなかったという潮田玲子さんですが、家族は一番に活躍を支え、応援してくれていました。
これからも素敵な家族との時間を大切に過ごしてほしいですね。