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利重剛の嫁は今野登茂子!馴れ初めや娘・母親や父親も有名人だった?

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多数のドラマや映画に出演している利重剛さんは、2002年に今野登茂子さんと再婚しています。

今野登茂子さんとはどんな人なのか、利重剛さんとの出会いは何だったのか、気になりますね。

他にも、利重剛さんの両親も有名人だということが分かりました。

そこで今回は、利重剛さんの結婚や家族について紹介します。

利重剛の嫁は今野登茂子

利重剛さんと今野登茂子さんは、2002年に結婚しています。

今野登茂子さんは、1986年にガールズロックバンド「プリンセス プリンセス」のキーボーディストとしてデビュー、1994年にはソロ活動を始め、バンド解散後も活動していました。

利重剛さんとの結婚後も映画、ドラマなどに楽曲を提供を行っています。

利重剛は1度離婚していて再婚だった

利重剛さんは、今野登茂子さんと結婚する前の1990年に、作家の鷺沢萠さんと結婚しています。

鷺沢萠さんは、1987年に『川べりの道』で第64回文学界新人賞を受賞し作家デビュー、エッセイの執筆や小説や絵本の翻訳などを行っていましたが、利重剛さんとは1991年に離婚しており、結婚生活はわずか1年でした。

離婚理由については明かされていませんが、離婚後も鷺沢萠さんが亡くなる2004年まで、年に1度はメールをする仲だったそうです。

利重剛と今野登茂子の馴れ初め

利重剛さんと今野登茂子さんは、1999年にNHK-BS210周年記念企画の立体生中継『中国敦煌シルクロードの旅』のレポートを担当をしたことがきっかけで知り合いました。

利重剛さんは、過酷な環境の中で今野登茂子さんに対し「いい奴だな」と好意を持ったそうです。

その後意気投合した二人は交際に発展、結婚に至りました。

利重剛には娘がいる

利重剛さんと今野登茂子さんの間には、2004年に誕生した子供がいます。

性別については女の子であることが分かっていますが、名前や顔写真については公表されていないため分かりません。

俳優とミュージシャンの子供ということで、将来芸能界に入ることがあるかもしれませんね。

利重剛の母親は小山内美江子

利重剛さんのお母さんは、脚本家の小山内美江子さんです。

ドラマ「3年B組金八先生」を執筆しています。

この作品は、当時中学生だった利重剛さんや友達を取材して作られたそうですよ。

小山内美江子さんが手掛けたドラマ『父母の誤算』でドラマデビューした利重剛さんは、他にも大河ドラマ『徳川家康』で小山内美江子さんの作品に出演しています。

利重剛の父親

利重剛さんのお父さんは、利重剛さんが生まれてすぐに離婚したため情報はありません。

利重剛さんは両親が離婚していることを小学6年生まで知らず、ずっとサンフランシスコにいると思っていたそうです。

小山内美江子さんから離婚したことを明かされた後、お父さんに会ったとき「はじめまして」と挨拶してしまったり「ですます」が抜けなかったため「申し訳ないな」と思ったそうですが、そこから交流が続いているようですよ。

まとめ

お母さんが有名な脚本家である利重剛さんは、両親の離婚や自身の離婚などを乗り越えて現在は今野登茂子さんと娘さんと過ごしています。

今後も家族と幸せな時間を過ごせるように温かく見守っていきたいと思います。

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