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こがけんの出身高校や大学は?なぜ英語が上手い?身長や年齢・年収も

kogaken_career お笑い芸人

ピン芸人のこがけんさんは、『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』に出演し注目を集めました。

2020年には、おいでやす小田さんとのコンビ「おいでやすこが」で『M-1グランプリ』の決勝大会に出場し準優勝しています。

今回は、そんなこがけんさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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こがけんはなぜあんなに英語が上手い?

こがけんさんと言えば、高い英語力を持っていることで知られています。

ネタでも流暢な英語を使っていますね。

ネット上では「ハーフでは?」、「留学していたのでは?」などという噂もありますが、こがげんさんはハーフではなく、留学経験もありません。

それでも英語が話せるのは、小学生の頃から『日曜洋画芸劇場』を見て独学で学んでいたからです。

幼い頃から洋画が好きだったため、自然と英語が身近なものになったようです。

こがけんの学歴

こがけんさんが通っていた学校について調べてみました。

こがけんの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

ネット上では、「福岡教育大学教育学部附属久留米小学校」ではないかと噂されています。

こがけんの出身中学

小学校卒業後は、福岡教育大学教育学部附属久留米中学校(現・福岡教育大学附属久留米中学校)に進学しました。

偏差値は、64です。

中学時代のエピソードは明かされておらず、分かりませんでした。

こがけんの出身高校

中学校卒業後は、福岡県立明善高等学校に進学しました。

こちらの学校には普通科(偏差値70)、理数科(偏差値72)、普通科総合文化コース(偏差値70)がありますが、こがけんさんが在籍していた科は不明です。

こがけんの出身大学

高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。

こがけんさんは商学部に在籍、偏差値は65です。

大学では音楽サークル「ユーロロック研究会」に所属、ここでバンド活動を行っていたことが現在の芸風のきっかけだったそうです。

他にも大手学習塾で国語の講師のバイトをしていました。

こがけんのプロフィールや経歴

名前:こがけん
生年月日:1979年2月14日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:178cm
趣味:料理、カラオケ、音楽鑑賞(洋楽)、映画鑑賞
特技:料理、どんな曲でも洋楽ロック風に歌うこと
所属事務所:吉本興業

大学時代、友達に「お笑いやらないか」と猛烈に誘われたこがけんさんは、就職活動をやりたくないという気持ちもあったことから乗っかり、大学卒業後の2001年4月にかんし(野 寛志)さんと東京NSCに7期生として入学しました。

しかしすぐに両親に就職せず東京NSCに入学していたことがバレてしまい、かんしさんとのコンビは解消、芸人の道を諦め板前になりました。

6年後、修業が終わったところで、次の道に悩んでいた時にかんしさんから連絡が入り、再び芸人としての活動を始めたものの、2012年6月末にはかんしさんと喧嘩別れでコンビを解散、こがけんさんはピン芸人として活動を始めることにしたのです。

そして『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』に出演したことがきっかけでプチブレイクし、2019年には『R-1ぐらんぷり』の決勝に初進出、さらにおいでやす小田さんとピン芸人同士のユニット「おいでやすこが」を結成しました。

2020年の『M-1グランプリ』では「おいでやすこが」として出場、ピン芸人同士によるユニットとしては大会史上初のファイナリストで準優勝に輝いたことをきっかけにブレイクしました。

こがけんの年収

こがけんさんの年収は公表されていません。

『M-1グランプリ』をきっかけに「おいでやすこが」としても、個人としても仕事が増えました。

そのため現在の年収は数千万円ほどあるのかもしれませんね。

まとめ

ピン芸人として、そしておいでやす小田さんとのコンビとして話題を集めているこがけんさんは、慶応義塾大学卒業という高学歴芸人でした。

多才な才能を持つこがけんさんの今後の活動に目が離せません。

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