『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』で一気に注目度アップ。
独特の観察眼とテンポ感が光りましたよね。
さらに2020年、「おいでやすこが」として『M-1グランプリ』決勝に進出し準優勝。
勢いそのままに活躍の幅を広げています。
本記事では、こがけんさんの経歴や出身校、魅力の源までをまとめてご紹介。
気になるポイントをスッと確認できます。
こがけんはなぜあんなに英語が上手い?
こがけんさんは、芸人の中でも英語のキレが抜群。
ネタ中にスッと流暢なフレーズが出てきて、発音も自然。
英語巧者として知られています。
ネットでは「ハーフ?」や「留学してた?」と噂もありますが、こがけんさんは純日本人。
海外留学の経験もありません。
それでも話せる理由は、自宅での独学。
小学生の頃から『日曜洋画劇場』を見続け、セリフを真似て耳と口を鍛えたそうです。
幼い頃から洋画が大好きで、英語が生活の音として根付いたのが大きい様子。
身近さが自信と実力につながったんですね。
こがけんの学歴
こがけんさんの学歴について、元ネタを踏まえて整理していきます。
どんな学校を選んできたのか、歩みをチェックしていきましょう。
判明している範囲で通学先を追いかけ、特徴や当時の様子もあわせて紹介します。
気になるポイントをぎゅっとまとめますね。
こがけんの出身小学校
こがけんさんの出身小学校は、公式には明かされていません。
プロフィールでも非公開で、手がかりは少なめですね。
一方でネット上では「福岡教育大学教育学部附属久留米小学校」との噂も。
あくまで推測で、確証は出ていないようです。
こがけんの出身中学
こがけんさんは小学校を卒業後、福岡教育大学教育学部附属久留米中学校(現・福岡教育大学附属久留米中学校)へ進学。
偏差値は64と高めで、学力レベルの高さがうかがえます。
当時の部活やエピソードは公表されておらず不明。
詳細は語られていませんが、学業に力を入れる環境で過ごしていた可能性はありますね。
こがけんの出身高校
中学卒業後は、福岡県立明善高等学校へ進学しました。
県内有数の進学校として知られ、学業に打ち込みやすい環境が整っています。
落ち着いた校風も魅力ですね。
同校には普通科(偏差値70)、理数科(偏差値72)、普通科総合文化コース(偏差値70)が設置されています。
どの科に所属していたかは、公表されていません。
こがけんの出身大学
高校卒業後は、慶應義塾大学に進学。
学部は商学部で、偏差値は65。
学びの土台を固めつつ、表現の引き出しも増やしていきました。
在学中は音楽サークル「ユーロロック研究会」に所属。
バンド活動で磨いたテンポ感やノリが、今の芸風のきっかけになったそうです。
また、大手学習塾で国語の講師としてアルバイトも。
文章や読解に触れる時間が多く、言葉への意識がいっそう高まった時期でしたね。
こがけんのプロフィールや経歴
本日のウチガヤで、どの歌とは言いませんが、完全に準備した歌詞とメロディが飛んでしまい、適当に歌いながらなんとか難を逃れました。
— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) November 10, 2020
取り乱して歌詞のほとんどが「You〜」からのスタートになってます!汗
ただ、正解を知らないから飛ばした事に誰も気づいてなかったな。。
是非観てね!#ウチガヤ pic.twitter.com/u1uqsNcwLY
名前:こがけん
生年月日:1979年2月14日
出身地:福岡県
血液型:A型
身長:178cm
趣味:料理、カラオケ、音楽鑑賞(洋楽)、映画鑑賞
特技:料理、どんな曲でも洋楽ロック風に歌うこと
所属事務所:吉本興業
大学時代、友人に「お笑いやらないか」と強く誘われ、就活への抵抗も後押しに。
2001年4月、かんし(野 寛志)さんと東京NSCに7期生として入学します。
ところが入学の事実がすぐ両親に発覚し、相方とかみ合わずコンビは解消。
芸人の道をいったん断ち、板前として修業に入る決断でした。
6年後、修業を終え進路に迷っていたタイミングで、かんしさんから再連絡。
再びコンビを組み、芸人としての活動を再開します。
しかし長続きはせず、2012年6月末に喧嘩別れで解散。
ここで腹をくくり、こがけんさんはピン芸人として歩み出すことに。
その後『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』でプチブレイク。
2019年には『R-1ぐらんぷり』決勝に初進出します。
さらにおいでやす小田さんとユニット「おいでやすこが」を結成。
2020年『M-1グランプリ』で大会史上初の“ピン芸人同士”ファイナリストとなり、準優勝で一気に知名度が跳ね上がりました。
こがけんの年収
こがけんさんの年収は公表されていません。
本人や事務所からも具体的な数字は示されておらず、現時点では非公開のままです。
『M-1グランプリ』以降は「おいでやすこが」と個人の両軸で仕事が増加。
露出の機会が広がり、収入面でも上向いたと考えられます。
そのため、現在の年収は数千万円ほどの可能性も。
あくまで推測なので、参考程度に受け止めてくださいね。
まとめ
ピンでも「おいでやすこが」でも注目度バツグンのこがけんさん。
実は慶應義塾大学卒の高学歴芸人で、その知性がネタにも光っています。
音楽やモノマネ、英語まで幅広く魅せる多才ぶり。
これからの挑戦も楽しみですね。
新しい一面がまた見られそうです。
