ドラマや映画に多数出演し、歌手としても話題を集めている俳優の桐谷健太さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
若い頃はどんな姿だったのでしょうか。
そこで今回は、桐谷健太さんの経歴や出身学校、若い頃の姿などを紹介します。
桐谷健太の学歴
桐谷健太さんが通っていた学校について調べてみました。
桐谷健太の出身小学校
桐谷健太さんは、大阪市立豊崎本庄小学校出身です。
小学生の頃は成績優秀でスポーツも出来る、文武両道型だったそうです。
桐谷健太の出身中学
小学校卒業後は、大阪市立豊崎中学校に進学しました。
中学ではテニス部に所属していました。
部活ではキャプテンも務めています。
桐谷健太の出身高校
中学校卒業後は、大阪府立桜塚高等学校に進学しました。
偏差値は、58です。
高校時代はラグビー部と軽音部に所属していました。
体格が良かったため、ラグビーではロックのポジションを任されていたそうですよ。
軽音部ではバンドを組み、ドラムを担当していました。
さらにコンビニで並んでいる雑誌を見て「俺が何で表紙じゃないんだろう」という思いから「ケンズノンノ」という雑誌を作っていたそうです。
桐谷健太の出身大学
高校卒業後は、駒澤大学に進学しました。
桐谷健太さんは経済学部に在籍、偏差値は50です。
大学時代はテニスサークルに入っていましたが、あまり参加していなかったそうです。
そして俳優養成所「アクターズクリニック」で演技を学び、この養成所を卒業したのと同時に「俳優と学業は両立できない」という思いから大学を中退しました。
桐谷健太の若い頃
桐谷健太さんの若い頃の姿はこちらです。
徹子の部屋桐谷健太再び‼️🙌
— 💄ユリ💋🐥 (@yuria_yuribo) March 12, 2020
前回10年前かぁ。1番笑った好きな回です。#徹子の部屋#桐谷健太 pic.twitter.com/FrGnen49pK
若い頃の桐谷健太かっこよ pic.twitter.com/lNJ8vpEcf1
— SΔYΔKΔ🇯🇵⚡️⚡️⚡️ (@NEOSAYACANDY) January 24, 2021
雰囲気は今と変わらず、カッコイイですね。
桐谷健太の代表作
やっとルーキーズ全話見た!
— 阿部 シコウ (@abeshi1215) August 7, 2020
いや、めっちゃ泣いた!
不良が頑張ってる姿、不良だからって白い目で見られたり、野球できなくなったり困難を乗り越えて夢目指して突っ走る姿!
ほんとに1話1話が素敵な話でした!
映画版も観たけど泣いたな〜
やっぱ市原隼人さんと桐谷健太さん泣けたわ〜
おススメです! pic.twitter.com/x2iEIQVoKz
桐谷健太さんの俳優としての代表作は『ROOKIES』です。
この作品は2008年に連ドラとして放送され、2009年には映画化されました。
桐谷健太さんはメインキャストの1人である平塚平役を務めています。
また桐谷健太さん以外にも市原隼人さん、小出恵介さん、佐藤健さんなど当時の若手イケメン俳優が多数出演し話題を集めました。
歌手としては、2016年に自身が出演しているCMソング「海の声」がヒットしました。
「海の声」では、第58回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第67回NHK紅白歌合戦にも出場しています。
桐谷健太のプロフィールや経歴
名前:桐谷健太
生年月日:1980年2月4日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:181cm
所属事務所:ホットロード
5歳の頃から俳優を志していた桐谷健太さんは、大学入学と共に上京しました。
大学の入学式当日に先輩とクラブに遊びに行った際、白人の男性外国人にナンパされ仲良くなり、その方からモデル事務所を紹介してもらい活動を始めたそうです。
2002年に現在の事務所に入り、ドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビューするも中々売れませんでした。
しかしどんな役でも手を抜かずにコツコツと続けた結果、2007年に映画『GROW 愚郎』で初めて主演に抜擢され、翌年ドラマ『ROOKIES』でブレイクを果たしています。
2013年にはドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』の主題歌「喜びの歌」でCDデビュー、歌手としても活動を始めました。
歌のきっかけについては、生田斗真さんと松本潤さんらとカラオケに行った際に「マジで歌やったほうがいい! 本当にやって! マジやって!」と言われたことだったと明かしていました。
桐谷健太の所属事務所
桐谷健太さんは、「ホットロード」に所属しています。
こちらの事務所には、室井滋さん、日野陽仁さん、西村元貴さんも在籍しています。
桐谷健太の年収
桐谷健太さんの年収は公表されていません。
ブレイク後は毎年主演はもちろん脇役でもドラマや映画で活躍しています。
バラエティー番組への出演、歌手活動など活動は多岐にわたることから、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
ドラマや映画では熱い役を演じることが多い桐谷健太さんですが、幼い頃から自身の心の中に「役者になりたい」という思いがあったからこそ、熱い役を演じ切ることが出来るのかもしれません。
今後も家族との時間を大切にしながら、役者として活躍してほしいと思います。
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