吉本新喜劇で活躍し、関西を中心に絶大な人気を誇る水玉れっぷう隊のアキさん。
彼が出演する舞台のチケットはすぐに完売するほどの人気ぶりで、新喜劇の名物キャラクターとしても知られていますよね。
そんなアキさんですが、ネット上では「若い頃はヤンキーだった?」「喧嘩が強い?」といった驚きの噂が囁かれています。
見た目は柔らかい雰囲気ですが、実はかなりの武勇伝を持っているという話も…。果たして本当なのでしょうか?
さらに、お笑い界のレジェンドである松本人志さんとの関係についても気になるところ。
これまでに共演経験があるのか、どのようなエピソードがあるのかなど、松本人志さんとの関係性にも迫ってみました。
今回は、アキさんの若い頃の噂や、松本人志さんとの意外なつながりについて徹底調査!
普段の舞台やテレビでは見せない、知られざる素顔にも注目していきます。ぜひ最後までチェックしてくださいね!
アキ(水玉れっぷう隊)の若い頃がヤンキーでヤバい?
水玉れっぷう隊のアキさんは、大阪府岸和田市の出身。
だんじり祭で有名なこの地域は、関西の中でも気性が荒く、喧嘩上等な文化が根付いているとも言われる場所です。
そんな環境で育ったアキさんは、若い頃からケンカの強さに定評があったようです。
実際に、高校時代はヤンキーで、「40〜50回は喧嘩をしたが、一度も負けたことがない」という驚異の無敗伝説を持っているとのこと。
これは単なる武勇伝ではなく、彼が本当に鍛え上げられた肉体を持っていた証拠でもあります。
というのも、アキさんは空手の黒帯を取得しており、その実力は本物。
しかも、彼が学んだのは漫画『空手バカ一代』で有名になった芦原会館の空手で、実戦向きの強さを誇る流派だったようです。
さらに、過去の写真を見ると、若い頃のアキさんは驚くほど筋肉質で、まるで格闘家のような体つき。
水玉れっぷう隊の相方・ケンさんが元自衛隊員で鍛えられた体を持っていることでも有名ですが、アキさんも負けず劣らずの肉体派であることがわかりますね。
そんなアキさんは、現在50代になってもなおトレーニングを欠かさず、今でもバキバキの肉体を維持。
ツイッターなどでもその様子が公開されており、「50代とは思えない」と驚く声が多く寄せられています。
昔と変わらぬ肉体を保ち続けていることから、もし今でも喧嘩をしたら無敗記録を更新し続けるかもしれませんね(笑)。
ここからは、アキさんの若い頃に語り継がれる武勇伝について、いくつか紹介していきたいと思います。
彼がどれほど強かったのか、そのエピソードをぜひチェックしてみてください!
アキ(水玉れっぷう隊)の喧嘩の武勇伝がすごすぎる!
アキさんは、学生時代から圧倒的な強さを誇り、多くの伝説的な喧嘩エピソードを持っています。
その武勇伝は、まるで格闘漫画の主人公のようなレベル!
特に有名なのが、電車でヤンキー3人組に喧嘩を売られ、一瞬で全員を秒殺したという話。
相手が複数でもまったく動じることなく、圧倒的な実力でねじ伏せてしまうのは、さすが空手黒帯の実力者ですね。
実は、芸人になる前はスタントマンとして将来を有望視されていたこともあり、身体能力の高さは折り紙付き。
しかし、吉本興業に入ってからは、芸に専念するために喧嘩を控えるよう努めていたそうです。
それでも、絡まれたときにはその強さを発揮する場面もありました。
例えば、ある日仕事帰りに酔っ払いに絡まれた際、我慢の限界を超えて拳をお見舞いすることに!
その場には千原ジュニアさんも一緒にいたそうで、先輩を守るためにとった行動だったとか。
ジュニアさんも、「アキさんが隣にいてくれてよかった」と安心したことでしょう。
さらに、コントメイクをしたまま街を歩いていたときには、体格のいい男2人に絡まれるという事件が発生。
しつこくつきまとわれたため、アキさんは冷静に細い路地へ入り、準備運動を開始(笑)。
男の1人が回し蹴りを仕掛けてきたところ、瞬時にかわし、顔面に拳をヒット!
その男が着ていた白シャツは、真っ赤に染まっていったそうです。
もう1人の男は、アキさんの圧倒的な強さに何もできず、ただ立ち尽くしていたとか…。
喧嘩を売る相手は慎重に選ぶべきですね(笑)。
そして、もうひとつ有名なエピソードが、松本人志さんと一緒にサウナへ行ったときの話。
その場で、なんと盗撮をしていた変質者を発見!
アキさんはすぐに状況を察知し、素早く捕まえてしまったそうです。
あの松本人志さんが同行している状況で、ここまで堂々と盗撮をしていたとは驚きですが、相手にとっては悪運が尽きた瞬間だったかもしれませんね。
これだけのエピソードを持つアキさん、まさに「関西のリアル喧嘩無敗伝説」と言える存在です。
そんな彼が吉本新喜劇で明るく笑いを届けているというのは、ギャップがあってさらに魅力的ですね!
アキ(水玉れっぷう隊)と松本人志の関係
アキさんは芸人になる前、スタントマンとして京都・太秦の撮影所に出入りしていました。
その頃は、松方弘樹さん、松平健さん、勝新太郎さん、菅原文太さん、里見浩太朗さんといった数々の大物俳優を間近で見て、スターのオーラを肌で感じていたそうです。
しかし、芸人になって松本人志さんと出会ったとき、これまでにない感情を抱いたといいます。
アキさんは、松本人志さんを初めて見た瞬間、言葉では表現できないほどの衝撃を受け、ただひたすら「カッコイイ…」という感情が湧き上がったと語っています。
これは、自分でも驚くほどの感覚だったそうで、俳優たちを見てきた経験があっても、松本人志さんにはまた違ったカリスマ性を感じたのでしょう。
その後、仲間を介して松本人志さんと親しくなり、食事に連れて行ってもらう関係に発展。
しかし、初めて一緒に食事に行ったときは緊張しすぎて、どこで何を食べたのか全く記憶が抜け落ちたそうです。
あれだけの強者たちと接してきたアキさんが、ここまで圧倒される存在だったというのは驚きですね。
そこから関係が深まり、なんと週4日ペースで食事や旅行に連れて行ってもらう関係が10年も続いたとのこと。
単なる先輩後輩の枠を超え、まるで兄弟のような付き合いだったことがわかります。
松本人志さんの近くで多くを学び、その影響を強く受けたことが、現在のアキさんの芸風にもつながっているのかもしれません。
アキさんにとって松本人志さんは、ただの先輩ではなく、心から尊敬する恩人の一人。
この貴重な経験が、彼の人生や芸人としてのスタイルを形作る大きな要素になっているのでしょう。
こうしたエピソードを知ると、アキさんの舞台やテレビでの振る舞いが、また違った視点で楽しめそうですね!
まとめ
アキさんの若い頃の武勇伝はまるで格闘漫画のようなレベルで、喧嘩無敗伝説や空手黒帯の実力は本物でしたね。
さらに、現在もトレーニングを欠かさず、50代になった今でも鍛え上げられた肉体を維持しているのは驚きです。
下手に喧嘩を売ったら、返り討ちにあうことは間違いなさそうですね(笑)。
また、松本人志さんとの関係についても、10年以上にわたって週4日ペースで食事や旅行に同行するほど親しい間柄だったことがわかりました。
芸人としてだけでなく、人としても松本さんを心から尊敬していることが伝わりますね。
この貴重な経験が、アキさんの芸風や舞台での立ち振る舞いに大きな影響を与えているのかもしれません。
これからも、持ち前のタフさとユーモアで、舞台やテレビを盛り上げてくれることでしょう。
水玉れっぷう隊・アキさんのさらなる活躍に期待しつつ、引き続き応援していきたいですね!