スポーツクライミング日本女子の第一人者で、東京五輪2020代表の『野口啓代』さん。
軽やかに壁を登る姿に、どれだけの握力があるのか気になると話題になってます。
そこで、どんなトレーニング方法で筋肉をつけているのか探ってみました。
また野口啓代さんの美しいおでこや、競技中に付けてるリボンも一緒に調査してみたのでご覧下さい。
野口啓代の筋肉や握力がすごい！
野口啓代さんはスポーツクライミング界のレジェンドで、東京五輪2020の日本代表選手。
スパイダーマンのように壁を登っていくのに、どれほど指の力や握力があるのか気になりますね。
そこで野口啓代さんの握力を調べてみると、なんと55㎏と一般男性を超える握力！
また背筋力も一般男性を上回る204.5㎏あり、そして体脂肪率は11％でした。
野口啓代さんのムダな脂肪や筋肉のない、鍛え上げられた肉体は正に美しいの一言です。
では、どんなトレーニング方法で鍛え抜かれた肉体美を作り上げたのでしょうか。
野口啓代のトレーニング方法
自宅のトレーニングルームで、1日に3～4時間は壁を登るのが基本練習のようです。
野口啓代さん曰く、壁を登ってる間に自然とクライミングに必要な筋肉が付いていくとか。
他にもジョギングをしたり、体の軸や呼吸を意識するコアなトレーニングもされてるそうです。
クライミングに重要なのは、細やかな重心移動とバランス感覚という繊細さ。
意外にも筋トレは苦手という野口啓代さんは、ヨガも取り入れて楽しんでトレーニングに取り組んでるそうです。
野口啓代のおでこが話題
野口啓代さんは鍛え抜かれた肉体美とともに、可愛らしい”おでこ”も話題なんです。
髪を全部束ねた姿から見える広いおでこは、形が丸く整っていてキレイと評判。
ちなみに昔から広いおでこをしてる人は、聡明な人に多いと言われてます。
野口啓代さんは肉体美と、聡明さを持ち合わせた美しい女性なんですね。
野口啓代のリボンはこだわりの赤
競技中はいつも、ポニーテールに髪を束ねてる野口啓代さん。
そして束ねた髪には必ずリボンを付けてて、そのリボンは赤い色と決まってます。
野口啓代さんのお気に入りのリボンは、シャネルの赤色のリボンなんだとか。
しかし、この大切な勝負アイテムをオリンピックでは使用できないんです。
商業的な意味合いのアクセサリーが禁止されてて、シャネルのロゴ入りリボンも使えないとか…。
しかし代替え品の勝負アイテムとしても、野口啓代さんなら集中力を高めて良い結果を残してくれるでしょう。
東京オリンピックでの引退を表明してるので、出来ればシャネルの赤色リボンでラストを締めくくらせてあげたいですね。
まとめ
「野口啓代の筋肉や握力がすごい！トレーニング方法・おでこやリボンについても」と題してお送りしました。
東京オリンピックを最後に競技から離れ、第二の人生を歩むことになる野口啓代さん。
毎日積み重ねてきたトレーニングで、見事に鍛えられた筋肉が作られてきました。
これまで経験してきた実力と知識は、後輩達の育成に活かされることでしょう。
今後も野口啓代さんの活躍を、引き続き応援していきたいと思います。