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野口啓代の実家は元牧場のTHE FARMでお金持ち?父親と母親兄弟についても

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スポーツクライミング選手で、東京オリンピック銅メダリストの『野口啓代』さん。

家族はどんな人で、実家はどこにあるのでしょうか。

今回は、野口啓代さんの実家や家族について調べてみました。

野口啓代の実家は元牧場のTHE FARMを経営

野口啓代さんの実家があるのは、茨城県龍ケ崎市のようです。

そこで父親は牧場を経営してたそうですが、現在は廃業されてます。

その後設立したのが、ホールド販売の会社「THE FARM」でした。

こちらは国内最大級のホールド販売代理店と言われています。

野口啓代の実家はお金持ち?

野口啓代さんの実家の資産などは公表されていません。

しかし元々牧場を経営していたことから広大な敷地を所有しており、クライミングに目覚めた野口啓代さんのために牛舎をプライベートジムに変えています。

2020年には「au CLIMBING WALL」という練習場も作り、野口啓代さんだけではなく多くのクライマーが利用するようになりました。

このようなことが出来るのは、野口啓代さんの実家がお金持ちだからなのだと思います。

野口啓代の生い立ち

1989年5月30日に誕生した野口啓代さんがスポーツクライマーと出会ったのは、小学5年生の時でした。

夏に家族旅行で訪れたグアムのゲームセンターでフリークライミングを体験したことがきっかけです。

その後日本に帰国してからもクライミング熱は冷めず、自宅近くのつくば市にオープンしたばかりのPUMPスポーレクライミングジムに通い始めました。

小学校から中学校に進学する期間の春休みに開催された全日本ユース選手権では中高生を押しのけて優勝、クライミングを初めてわずか1年のことでした。

2003年にも「B-Session」で年間チャンピオンに輝いています。

野口啓代の父親

野口啓代さんの父親の名前は『野口健司』さんで、現在はクライミングの道具を輸入・販売の仕事をされてます。

新しい事業を成功させるなんて、とてもエネルギッシュな父親ですね。

実はそんなパワフルな父親も、野口啓代さんと一緒にジムへ通ってクライミングをしてたとか。

しかし体を痛めてしまい、父親はクライミングが出来なくなったそうです。

親子でクライミングにハマってたなんて、本当に仲良し過ぎますね。

ではその父親を支えてる、野口啓代さんの母親はどんな方なのでしょう?

野口啓代の母親

野口啓代さんの母親の名前は『野口信子』さんで、優しくて料理上手な方なんだとか。

娘と毎日のようにLINEをしてて、いつも「体は大丈夫?」「しっかり休んでね」と気遣ってくれるそうです。

そんな優しい母親の事を、我慢強くて人に尽くすタイプと語ってました。

また小さい頃から、母親を見習っていきたいと思ってたそうです。

娘から憧れられるなんて、母親として嬉しいでしょうね。

野口啓代の兄弟や姉妹

野口啓代さんには、弟と妹が1人ずつおられます。

実は2人もグアム旅行でクライミングにハマり、父親を含め家族4人でジムに通ってたそうです。

しかし中学生になってから部活動が忙しくなり、2人ともクライミングを止められたとか。

弟と妹の2人もクライミングの楽しさを理解してるなんて、なかなか珍しい家族ですね。

でも野口啓代さんの強さは、そんな家族のサポートがあってこそかもしれません。

素敵な家族と環境に恵まれて、きっと幸せを感じてると思います。

まとめ

「野口啓代の実家は元牧場のTHE FARMでお金持ち?父親と母親兄弟についても」をお送りしました。

家族の支えや応援があったからこそ、現役を引退するまで活躍し続けられたのだと思います。

これからも野口啓代さんの活躍を、応援していきたいですね。

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