アンミカさんはモデルとしての存在感はもちろん、顔立ちの美しさにもつい見入ってしまいますよね。
とくに“すっぴん”の素顔はどんな印象なのか、気になる方も多いはずです。
そこで今回は、アンミカさんの素肌の見え方やメイクの考え方、毎日続けている美容ルーティンまでをやわらかく整理。
たとえばチークの入れ方や夏のベースづくりなど、明日から真似しやすいポイントも拾い上げます。
資格に裏打ちされた知識と、無理のない習慣づくり。
両輪で積み重ねる姿勢が、オンでもオフでも“きれい”を保つ理由でしょう。
アンミカのすっぴんがキレイ?
SNSで見ても素肌のトーンが均一で、メイク有りとのギャップが小さいところがまず目を引きます。
アンミカすっぴんのほうが可愛いじゃん。 pic.twitter.com/4VfdWcd4yj
— ああると (@alzasu) April 24, 2019
「内面からでる美しさ」アンミカ・52歳、初のすっぴん動画に賛否「カラコンとマツエクが不自然」の声も #ピンズバNEWS #アンミカ https://t.co/bg9CPUWhHR
— ピンズバNEWS (@pinzubanews) December 24, 2024
土台ケアと“引き算ベース”を徹底しているからこそ、毛穴やくすみが目立ちにくいのでしょう。
ただ、VOGUE JAPANのビューティ企画で披露した“すっぴんメイク”には称賛とともに「カラコンやマツエクが不自然」といった声もあり、すっぴんの定義には幅があると受け止めたいところです。
要するに、素肌そのものの整いと最小限の仕込みの組み合わせが、どの角度でも“きれい”に映る理由です。
(出典: ピンズバNEWS https://pinzuba.news/articles/-/9313?page=1)
アンミカのメイク方法やコスメ
アンミカさんは日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの有資格者。
学んだ知識を土台に、配合意図まで語れる“成分目線”でコスメ選びをしているのが強みです。
ブランドプロデュースの実績も、その延長線上にあります。
自身が手がける「エスプリーナ」は、肌負担と仕上がりの両立を意識したライン。
たとえばクッションファンデやマスカラのように、日常で出番の多いアイテムを中心に展開し、現場感のある使い勝手に落とし込んでいます。
メイク設計は“薄く仕込んで、あとから足す”が基本。
ベースは少量を均一に広げ、必要なところだけ重ねる引き算アプローチです。
厚みを出さずにトーンを整えることで、素肌の艶が透けて見えるのが狙いでしょう。
血色はチークでコントロール。
黒目の真下あたりから頬の中心へ色を置き、頬骨に沿って斜めにぼかすと、笑ったときの立体感が自然に増します。
色はコーラル〜アプリコット系が万能。
濃淡の調整で品よく仕上がります。
目もとは“盛り過ぎない存在感”。
まつ毛は根元を持ち上げて毛先は繊細に、マスカラはダマを避ける一度塗りが基本。
眉は骨格の延長で描くと影が整い、ハイライトをCゾーンに薄く入れるだけで光の通り道が生まれます。
夏場は崩れ対策が肝心。
メイク前に化粧水と乳液で水分を満たし、油分は最小限に。
ファンデは油分少なめ・水分多めの処方を選ぶと密着が安定し、Tゾーンのみ薄くおさえると、汗をかいてもくすみにくいです。
仕上げに微粒子のパウダーを面でふわっと。
必要ならミストでなじませ、ツヤを戻す一手間を。
道具はスポンジと中サイズのブラシがあれば十分。
少ない工程で再現できるのが、アンミカさん流の実用性です。
アンミカの美容法
朝と夜の動線をあらかじめ決め、洗面まわりに道具を“取りやすく配置”しているのがアンミカさん流です。
朝は、歯磨き→水素水→洗顔→美容液→フェイスローラー→再び美容液→耳回し→逆さブラッシング→メイクの順でテンポよく前進。
たとえば耳回しや逆さブラッシングのような軽い刺激を挟むことで、むくみ感が抜けやすく、表情まで起きるのが狙いです。
リズムができると、忙しい日も質を落としにくいですね。
スキンケアの要には、自身がプロデュースするエスプリーナの「トータルエイジングケアリンクルセラムリッチEX」。
保湿の層を丁寧に重ね、必要なところへもう一度足す“点と面”のケアで、メイク前の土台をなめらかに整えます。
長いマスク生活のなかでも「抗ウイルス・抗菌・不織布・三層構造」といった基本性能を大切にしつつ、縁取りカラーなどのデザインで気分を上げる工夫。
顔映りがよくなる色を選べば、メイクの印象まで引き立ちます。
ボディは“大きい筋肉”を狙い撃ち。
ふくらはぎや太ももを意識し、バスタオル腹筋・縄跳び・空気イスなど負荷と継続性のバランスがよい運動を採用しています。
元々太りやすい体質と語るからこそ、短時間でも続けやすいメニューで代謝を底上げ。
姿勢も呼吸も整い、肌の見え方まで変わります。
インナーケアは、鉄分・カリウムを含むたんぽぽコーヒー、数滴で使えるケイ素、そして水素水を日常に。
外側のケアと内側の習慣を“二輪”で回す感覚です。
たとえば運動後にたんぽぽコーヒーで一息、夜は湯上がりにケイ素をプラス、という小さな積み重ねが、翌朝の肌コンディションにつながっていくはず。
まとめ
日々の土台づくりを怠らない人は、オフでも肌が整って見えるものです。
アンミカさんは、資格に裏打ちされた知識でスキンケアを組み立て、引き算のメイクで艶を生かしつつ、朝夜の動線づくりや大筋群のトレーニング、たんぽぽコーヒーやケイ素などのインナーケアまで丁寧に積み重ねています。
無理をしない工夫が続ける力になり、結果として“いつ見てもきれい”へつながる流れです。
気になる方は、季節のベース作りやチーク位置など再現しやすいポイントから試すと、明日の肌が少し楽しみになります。
