外務大臣、防衛大臣、自民党国会対策委員長、自由民主党政務調査会長などを歴任した岸田文雄さんの英語力が高いと話題になっています。
帰国子女である岸田文雄さんの英語力はどのくらいあるのでしょうか。
今回は、岸田文雄さんの英語力や性格について調べてみました。
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岸田文雄の英語力はすごいの?
岸田文雄さんは、2015年に行われた国際シンポジウム「ブリュッセルにおける日米欧フォーラム」や、2016年にバラク・オバマさんが広島を訪問した際に通訳を介さずに英語で説明するなど、高い英語力を披露しています。
米国出身で4カ国語を操るコメンテーターのケビン・クローンさんは、岸田文雄さんの英語について「発音がきれい」と評価していました。
岸田文雄は帰国子女だから英語ができる?
岸田文雄さんには、留学経験がありません。
大学時代は早稲田大学法学部に在籍しており、特に英語を深く学んでいたということはなかったようです。
ただ小学1年生から3年生までアメリカ合衆国・ニューヨークに居住し、現地の公立小学校に通っていた帰国子女ということで、ここで英語を身につけました。
渡米時は全く英語が話せなかったそうなので、3年間の中でかなり努力したのではないかと思います。
岸田文雄の性格
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岸田文雄さんは、温厚で敵を作らない性格です。
何事もそつなくこなすジェネラリストと評され、周囲からは「人の意見を受け止めるタイプのリーダー」とも言われています。
またとても真面目なタイプであることから、週刊誌には「超つまらない男」と書かれたこともありました。
まとめ
岸田文雄さんの英語力や性格について調査しました。
これからも岸田文雄さんの活動に注目していきたいと思います。
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