岸田文雄の政策や派閥・年収は？出身高校や大学は？身長や年齢についても

岸田文雄さんは、政治家として自由民主党に所属しています。学生時代はどんな生活をし、いつから政治家になったのでしょうか。今回は、岸田文雄さんの経歴や出身学校について調べてみました。

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岸田文雄の政策
岸田文雄の所属派閥は宏池会！
岸田文雄の年収は？
岸田文雄の学歴
岸田文雄のプロフィールや経歴
まとめ

岸田文雄の政策

岸田文雄さんの政策について調べてみました。新型コロナウイルスに関しては「医療難民ゼロ」や「感染症有事対応の抜本的強化」などを政策の柱に掲げた他、経済対策を速やかに実施すると訴えています。また、新たに強い指揮権限をもつ「健康危機管理庁」を設置、法改正も行うとしています。

岸田文雄の所属派閥は宏池会！

岸田文雄さんは、宏池会第8代の会長を務めています。 宏池会は、1957年に池田勇人を中心に結成され、池田派→前尾派→大平派→鈴木派→宮澤派→加藤派→堀内派→古賀派→岸田派となりました。 2020年現在、最古参派閥とのことです。

岸田文雄の年収は？

国会議員の給料(歳費)は、法律により決められています。岸田文雄さんも、他の議員と同じく月給が129万円ほど、そして年2回のボーナスが支給されていることから年収は約2000万円以上と言われています。

岸田文雄の学歴

岸田文雄さんが通っていた学校について調べてみました。

岸田文雄の出身小学校

岸田文雄さんは、小学1年生から3年生までの間、お父さんの仕事の関係でアメリカ合衆国・ニューヨークに居住していました。 1963年秋から「PS 20」に通ったのち、1964年春からクイーンズ区の近隣住区エルムハーストに位置する「PS 13 Clement C Moore School」に通っています。 1966年6月にパブリックスクール三年次を修了して日本に帰国、その後千代田区立永田町小学校に編入しました。こちらの小学校は、1993年に閉校しています。

岸田文雄の出身中学

小学校卒業後は、千代田区立麹町中学校に進学しました。中学校時代は、軟式テニス部に所属していました。

岸田文雄の出身高校

中学校卒業後は、開成高等学校に進学しています。こちらの学校の偏差値は、78です。高校では野球部に所属し活躍、またロックやフォークの流行に影響を受け、ギターに打ち込んでいたそうですよ。

岸田文雄の出身大学

高校卒業後は、2年間の浪人生活を経て、早稲田大学に進学しました。岸田文雄さんが在籍していたのは法学部で、偏差値は67.5です。 2度東大受験をしている岸田文雄さんですが、東大に入ることは出来ませんでした。

岸田文雄のプロフィールや経歴

信無くば立たず。今、政治の根幹である国民の信頼は崩れ、我が国の民主主義は危機に瀕しています。コロナ禍で総裁選を行うべきではないという意見もありますが、国民の切実な声をしっかりと聞き取り、その声に応えるため、私は #自民党総裁選への出馬を決意いたしました。https://t.co/6xz99JaO6S pic.twitter.com/nJv4PeVBOu
— 岸田文雄 (@kishida230) August 26, 2021

名前：岸田文雄生年月日：1957年7月29日出身地：東京都血液型：AB型身長：174cm

大学卒業後、日本長期信用銀行(現・新生銀行)に入行した岸田文雄さんは、最初の配属は本店勤務で外国為替業務を2年半経験し、その後海運業界担当の営業マンとして高松市に2年半赴任しました。 5年間の勤務を経て、1987年にお父さんである岸田文武さんの秘書になり、1993年に第40回衆議院議員総選挙に旧広島1区から自由民主党公認で出馬、初当選を果たしました。そして、1997年には若手議員の登竜門とされる党青年局長に就任しています。 2001年、第1次小泉内閣で文部科学副大臣に、2007年の第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、科学技術政策)に任命され、初入閣しました。第2次安倍内閣では外務大臣として入閣しています。 2016年4月の広島で開催されたG7外相サミットの議長を務め、翌年の2017年には外務大臣在職期間が大平正芳さんを超え、戦後の外務大臣としては歴代2位、専任の外務大臣としては歴代最長となりました。さらに同年7月28日、自衛隊南スーダン派遣での日報の隠蔽疑惑に関する問題の責任を取って稲田朋美さんが辞任したのに伴い、内閣改造までの一週間に渡って防衛大臣を兼務しました。外務大臣と防衛大臣の兼務は憲政史上初だったそうです。 2021年3月27日、自由民主党広島県連会長に就任しました。

岸田文雄が自民党総裁選に当選

【速報】自民党新総裁に岸田文雄氏
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 29, 2021

2021年9月29日、岸田文雄さんは、自民党総裁選挙に当選しました。他には、河野太郎氏、高市早苗氏、野田聖子氏の4人からの選挙となり、河野太郎氏との決選投票を経て、自民党総裁に選ばれたのです。圧倒的な議席数を誇る自民党で、次期総選挙での自民党の勝利はほぼ確実だと言われており、岸田文雄さんは、第100代目となる次期内閣総理大臣になると言われています。