記事内にPRが含まれています。

加藤シゲアキの出身高校や大学は?身長や年齢・入所日や同期を調査

加藤シゲアキの出身高校や大学は?身長や年齢・入所日や同期を調査 ジャニーズ
スポンサーリンク

加藤シゲアキさんはジャニーズ事務所のアイドルグループ「NEWS」のメンバーとしてだけではなく小説家としても活躍されています。

今回は加藤シゲアキさんのプロフィールや学歴などについて調べてみました!

加藤シゲアキの学歴

加藤シゲアキさんは広島県生まれで大阪育ちのため、テレビ番組でもよく関西弁を話されているシーンがあります。

幼少期から頭の良い子供だったと言われている加藤シゲアキさんの学歴について調べてみました!

加藤シゲアキの出身小学校

加藤シゲアキさんは1994年に大阪府豊中市の小学校へ入学しており、複数転校した後、横浜市立北綱島小学校を2000年3月に卒業しています。

加藤シゲアキさんは小学1年生から塾に通うなど、学校でも模範的な生徒だったそうですが、小学2年生のころクラスメイト全員から無視されることになってしまったそうです。

おとなしい性格のためにいじめに遭っていたのかも思いきや、いじめられないように生意気なことを言ったり、自分を大きく見せようとしてファッションを自慢していたのが逆効果になってしまい嫌われていたそうで、転校していることは、いじめられていたことが関係しているのかもしれませんね。

その後、転校し環境が変わったこともあり、小学5年生になると友達もできたようです。

ジャニーズ事務所には小学4年生のときに母親がジャニーズJr.の冠番組『8時だJ』のオーディションに応募していますが、オーディションの連絡は6年生になってからでした。

当時の加藤シゲアキさんは香取慎吾さんのファンで習っていたピアノでジャニーズの曲を弾いていたそうです。

加藤シゲアキの出身中学

出身中学校は青山学院中等部です。

加藤シゲアキさんは、先ほどもご紹介した通り小学4年生の時にジャニーズに履歴書を送りましたが、返事が来たのは2年後の6年生の時だったことから、中学受験をするために長期休暇を取りました。

休暇をとったのは入所して間もなくのことだったため、休業したことで干される寸前だったようですが、見事受験に合格してジャニーズ事務所に連絡するもなかなか取り合ってくれなかったそうです。

その後、ジャニー喜多川さんに直接電話をしたところ理解をしてもらい、小学校から慶應義塾に通っていた櫻井翔さんを紹介してもらいます。

ちなみに、加藤シゲアキさんは慶應義塾中等部も受験していたそうで、受験するために毎日塾に通い、帰宅しても大量の宿題をこなさないといけなかったことから、本当に大変だったと明かしていました。

このように中学校時代はかなり忙しい日々を送っていたことが分かりますね。

加藤シゲアキの出身高校

高校は内部のエスカレーターで青山学院高等部に進学しています。

高校1年生にあたる2003年9月10日に『NEWS』が結成されていて、加藤シゲアキさんは年間90万円以上かかる学費を、遊びに使わずに学費に回していたそうです。

遊び盛りの高校時代から自力で学費を払っていたとは、本当にすごいですよね!

加藤シゲアキの出身大学

大学は青山学院大学・法学部・法律学科へ入学し、2010年3月に卒業しています。

加藤シゲアキさんはエスカレーターで青山学院大学に入っていて、進学時に学部は自由に選べたことから高校での成績は良かったみたいですね。

加藤シゲアキさんは大学時代、友達が少なく、昼食を1人で食べることも多かったそうで、芸能活動をしていることからどうしても仕事で授業に出られない時もあり、両立が難しかったのかもしれませんね。

また卒業式では芸能人であるにもかかわらず、マスコミは加藤シゲアキさんをスルーしていたという情報がありました。

しかも、加藤シゲアキさんは、卒業生が多すぎて卒業式会場には入ることが出来ず、礼拝堂で中継を見ていたそうです。

他のジャニーズに所属している方は、マスコミに取り上げられているのに、加藤シゲアキさんはなぜ取り上げられなかったのか謎ですね。

大学時代は少し寂しいエピソードが多いように感じますが、法学部の試験が基本的に論文形式ということから、大学時代に書く力も自然と鍛えられたそうで、執筆活動にも確実に結びついていると話していました。

大学に通いながら芸能活動をされている方は、卒業することが難しいとも言われていますが、加藤シゲアキさんは無事卒業されているので学力は高いと思われます。

加藤シゲアキのプロフィールや経歴

個々のお仕事がグループに還元される…
加藤さんありがとう❗️

全力メイキングで過去のこと聞いてからだから、余計に感動してるよ#全力メイキング #加藤シゲアキ#二月の勝者 pic.twitter.com/zuZHmAJvWH

— Pu (@masuda2007) September 25, 2021

生年月日:1987年7月11日
出身地:大阪府豊中市
身長:175cm
血液型:A型
メンバーカラー:緑

加藤シゲアキさんは一人っ子で両親は共働きだったので、小さい頃は家でテレビゲームをすることが多かったそうです。

ゲームの中でもRPGが好きで、なんと幼少期から自分でもフィクションの小説を書いていたそうで、この頃から小説家としての才能が垣間見えますよね。

小学校の頃からSMAPが大好きだった加藤シゲアキさんは、この頃からアイドルに憧れ、自分も芸能界に入りたいと思うようになり、小学6年生の頃にジャニーズ事務所に入所しています。

そして加藤シゲアキさんが、高校生の頃、2003年に「NEWS」としてCDデビューを果たしました。

SUPER EIGHT全国デビューの雑誌探して、同じ雑誌NEWSどんな感じだったんだろーって見てたら…
いや〜ほんと昔から増田さんの筋肉ヤバめよね pic.twitter.com/OvppBDk9Dd

— ♡戀♡✰ (@kdino_244) September 21, 2021

#NEWSRING 今週は増田さん更新ありがとう✨
#NEWSは永久に不滅です」って

いいねぇ~増田さん最高⤴️⤴️。守ってくれてありがとう☺️

これからもずっーーーと #NEWS についていきます#小山慶一郎 #増田貴久 #加藤シゲアキ pic.twitter.com/MvkJ8z3ljn

— ひとみん戀 (@1vEhGofRSyi04fn) September 22, 2021

当時9人で結成されましたが、徐々にメンバーが脱退されていったため、現在は、小山慶一郎さん、加藤成亮さん、増田貴久さんの3人で活動しています。

メンバーが脱退するにつれて活動に不安を感じたファンも多くいましたが、メンバーが減るたびに結束を強め、今年デビュー18周年を迎えました。

2010年の時に大学を卒業した加藤シゲアキさんは、4月から放送開始されたテレビドラマ「トラブルマン」で連続ドラマ初主演を果たします。

なつかしドラマ第12弾!!
最初は題名から訳わかんなかったけど、徐々にストーリーが見えてきて…。こんな人生だったら辛いなぁそれでも格闘して生きていく姿、かっこよすぎます
「トラブルマン」#加藤シゲアキ pic.twitter.com/hOc4FWca3d

— みず (@news_kato_shige) March 6, 2019

翌年の2011年には、活動名を本名の「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」に変え、大学を卒業した2012年には、芸能活動の傍ら、小説家として第一作目の「ピンクとグレー」でデビューを果たしました。

#ピンクとグレー
人気俳優は親友の成功を約束して突然この世を去った。遺書に導かれ一躍有名になった親友は次第に自らを見失っていく。原作は加藤シゲアキ氏の小説。
「ここまで見ていたものはこれだったのか」と、どんでん返しとは違う驚きがある。一瞬の登場でかっさらう柳楽優弥氏はやはり凄い。 pic.twitter.com/bvJ9HvoPA4

— 横猫 (@Ezo_of_the_dead) September 25, 2021

処女作である「ピンクとグレー」は行定勲監督による映画にもなり、「傘をもたない蟻たちは」は連続ドラマにもなっていたんです。

また翻訳されて台湾、香港、マカオでも発売されるほどの人気になり、話題を集めていました。

NEWSとしても俳優としても活躍しているのに、その上、小説だなんてびっくりですよね!

加藤シゲアキさんはジャニーズ事務所に入ってから、ファン向けのサイトに「吾輩はシゲである」というブログを書いていましたが、これが評判が良く、小説家への道につながっていたそうです。

その後も次の作品「閃光スクランブル」が生まれ、小説家としての歩みを確かなものにすると、2020年12月には「オルタネート」が第42回吉川英治文学新人賞を受賞しました。

“I act my role on the stage today and I reckon that I’ll join in the ceremony of presentation after
this.”
This plan is the one of Kato Shigeaki only✒️ #加藤シゲアキ #オルタネート pic.twitter.com/i8nnuNnUW7

— rokka (@KandyLake1236) April 11, 2021

オルタネート / 加藤シゲアキ #読了

評判の本作。SNSに登録した自分の情報から、合う相手を見つけてくれる。さらに遺伝子レベルの情報も含めた検索もできるという。90%を越える相性のパートナーに巡り会えたなら…。
高校生限定というところは少々残念。輝かしい若者の活躍を応援したくなる✨。 pic.twitter.com/nSXOa8Yo8i

— きよっち7 (@kiyokiyo_2020) April 27, 2021

「オルタネート」は高校生が主人公で、加藤シゲアキさん自身、30歳を過ぎて、高校生が遠い存在になってきたと感じていたことから「高校生を書くなら今がラストチャンス」と思い「オルタネート」を書いたそうです。

特に文学賞は意識せず、若い世代の方々が純粋に小説を楽しんでくれたらという思いでかき上げた作品だったのですが、見事結果に結びついていて素晴らしいですね!

ネット上では「どうせアイドルだから話題になってるんだろう」と思っていた人が、実際に読んでみて「ビックリした」「 小説家として才能がある、将来有望な作家さんだと確信しました。」という声がたくさんあがっていました。

このように、これまで小説家としてデビューしてから10年間の間、6冊の小説と1冊のエッセイ集を刊行してきた加藤シゲアキさんですが、小説を書き始めた2011年の頃は、NEWSメンバーの脱退が相次ぎ、グループとしての注目度も低迷しつつあった時期でした。

当時、幼いころから好きだった“書くこと”がグループや自分自身の新たな強みになるかもしれないと考え、小説を書くことを決めたのだと加藤シゲアキさんは、のちに複数のインタビューや番組のなかで語っています。

専業作家にも劣らないほどのペースで執筆活動を続けている加藤シゲアキさんは、歳月を経て作品が格段に洗練されていることに驚く方も多いはずです。

これからも、アイドルとしての加藤シゲアキさんだけでなく、小説家として活躍される姿にますます目が離せません!

加藤シゲアキのジャニーズ入所日や同期

加藤シゲアキさんは、普通のジャニーズのオーディションではなく、「8時だJ」の中のオーディション企画で合格し、1999年4月18日にジャニーズに入所しています。

ジャニーズの中でも「エリート組」と呼ばれていた加藤シゲアキさんは、入所してわずか1カ月で沖縄、3カ月後にはハワイに行き、雑誌「Myojo」の8月号に登場し、中学2年の頃には「3年B組金八先生」に出演していました。

そんな加藤シゲアキさんのほぼ同期にあたる方は、同じ年の1週間後に入ったA.B.C-Zの戸塚祥太さんで、まったく同じ時期に入所した方はいないので、厳密に言えば同期はいないということですね。

ちなみに加藤シゲアキさんの同い年には、藤ヶ谷太輔さん(Kis−My−Ft2)、河合郁人さん(A.B.C-Z)、もう退所された手越祐也(元NEWS)さん、草野博紀(元NEWS)がいました。

まとめ

今回は加藤シゲアキさんのプロフィールや学歴などについてご紹介しました。

加藤シゲアキさんはNEWSのメンバーとして活躍し、俳優業もして、その上に小説も書かれていて、バイタリティが溢れていて常に変化し続けています。

これからも加藤シゲアキさんの活動に注目していきましょう!

ジャニーズ
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました