ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』ではフリーランスの女性外科医を演じている米倉涼子さんですが、両親はどんな人なのでしょうか。
ネット上では、米倉涼子さんと韓国の関係が話題になっています。
そこで今回は、米倉涼子さんの実家や家族について調べてみました。
米倉涼子は韓国出身ではない!
ネット上では、米倉涼子さんが「在日韓国人ではないか」と噂されています。
きっかけは、在日韓国人の方馴染みのお店に米倉涼子さんが現れたという情報でした。
米倉涼子さんはこのお店で、韓国人と思われる店員さんに、大変流暢な韓国語で注文をしたそうです。
このことがSNSを中心に拡散され、「在日韓国人」と言われるようになりました。
しかし米倉涼子さんは神奈川県生まれで、両親が韓国人という情報は一切ありません。
米倉涼子は韓国語が上手すぎる?
米倉涼子さんは、韓国語が得意です。
韓国語が話せる草彅剛さんとも韓国語で会話したことがあり、さらに米倉涼子さんと親しい友人である韓国出身のモデル・ヨンアさんも「(米倉涼子さんは)韓国語が凄く喋れるの」と明かしています。
米倉涼子さんは、2003年に韓国文化観光親善大使に就任しており、この時「韓国語をこれから勉強する」と発言していました。
具体的にどの位勉強したのかは分かりませんが、努力の結果、韓国語が上手くなったのだと思われます。
米倉涼子の本名
米倉涼子さんは本名で活動しています。
「涼子」の由来は、8月の非常に暑い日に生まれたことから、名前だけでも涼しくということで両親が名付けたのだそうですよ。
米倉涼子の実家
米倉涼子さんは、神奈川県横浜市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていないものの、横浜市立希望が丘小学校、横浜市立南希望が丘中学校に通っていたという情報から、旭区内に実家があるのだと思われます。
米倉涼子の父親の職業は?
米倉涼子さんのお父さんは、米倉保美(よねくら やすみ)さんといいます。
一般人のため、顔写真は公表されていません。
都内のホテルに勤務し、米倉涼子さんが出演するドラマが放送されるときは仕事を早めに切り上げるなど米倉涼子さんの活動をとても応援していました。
しかし、2005年に57歳の若さで天国へ旅立ちました。
肺がんだったお父さんを、米倉涼子さんは仕事の合間を縫って励まし続けていたそうです。
この時の米倉涼子さんのショックは大きく、事務所を通じて「私のいちばんの理解者であった最愛の父が亡くなり、今は信じられず何も考えることが出来ません。今は父との時間を大切に過ごしたい」とコメント、芸能活動を一時休止していました。
米倉涼子の母親はどんな人?
米倉涼子さんのお母さんも一般人です。
そのため名前や年齢、顔写真は公表されていません。
元々は英語教師だったそうですが、米倉涼子さんが独立した際、お母さんが取締役になりました。
「母の日にはお母さんのところで過ごす」と話すほど、米倉涼子さんはお母さんを大切にしています。
そんなお母さんは物事をハッキリいう人で、相談するとスパッと決断してくれるのだそうですよ。
米倉涼子の兄弟や姉妹
米倉涼子さんには、4歳年下の弟さんがいます。
弟さんも一般人のため顔写真は公表されていませんが、職業についてはアディダスの社員であることがわかりました。
米倉涼子さんは「(弟は)性格が正反対のしっかり者」だと明かしていました。
まとめ
最愛の父を亡くした米倉涼子さんですが、今はお母さん、そして弟さんと良好な関係を築いています。
素敵な家族の応援を胸に、これからも芸能界で輝き続けてほしいですね。