女優として数々の賞を受賞している宮沢りえさんですが、モデルや歌手として活動していた時期もありました。
そんな宮沢りえさんは学生時代、どこの学校に通っていたのでしょうか。
今回は、宮沢りえさんの経歴や出身学校について調べてみました。
宮沢りえの若い頃も現在も美しすぎる！
ネット上では、宮沢りえさんの美しさが話題になっています。
若い時だけではなく、歳を重ねた今でも魅力的な女性ですね。
老若男女問わず、多くの方に支持されています。
宮沢りえの学歴
宮沢りえさんが通っていた学校について調べてみました。
宮沢りえの出身小学
宮沢りえさんは、練馬区立大泉学園緑小学校出身です。
小学校時代のエピソードについてはほとんどありませんでした。
宮沢りえの出身中学
小学校卒業後は、練馬区立大泉学園中学校に進学しました。
すでに芸能活動を始め、多忙な日々を送っていました。
同じ学校出身ではないものの同学年だったモデルで女優の後藤久美子さんとは、同じく幼い頃から仕事をしていたため一緒に旅行に行くほど仲が良かったそうですよ。
宮沢りえの出身高校
中学卒業後は進学していません。
宮沢りえさんは「仕事と学校を両立していて中卒なんです。だから中学から高校、大学に行くというキャンパスライフをやってみたかった」と明かしています。
宮沢りえのプロフィールや経歴
名前：宮沢りえ
生年月日：1973年4月6日
出身地：東京都
血液型：B型
身長：167cm
所属事務所：エムツー企画
11歳の頃にモデルとしてデビューした宮沢りえさんは、雑誌 『週刊セブンティーン』の表紙モデルや明星食品「チャルメラ」のCMなどに出演していました。
1987年に『三井のリハウス』の初代リハウスガール・白鳥麗子役を務めて注目を集め、翌年には映画『ぼくらの七日間戦争』の主演で女優デビューを果たし、日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。
1989年には『青春オーロラ・スピン スワンの涙』で連続ドラマ初主演を務め、「ドリームラッシュ」で歌手デビューしました。セカンドシングル『NO TITLIST』がオリコン最高1位を獲得すると、1990年の『第41回NHK紅白歌合戦』に初出場しました。
また同年代に活躍していた女優の観月ありささん、牧瀬里穂さんの頭文字「M」から「3M」と呼ばれていました。
1991年には写真集『Santa Fe』でヌードを披露し話題を集め、150万部のベストセラーを記録しています。
2001年、香港映画『華の愛〜遊園驚夢』で第23回モスクワ国際映画祭・主演女優賞を、2003年に『たそがれ清兵衛』で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を、2005年は『父と暮らせば』で第47回ブルーリボン賞・主演女優賞を受賞しています。
舞台での活躍が多かったものの、2014年には『紙の月』で7年ぶりに映画主演し、第27回東京国際映画祭・最優秀女優賞を受賞、日本人女優では11年ぶりの快挙を達成しています。
まとめ
宮沢りえさんは、多くのドラマ、映画、舞台、CMに出演し話題になっています。
これからも視聴者を惹きつける宮沢りえさんの美しさや演技に注目していきたいですね。
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