俳優の早乙女太一さんは、幼い頃から舞台を中心に活動しています。
そんな早乙女太一さんが通っていた学校はどこなのでしょうか。
今回は、早乙女太一さんの経歴や出身学校、年収について調べてみました。
早乙女太一の学歴
早乙女太一さんが通っていた学校について調べてみました。
早乙女太一の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
幼い頃から舞台公演で全国を回っていたため、早乙女太一さんは転校を繰り返していました。
多い時は年に20回も転校したことがあるそうですよ。
早乙女太一の出身中学
出身中学校も公表されていません。
小学校と同じく、中学校でも毎月のように転校を繰り返していました。
転校するたびに同級生からは「歌舞伎の人?」と聞かれていたため、大衆演劇と説明するのが面倒になって「そうです」と答えていたのだそうです。
早乙女太一の出身高校
中学校卒業後は、高校に進学していません。
早乙女太一さんは舞台を中心に俳優として生きていく決意をしています。
小学校や中学校では転校ばかりで、高校でも同じ状況が続くとなると通い続けることが出来ないと感じたのだと思います。
早乙女太一の出身大学
早乙女太一さんは高校に進学していないため、大学にも通っていません。
高卒認定試験を受けたという情報もありませんでした。
早乙女太一のプロフィールや経歴
名前:早乙女太一
生年月日:1991年9月24日
出身地:福岡県
血液型:B型
身長:174cm
所属事務所:LDH JAPAN
「葵劇団」の劇団員の両親のもとに生まれ、幼少期から劇団員として育った早乙女太一さんは、1995年の4歳の時に初舞台を踏みました。
10歳をすぎて女形を始め、妖艶な姿が話題になり、公演チケットは即完売というほど人気を集めました。
また小学生の頃からビートたけしさんに役者として目をつけられ、彼2003年公開の『座頭市』でスクリーンデビュー、2005年には『TAKESHIS’』で本人の芸名でもある早乙女太一役を演じています。
マスコミからは「流し目王子」と言われ、写真集も出版しました。
2008年2月には、大阪新歌舞伎座・最年少座長を記録しています。
現在は映画や舞台だけではなくドラマ、CM、バラエティー番組にも出演しています。
早乙女太一の年収
早乙女太一さんの年収は公表されていません。
大衆演劇の劇団「劇団朱雀」の2代目を務め舞台での活動がメインではありますが、テレビ番組にも積極的に出演していることから、年収は数千万円ほどではないかと言われています。
まとめ
幼い頃から舞台に立ち続け、学校に通うことも難しかった早乙女太一さんですが、演じることを優先していたからこそ、今も活躍し続けることが出来ているのだと思います。
今後も早乙女太一さんの活躍に目が離せませんね。
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