「劇団朱雀」の2代目として活動している早乙女太一さんですが、家族はどんな人なのでしょうか。
調べてみると、両親だけではなく弟、そして弟嫁も芸能人でした。
今回は、そんな早乙女太一さんの家族や実家について紹介します。
早乙女太一の本名
早乙女太一さんの本名は、「西村太一 (にしむら たいち)」さんです。
苗字は芸名、名前は本名ということになりますね。
早乙女太一の実家はお金持ち?
早乙女太一さんは、福岡県北九州市出身です。
しかし早乙女太一さんが幼い頃から両親と共に舞台で全国を回っていたため、ずっと福岡県内で過ごしていたわけではありません。
毎月のように引越しをするほどコロコロと住まいが変わっていたため、現在の実家の場所を特定することは出来ませんでした。
ネット上では「お金持ちではないか」という噂もありましたが、情報がなかったため、どの位お金持ちなのかは不明です。
早乙女太一の弟は早乙女友貴
早乙女太一さんの5歳下の弟は、俳優の早乙女友貴さんです。
早乙女友貴さんは1歳半のときに、父親が劇団員を務める葵劇団の舞台『子連れ狼』の大五郎役で初舞台を踏み、6歳の頃より本格的に舞台に出演するようになりました。
そして2012年9月、怪我をした早乙女太一さんの代役で舞台『MOON SAGA-義経秘伝-』に急遽出演して話題を集め、現在も年間200本前後の公演をこなすなど舞台を中心に活動しています。
早乙女太一の弟の嫁は島袋寛子!
早乙女友貴さんの奥さんは、歌手の島袋寛子さんです。
島袋寛子さんは、1996年に女性ボーカル&ダンスグループ「SPEED」のメンバーとしてデビュー、グループ解散後は女優としても活動を始め、2004年8月からはジャズプロジェクトCoco d’Orを開始しました。
現在もソロコンサートやイベント・ライブを定期的に続けています。
早乙女友貴さんと島袋寛子さんは2016年9月12日に婚約を発表し、翌年の2017年2月11日に入籍、お互いのSNSでは度々ツーショットを投稿し話題になっています。
早乙女太一の父親は葵陽之介
早乙女太一さんのお父さんは、俳優の葵陽之介さんです。
葵陽之介さんは、1987年に「葵劇団」に入団、2002年に独立し「劇団朱雀」を旗揚げしました。
「劇団朱雀」では本格芝居と、華やかさ・独創性を大事にしたショーを心がけ、大衆演劇ならではの元気と活気に溢れた舞台を届け話題を集めていましたが、2015年2月に解散、2019年11月からは早乙女太一さんが二代目座長として復活公演を行っています。
葵陽之介さんは、早乙女太一さんが幼い頃からとても厳しく指導しており、手を挙げることもあったそうですよ。
ただ父親と子供としての関係は良好なようで、葵陽之介さんのSNSには父子のツーショット写真が投稿されています。
早乙女太一の母親はどんな人?
早乙女太一さんのお母さんは、女優の鈴花奈々さんといいます。
14歳で初舞台を踏み、10代はひたすら舞台、20代は子育て、舞台、30代は子育て、舞台、劇団…という人生を歩んできました。
早乙女太一さんには弟さんだけではなく妹さんもおり、実妹の鈴花あゆみさんも舞台で活動しています。
まとめ
両親ともに役者という環境で育った早乙女太一さんは、「流し目王子」と称される妖艶な女形が注目を集め、ブレイクしました。
これからも家族と共に舞台や映像の世界で活躍していってほしいと思います。
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