女優、ナレーターなどマルチに活動している濱田マリさんですが、どこの学校に通っていたのでしょうか。
どんな人なのか、年収はいくらあるのか、気になりますね。
今回は、濱田マリさんの経歴や出身学校、年収、性格について調べてみました。
濱田マリの学歴
濱田マリさんが通っていた学校について調べてみました。
濱田マリの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
兵庫県出身ということで、ネット上では「神戸市立板宿小学校ではないか」と噂されていました。
濱田マリの出身中学
出身中学校についても公表されていませんでした。
こちらについては「神戸市立飛松中学校ではないか」と噂されています。
中学校時代は器械体操部に所属しており、神戸市の大会で個人総合2位という成績を収めました。
濱田マリの出身高校
中学校卒業後は、武庫川女子大学附属高等学校に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、56~62です。
高校でも器械体操部に入ったものの、レベルが非常に高く、ついていけなくなったことから1年で退部しました。
その後は音楽に夢中になり、ライブハウスに通いつめ、「砂場」というアマチュアバンドで音楽活動を始めました。
学校生活は周りにお嬢様が多かったため、あまり馴染めなかったそうですよ。
濱田マリの出身大学
高校卒業後は、大学に進学していません。
音楽活動を優先させるために進学しなかったようです。
濱田マリのプロフィールや経歴
名前:濱田マリ
生年月日:1968年12月27日
出身地:兵庫県
血液型:B型
身長:152cm
所属事務所:パパドゥ
濱田マリさんは、1991年に「モダンチョキチョキズ」に加入し、翌年メジャーデビューを果たしました。
当時は、ツーテールの髪型にワンピース服のスタイルで、関西風のコテコテの色合いが強いパフォーマンスを披露していました。
1997年に『レディメイドのモダンチョキチョキズ』のリリースをもって「モダンチョキチョキズ」の活動が休止になり、個人での活動を始めます。
同年『恋のバカンス』で第12回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞を受賞しました。
その後もドラマ、舞台、映画など多くの作品に出演しています。
デビューはイカ天バンドだった!
濱田マリさんの音楽活動は、「砂場」というグループから始まりました。
関西のライブハウスを中心にボーカリスト兼ギタリストとして活動しており、TBS『三宅裕司のいかすバンド天国』をはじめ音楽番組にも出演していました。
この時は「不思議ちゃんを演じていると、審査員の人が気に入ってくれるかもしれない」と思い、不思議ちゃんキャラで出演していたものの、審査員が非常に厳しかったため、全く相手にしてくれず、ボロクソに言われてしまったそうです。
そのため「砂場」は、大阪に帰ってすぐに解散してしまいました。
1991年、モダンチョキチョキズに加入して活動しています。
声優やナレーションでも活躍!
濱田マリさんは、特徴のある高い声を活かして、ナレーションや声優としても活動しています。
1998年から2005年にかけては、『あしたまにあ〜な』で早口でまくしたてるナレーターを務め話題を集めました。
2002年には、映画『猫の恩返し』に声優として出演しました。
濱田マリの性格
濱田マリさんは、とても明るい方です。
「性格が悪い」という噂はありませんでした。
また共演者やスタッフからも悪い噂は出ておらず、誰に対しても優しい方だと思います。
濱田マリの年収
濱田マリさんの年収は、公表されていません。
ドラマや映画で主演に抜擢されることはあまりないものの、多方面で活躍していることから、毎年安定した収入がありそうですね。
具体的的な金額は不明ながら、年収は数千万円ほどではないかと思われます。
まとめ
デビューはバンドだった濱田マリさんは、現在女優やナレーターとして話題を集めています。
これからも濱田マリさんの活躍に注目していきたいですね。
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