鹿島アントラーズ、そしてシャルケ04、ウニオン・ベルリンと日本だけではなく海外のチームでも活動していた内田篤人さんですが、生涯年棒が凄いと話題になっています。
選手時代、内田篤人さんはいくら稼いだのでしょうか。
今回は、内田篤人さんの生涯年棒や現在の年収、愛車について調べてみました。
内田篤人の生涯年俸がすごい!
内田篤人さんは、2006年にプロのサッカー選手となり、2020年まで現役生活を送っていました。
14年間の選手生活の中で、試合総数は253試合4得点、年俸総額は15億7,400万円と推定されています。
2006年に鹿島アントラーズに入団した内田篤人さんの最初の年の年俸は、500万円でした。
翌年には1,100万円、2008年は2,100万円、鹿島アントラーズがJリーグで史上初の3連覇を達成した2009年は3,000万円でした。
その後2010年にドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に移籍、この時の移籍金は3年契約で約1億5,000万円、年俸は4,200万円だったといわれています。
2011年~2013年の年俸は7,500万円、2014年から3年間の年棒は2億5,000万円と推定されます。
2017年にはブンデスリーガ2部の1.FCウニオン・ベルリンに移籍、シャルケの契約満了してからの移籍となったため、移籍金は0円で、この年の推定年俸は2億5,000万円です。
2018年に古巣の鹿島アントラーズへ移籍、2018年から2020年までの年俸は8,000万円で、日本のJリーグ界ではトップ10に入る高い年俸でした。
内田篤人の引退後の年収
内田篤人さんの現在の年収は公表されていません。
現役引退後には日本サッカー協会が新設したロールモデルコーチに就任、U-19日本代表のコーチを担当するなどサッカー選手の育成に携わっています。
ただコーチ職の年収は推定1000万円と言われていることから、現役時代とはかなり差がありますね。
他にも報道番組のキャスター、バラエティー番組などのゲスト出演などメディアに多数出演していますが、それでも現役時代ほどは稼げていないと思います。
内田篤人の愛車遍歴
内田篤人さんの愛車は、「トゥアレグ」です。
内田篤人さんの車は初代のもので、2002年にドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンがポルシェと共同開発しました。
新車価格は、544万円~1,141万円です。
ドイツでもトゥアレグを所有していました。
日本に帰国した時に使用していた車はBMWのX6ですが、所有しているモデルがいつのものなのか、どのグレードなのかという情報はありませんでした。
まとめ
現役時代は億を稼ぐこともあった内田篤人さんですが、現在の年収は数千万円ほどと思われます。
ただ今後の活動次第でさらに年収が上がっていく可能性はあるので、これからも頑張ってほしいですね。