お笑いコンビ「モグライダー」は、芝大輔さんとともしげさんのコンビです。
どんなネタをやっているのでしょうか。
今回は、「モグライダー」について調べてみました。
モグライダーのコンビ名の由来
「モグライダー」というコンビ名は、コンビを結成し初めてネタ合わせをした喫茶店で、ともしげさんが「あっ、奥あいた(奥の席が空いた)」と言ったことがきっかけでした。
この時、芝大輔さんが「モグライダー」と聞き間違えたことから、「モグライダー」というコンビ名が誕生したのです。
二人ともモグラ好きだったこともあり、聞き間違いでも「モグライダー」という言葉がしっくりきたようですね。
モグライダーの経歴
「モグライダー」は、マセキ芸能社に所属するお笑いコンビで、2009年1月5日に結成しました。
2013年には『決戦!お笑い有楽城』で優勝、2014年に『THE MANZAI』の認定漫才師、2017年に『K-PROライブアワード』でMVP大賞を受賞しています。
『 M-1グランプリ』には2015年から出場しており、2015年は2回戦進出、2016年には3回戦進出、2017年から2020年の4年間は準々決勝まで進出しました。
2021年には、コンビ結成12年目にして初となる決勝進出を果たしています。
また『うちのガヤがすみません!』や『オールスター後夜祭』といったバラエティー番組、ラジオ番組などにも多数出演しています。
モグライダーのネタは?
モグライダーのネタはこちらです。
主に漫才で、ともしげさんのボケに芝大輔さんがツッコミを入れるというスタイルですね。
ネタのテーマはあるものの台本が無く、ほとんどがアドリブということで「練習をすると下手になる。日本一練習しないコンビじゃないかな」と明かしていました。
モグライダーの評判
ネット上でのモグライダーの評判について調べてみました。
『M-1グランプリ』の決勝に進出して初めて知ったという方も多くいました。
一部では否定的な意見もありましたが、ほどんどの方が「面白い」、「ハマった」とモグライダーのネタを高く評価しています。
まとめ
下積み時代が長かった「モグライダー」ですが、『M-1グランプリ』の決勝に進出したことで多数のお笑いファンが今後の活躍を期待しています。
面白いネタが多いモグライダーなので、これからもたくさんの人を笑わせてほしいですね。