お笑い芸人のともしげさんは、「モグライダー」のボケを担当していますが、これまで披露したポンコツエピソードが凄いと話題になっています。
あまりのポンコツっぷりに「発達障害ではないか?」という噂もありました。
そこで今回は、ともしげさんのポンコツエピソードや発達障害について調べてみました。
ともしげ(モグライダー)は発達障害の噂は本当?
ネット上では、ともしげさんについて「発達障害なの?」という声が多く聞かれています。
検索ワードでも「モグライダー ともしげ」と入力すると、上位には「発達障害」が出てきます。
しかし、これまでにともしげさん本人が発達障害であると公表したことはありません。
相方の芝大輔さんや芸人仲間もともしげさんについて発達障害だと話したことはないため、ともしげさんのポンコツっぷりは発達障害によるものではない可能性が高いですね。
ともしげ(モグライダー)のポンコツエピソードがすごい!
ともしげさんは、出川哲朗さん、狩野英孝さん、お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信さんのポンコツ芸人を合わせて「マセキ4兄弟」と言われています。
「モグライダー」としてネタを披露する際も練習はせず、ともしげさんはアドリブなんだそうです。
それはともしげさんがネタを覚えることが出来ないからで、その時のアドリブでネタを披露するため、後日同じように再現することはできないと明かしていました。
そんなともしげさんのポンコツエピソードは、芸人の時だけではありません。
プライベートでもポンコツっぷりが出てしまっています。
ともしげ(モグライダー)のポンコツエピソード①牛丼3万円分購入
飲食店で働いていたともしげさんは、「出勤したら、炊飯器のスイッチを入れる」ことが任務だったそうです。
しかしある日スイッチを入れ忘れてしまい、それに気づいたのが開店時間の直前でした。
ご飯が炊きあがるまでのつなぎとして店長はともしげさんに「松屋でご飯を買ってきて」と頼み、3万円を渡すと、ともしげさんは松屋に走りました。
ここまでは良かったのですが、ともしげさんが買ってきたのは「白米のみ」ではなく「牛丼」だったのです。
ともしげさんは白米だけ売っているのに気がつかなかったそうで、「牛丼の『牛』を取れば、白米になると思った」と明かしています。
ともしげ(モグライダー)のポンコツエピソード②お客さんがブチ切れ
飲食店で働いていた時のエピソードはもう1つあります。
定食をお客さんに運ぶ仕事をしていたともしげさんは、ある日お客さんに定食を運び「ごゆっくりどうぞ」と声をかけました。
するとお客さんはブチ切れたのです。
ともしげさんのあまりの活舌の悪さに、お客さんはともしげさんが「ぶっ殺すぞてめぇ」といったように聞こえてしまったとのことでした。
ともしげ(モグライダー)のポンコツエピソード③先輩の舞台やライブを鑑賞
ある時、ともしげさんは事務所の先輩であるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆さんの狂言の舞台を観に行きました。
ともしげさんは「観に行きたいです!」と立候補し、当日は一番前の一番真ん中の席だったものの、大爆睡し、係員からつまみ出されてしまったのです。
その時から反省の意味を込め、坊主頭になったとのことでした。
また他の先輩のライブに見学に行った際、挨拶の時に「見たことあるやつばっかりでした」と言ってしまったことがあるそうです。
ともしげ(モグライダー)のポンコツエピソード④消火器
現在のアルバイト先であるカラオケ店でもやらかしてしまっています。
ある日、一休みするために消火器に腰掛けた所、消火器が噴射してしまいました。
一面粉だらけになってしまったものの、ともしげさんは「消火器は白だと思っていたけどピンクだった」と話していました。
まとめ
数々のポンコツエピソードがあるともしげさんですが、どの行為もわざとやっているわけではありません。
これからもともしげさんのポンコツエピソードを聞かせてほしいですね。