吉本興業に所属する、きむさんと田渕章裕さんのコンビ「インディアンス」はどんなコンビなのでしょうか。
「ネタを飛ばしたことがある」という話は本当なのでしょうか。
今回は、お笑いコンビ「インディアンス」について調べてみました。
インディアンスのネタは面白い!
インディアンスのネタはこちらです。
主に漫才で、きむさんがツッコミを、田渕章裕さんがボケを担当しています。
田渕章裕さんのボケにきむさんのツッコミがとても合っていて面白いですよね。
田渕章裕さんが調子のいい軽いノリでボケ倒し続ける芸風のため、「西(もしくはナニワ)のザキヤマ」と称されることがあります。
インディアンスのネタは低評価?
インディアンスについて調べてみると「低評価」というワードがありました。
「第37回 ABCお笑いグランプリ」決勝進出、「THE MANZAI プレマスターズ」優勝、「ネタパレNEW YEARグランプリ2020」優勝」、「第6回上方漫才協会大賞」文芸部門賞受賞と様々な記録を持つインディアンスですが、低評価が話題になったのは、2020年のことでした。
この年の『M-1グランプリ』では決勝に進めなかったものの、敗者復活組で見事1位に選ばれ、トップバッターでネタを披露することになったのです。
しかし結果は7位でした。
審査員を務めた上沼恵美子さんは審査員で最高の93点をつけたものの、他の審査員が85~90点だったため、上沼恵美子さんは「ちょっと他のみなさん得点が低いので、ちょっと私ムッとしてます」とコメントしました。
トップバッターだったことから、審査員も高い点数をつけにくく、ネタが面白くても点数が稼げなかったようですね。
インディアンスはM-1でネタが飛んだ?
2019年の『M-1グランプリ』では、決勝に初めて進出しました。
その時のネタが、「おっさん女子」でした。
こちらの動画は舞台上で披露したものですが、『M-1グランプリ』で披露した際、出だしは順調でアドリブを入れるほどの余裕もあったものの、田渕章裕さんが「許してちょんまげ」と言ったあと、5秒ほど言葉が出てこなくなってしまったのです。
田渕章裕さんは次の台詞を思い出そうと誤魔化しながらネタを続けたものの、きむさんは「終わったな、と。M‐1史上、初めてネタ途中で『すみませんでした』って謝らなければならないかな」と思ったそうです。
この部分は田渕章裕さんの台詞で先に進めなければいけなかったため、きむさんはサポートしたくても出来ない状態でした。
その後は持ち直して4分間ネタを披露、初めての『M-1グランプリ』決勝は9位という結果に終わりました。
インディアンスのネットの評判
インディアンスの評判について調べてみました。
『M-1グランプリ』に3度も決勝進出を果たしていることもあり、「優勝してほしい」という声も多くありました。
一部では否定的な意見もあったものの、「面白い」、「何度も見てしまう」と、インディアンスのネタにハマる人が多くいます。
まとめ
『M-1グランプリ』でネタを飛ばしたことがあるインディアンスですが、3年連続で決勝進出を果たすなど、実力が評価されています。
これからもインディアンスの活躍に目が離せませんね。