記事内にPRが含まれています。

愛希れいかの宝塚退団理由は?身長や年齢・愛称・年収や事務所について

愛希れいかの宝塚退団理由は?身長や年齢・愛称・年収や事務所について 女優
スポンサーリンク

元宝塚歌劇団月組トップ娘役の愛希れいかさんは、何故宝塚を退団したのでしょうか。

現在はどの事務所に所属しているのでしょうか。

今回は、愛希れいかさんの経歴や所属事務所、宝塚退団の理由などについて調べてみました。

愛希れいかが宝塚を退団した理由

2018年、愛希れいかさんは10年在籍していた宝塚を退団しました。

退団発表会見では、2015年に『1789-バスティーユの恋人たち-』で難役のマリー・アントワネットを演じたときに、

「ターニングポイントになった公演。さらに新たなことに挑戦したい思いとともに、これ以上の幸せな経験はない。いつ退団しても悔いはないとも思った

と明かしていました。

しかしすぐに退団とならなかったのは、相手役の龍真咲さんの卒業を見送り、「若きトップの珠城りょうさんを支えてほしい」という劇団の思いがあったからで、「彼女の才能をもっともっと開花させてほしいと思った」という劇団側と相談の上、新生・月組の支えとなることを決めたのです。

そして月組の成長を感じたところで退団となったようですね。

愛希れいかさんの娘役トップ歴は退団時で6年7カ月となり、平成の娘役トップでは元宙組娘役トップの花總まりさんに次ぐ長さになりました。

愛希れいかの所属事務所

2018年12月18日、愛希れいかさんはアミューズへ所属することを発表しました。

アミューズの会長である大里洋吉さんとは誕生日が1日違いで、会長から事務所所属の話を貰ったそうです。

その中で「ミュージカルや色んな事がやりたい」という愛希れいかさんに、大里洋吉さんは「挑戦してほしいんだ。それは嫌だとかじゃなく、なんでも挑戦してほしい」と答え、愛希れいかさんは所属を決めました。

アミューズには宝塚OGの柚希礼音さんも所属しており、二人とも同じ事務所になるということにとても驚いたと話していました。

愛希れいかのプロフィールや経歴

名前:愛希れいか
生年月日:1991年8月21日
出身地:福井県
血液型:A型
身長:167cm
所属事務所:アミューズ

小学3年の時に地元に来た宙組全国ツアー公演「エクスカリバー/シトラスの風」を観て、宝塚のファンになったという愛希れいかさんは、2007年に宝塚音楽学校へ入学しました。

そして2009年に宝塚歌劇団に95期生として入団、宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』で男役として初舞台を踏み、月組に配属されました。

2010年の『ジプシー男爵』では後に相手役となる龍真咲さんの恋人役に抜擢を受け、初めて女役を演じ、 2011年5月30日付で娘役へと転向、同年の『アルジェの男』で新人公演の初ヒロインを、『アリスの恋人』で、バウホール・東上公演初ヒロインを務めています。

2012年4月23日付で月組トップ娘役に就し龍真咲さんの相手役を務め、2016年の龍真咲さんが退団後は、珠城りょうさんを2人目の相手役に迎えました。

2017年の『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』では、演出家のトミー・チューンさんから「言葉の壁がなければブロードウェーにも立てる」と高く評価されました。

宝塚退団後も主にミュージカル作品に出演、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で初のテレビドラマ出演を果たしています。

愛希れいかの愛称『ちゃぴ』の由来

愛希れいかさんの愛称は「ちゃぴ」です。

本名の「朝日優貴」という名前の響きが「ちゃぴっぽい」ということで、友達がつけてくれたそうです。

それが自然にファンにも親しまれるようになったそうですよ。

愛希れいかの年収

愛希れいかさんの年収は公表されていません。

現在の年収は舞台での活動が中心ということで、数百万円ほどではないかと思います。

宝塚時代は、OBの真飛聖さんが以前出演した番組で「月給制で、学年や人気などが上がっていくと、お給料も上がります」と答えており、人気が高かった愛希れいかさんはかなり稼いでいたようですね。

ただ宝塚の中に「億(稼いでいる)はいない」とのことなので、宝塚時代の年収は数千万円ほどだったのかもしれません。

まとめ

長年宝塚でトップ娘役を務めてきた実力から、愛希れいかさんは退団後も舞台を中心に女優として活躍しています。

これからも愛希れいかさんの活躍が楽しみです。

女優
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました