宝塚歌劇団出身の檀れいさんですが、宝塚時代にいじめを受けていたと噂されています。
また、ネット上では「若い頃が可愛い」と話題になっていました。
そこで今回は、檀れいさんの若い頃の写真や宝塚時代のいじめの噂について調べてみました。
檀れいの若い頃がかわいい!
ネット上では、「檀れいさんの若い頃が可愛い」という声が上がっていました。
こちらが高校時代の檀れいさんの姿です。
10代とは思えないほど、完成された美しさですね。
檀れいさんは若い頃からとても可愛く、魅力的な女性だったようです。
檀れいの宝塚時代もかわいい!
檀れいさんの宝塚時代の姿はこちらです。
顔立ちが整っているので、ナチュラルメイクはもちろんのこと、舞台メイクも綺麗ですね。
檀れいは宝塚時代に壮絶ないじめに遭っていた
ネット上では、檀れいさんが宝塚時代にいじめを受けていたと噂されています。
2013年に放送された『出張!徹子の部屋』に檀れいさんと宝塚のOGの方が出演した際、宝塚時代の檀れいの先輩にあたる真琴つばささんが、檀れいさんをいじめによって泣かせたことがあることを暴露していました。
檀れいさんは「そんなことないです」と否定したものの、週刊誌にもいじめは報じられていました。
いじめについては多くを語られていませんが、宝塚OGの方の中には「嫉妬等があった」という話もしていることから、いじめが全くなかったとは言い切れないのかもしれません。
檀れいは宝塚時代にバッシングされていた
檀れいさんさんは、宝塚音楽学校に短い準備期間で受験に臨み、合格したため、ダンスや歌が周囲の人やファンから「ヘタ!」といわれることもありました。
また1999年に初めてトップ娘役となった時、当時トップ娘役には歌とダンスが上手い千紘れいかさんが就くものと思われていたため、檀れいさんの抜擢には多くの人が驚き、そしてこのことにショックを受けた千紘れいかさんは、密かに劇団四季のオーディションを受けて宝塚を電撃退団してしまいました。
そのため結果的に檀れいさんが千紘れいかさんを退団させたといわれるようになり、これが原因で内外からバッシングや嫌がらせを受けることになり、ファンレターにカミソリが入っていたり、ファンに足を引っかけられたこともあったそうですよ。
また、宝塚内では誰からも食事に誘われず、孤独な日々を送っていたのだそうです。
檀れいの宝塚同期
檀れいさんは宝塚歌劇団78期生で、同期には、千紘れいかさん、瀬奈じゅんさん、貴城けいさん、大空祐飛さん、夢輝のあさん、音羽椋さんらがいます。
2012年7月1日の大空祐飛さんの退団をもって、全員が退団しました。
檀れいの宝塚時代の相手役
1994年、檀れいさんは真琴つばささんの相手役として月組トップ娘役に就任しました。
いじめやバッシングで気持ちが沈んでいた檀れいさんを真琴つばささんは食事に誘い、「自信を持ちなさい」などと励ましてくれたのだそうです。
2001年に真琴さんが退団した後は専科に異動、2003年には湖月わたるさんの相手役として、星組トップ娘役に就任し、退団の時まで務めていました。
檀れいが宝塚を退団した理由
2005年に宝塚歌劇団を退団した檀れいさんは、退団会見で「専科から再び、星組の主演娘役となったときに、自分の中で2005年夏までと(退団の)時期を決めていました」と明かしています。
その理由については「寿退団ではなく、はっきりした理由はないんです。 大好きな宝塚だからこそ、自分で決めた時期まで走り続けようと思ったんです」と話していました。
まとめ
宝塚時代、檀れいさんはいじめやバッシングなど辛い出来事が多くありました。
それでも舞台に立ち続け、多くの人を楽しませてくれました。
現在も女優として活動する檀れいさんを、今後も応援していきたいと思います。