舞台やドラマ、映画、CMまで幅広く活躍する片桐はいりさん。
プライベートでは結婚しているのか、気になるところですよね。
両親はどんな人で、どんな家庭で育ったのか。
ルーツや生い立ちにも注目してみました。
今回は、片桐はいりさんの結婚情報や家族、実家について、わかりやすく整理してご紹介します。
片桐はいりは結婚している？
片桐はいりの知られざる恋愛話とは？ダウンタウンと「本音でハシゴ酒」 #ダウンタウンなう #片桐はいり https://t.co/BTgf2JaG83 pic.twitter.com/VZZAuxf4XI
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) August 9, 2018
片桐はいりさんは現在、独身です。
これまで一度も結婚歴はありません。
テレビ番組では「一度結婚しておけばよかった」と発言。
過去に“結婚のチャンス”は1度あったと明かしていました。
なぜその時に結婚へ進まなかったのかは不明。
もしかすると、恋愛より仕事を優先した時期があったのかもしれませんね。
片桐はいりの自宅
ゴロウデラックス片桐はいりさんのご活躍観られましたか？もぎりの実演やキネカで働くはいりさんそのものでしたね。そして主演作「小野寺の弟・姉」本日12/5金、楽日です！笑って泣いて温かな気持ちを本作から持ち帰って下さいね！ #ttcg pic.twitter.com/h4ZlvUnjQZ
— キネカ大森 (@kineca_omori) December 4, 2014
片桐はいりさんの自宅は、東京都大田区の大森にあります。
生まれ育ちも大森で、これまで他の街で暮らしたことはないそうです。
詳しい住所は非公開ですが、大森の魅力についてはこう語っています。
「下町と山の手の中間のような雰囲気で落ち着く。ほどよい距離感が保てる街」。
長く同じ土地に根を下ろしてきたからこそ、街への愛着も深い様子。
仕事の合間に呼吸が整う、ホームタウンなんでしょうね。
片桐はいりの実家
片桐はいりさんは、今の住まいと同じ東京都大田区・大森で誕生しました。
土地との縁が深く、ルーツも現在も同じエリアなんですね。
実家の詳細住所は非公開ですが、出身が大田区立山王小学校。
その学区内に実家があった可能性が高いと見られます。
関東大震災でも壊れなかったという古くて広い家で育ったそう。
お寺のような堂々たる表玄関に、母屋の横には蔵まであったとか。
食卓ではクラシックが流れる、芸術の香り漂う家庭環境。
そんな文化的な空気が、彼女の感性を育てたのかもしれません。
片桐はいりの父親の職業
片桐はいりさんの父親は一般の方で、名前や顔写真などは非公開。
職業は営業マンで、全国各地を飛び回っていたそうです。
大学時代、家に帰らない彼女を心配して学校まで探しに来たことも。
娘思いで行動力のあるお父さんだったのが伝わりますね。
そんなお父さんは2004年に天国へ旅立ちました。
家族にとって大きな節目の年になったと思われます。
片桐はいりの母親
片桐はいりさんの母親も一般の方で、名前や顔写真は非公開。
詳しいプロフィールは明かされていません。
幼い頃に同居していた母方の祖父母は、大阪・船場で化粧品問屋を営んでいました。
家では大阪弁が飛び交い、にぎやかな日常だったそうです。
お母さんは2011年に天国へ。
関係は良好とは言えなかったものの、最期の前に和解できたと語っています。
片桐はいりの兄弟や姉妹
片桐はいりさんの弟さん
— 😎アストラル・ホボノーマル銀八さん (@toyodaginpachi) July 12, 2017
前にも見たな pic.twitter.com/Pi5pXErIM0
片桐はいりさんには、1歳下の弟がいます。
名前は片桐真さんで、現在は海外で活躍中なんです。
真さんはグアテマラ・アンティグアで、日本人向けスペイン語学校を経営。
中南米で教育に携わるという、めずらしいキャリアですよね。
実家で暮らしていた頃は、勉強ができて皆に愛される弟に対し、はいりさんは少しライバル心。
当時はあまり仲良くしなかったと振り返っています。
大人になってからはそれぞれの道へ。
いまは昔ほど関係もこじれておらず、落ち着いた距離感でつながっているそうです。
まとめ
片桐はいりさんは、ごく普通の家庭で育ちながら、映画との出会いをきっかけに演技の道へ。
街や家族の記憶が、独特の感性を磨いてきたのだと感じます。
いまは天国から見守る両親、遠い国で頑張る弟さんの存在も大きな支え。
その温かな後押しを胸に、これからも唯一無二の輝きを放ってほしいですね。
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