中川翔子さんといえば、アニメや漫画、ゲーム、コスプレ、猫、松田聖子、ジャッキー・チェンと幅広い趣味があり、サブカルチャー系に精通しています。
さらに「ギザカワユス」などの独自の言葉である「しょこたん語」を使うといった周りとはちょっと変わった雰囲気を持っています。
そんな中川翔子さんにも負けじと劣らず、母親がとても破天荒な人だと言われています。
今回は、中川翔子さんの母親の破天荒エピソードや、母親が勤めているというお店、美人画像について紹介します。
中川翔子の母親は中川桂子さん
中川翔子さんの母親は、中川桂子さんといいます。
一般の方ですが、中川翔子さんのブログには度々登場しており、親子関係は良好です。
中川翔子さんの父親は、俳優やミュージシャンとして活動していた中川勝彦さんで、中川桂子さんは18歳で中川勝彦さんと結婚し、19歳で一人娘である翔子さんを出産しました。
白血病で中川勝彦さんを亡くした後は、再婚せずに一人で娘を育てました。
桂子さんは破天荒キャラ
2013年、中川翔子さんは「母桂子」というタイトルでブログをアップしました。
そこにはなんと、ヒョウ柄の着ぐるみに頭には猫耳をつけ、そして胸の谷間を見せつけている桂子さんと娘の翔子さんとツーショットがありました。
他にも中川翔子さんのブログには桂子さんのコスプレ画像がアップされており、どの写真をみても桂子さんはとてもノリノリで楽しんでいます。
また、「永遠の29歳」と公言している桂子さんは、娘である翔子さんにも本当の年齢を明かしていません。
テレビのVTRに出演した時には、中川翔子さんが働いて稼いだお金をKAT-TUNのメンバーの追っかけに使うと明かして、中川翔子さんをガッカリさせてしまったこともあります。
他にも料理が大の苦手で、ご飯はいつも出来合いのお惣菜で済ませており、翔子さんが遠足などでお弁当を持っていかなければいけない時もお惣菜をお弁当箱に移し替えるだけでした。
そのため娘の翔子さんも料理は苦手だそうです。
中川翔子の母親の店の場所は？
中川翔子さんの母親である桂子さんは、夫である中川勝彦さんを亡くしてから、娘の翔子さんを育てるためにショーパブを経営し生計を立てていました。
場所は六本木や銀座で、有名人も桂子さんのショーパブに来店したことがあるそうです。
お店を経営していく中で「もっとお客さんを喜ばせたい」という思いが芽生え、コスプレを始めました。
そんなきっかけで始めたコスプレにハマってしまい、お店の3分の1がコスプレ衣装になってしまったこともあったそうです。
現在はショーパブの経営はしていないそうです。
お店にはLiLiCoも
スウェーデンで生まれ、歌手になるために18歳の時に日本に来日したLiLiCoは、桂子さんが経営してたショーパブで5年間働いていました。
きっかけは、歌手として売れずホームレス生活をしていたLiLiCoをテレビで見た桂子さんが「助けてあげたい」と思ったからで、LiLiCoには一番高い時給で雇っていました。
その後LiLiCoは歌手ではなく映画のコメンテーターとしてテレビで活躍することができ、桂子さんともテレビ番組を通じて再会し、今も交流を深めています。
中川翔子の母親は美人画像！
破天荒な面もありますが、娘や周りの人たちに優しい中川桂子さん。
そんな桂子さんはとても美人だと話題になっています。
娘の中川翔子さんと北海道に訪れた際に翔子さんがSNSでアップしたツーショットは、桂子さんの美しさに多くのコメントが寄せられました。
まとめ
中川翔子さんの母親である桂子さんは、芸能人ではなく一般の方ですが、娘の翔子さんのブログやイベントに登場することからファンの間では有名です。
桂子さんは歳を重ねても美人で、翔子さんと共に美人親子といわれています。
そんな中川翔子さんと桂子さん親子のこれからに目が離せません。
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