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本田紗来はハーフ?父親と母親・実家や兄弟についても調べてみた

hondasara_family フィギュアスケート

フィギュアスケート選手でタレントの本田紗来さんは、5人兄弟の末っ子として誕生しました。

両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。

今回は、本田紗来さんの家族について調べてみました。

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本田紗来はハーフ?

ネット上では、「本田紗来さんはハーフではないか?」という声があります。

整った顔立ちがハーフっぽく見えますよね。

しかし本田紗来さんの両親は日本人で、本田紗来さんはハーフではありません。

本田紗来の父親

本田紗来さんのお父さんは、本田竜一さんと言います。

お父さんは、「丸一商事株式会社」という会社の役員をしています。

この会社は、本田紗来さんの祖父が若い頃に運送会社の娘さん(祖母)と結婚し会社を継ぎ、精密機械を運ぶ物流企業に変え、さらに精密機械の設置やメンテナンス業も手がける物流システムを構築し成功させました。

現在会社を経営しているのは本田紗来さんの叔父(お父さんの弟)さんで、お父さんが役員なのは子供たちのフィギュアスケートの練習や試合に帯同し、スケジュール管理などを行っているからと言われています。

本田紗来の母親

本田紗来さんのお母さんは、本田真紀さんと言います。

専業主婦ですが、5人の子育てをしていることから講演会の講師を務めることもあります。

またアスリートフードマイスターを取得していることから、子供たちの食事管理もしっかり行っているのだそうですよ。

本田紗来は5人兄弟の末っ子!

本田紗来さんには、お姉さんが3人、お兄さんが1人います。

長女・真帆

本田紗来さんの一番上のお姉さんは、本田真帆さんと言います。

本田真帆さんはフィギュアスケートや芸能活動は一切行っていません。

本田紗来さんら兄弟のSNSにも一切登場しないため、情報はありませんでした。

長男・太一

本田紗来さんのお兄さんは、本田太一さんです。

本田太一さんは、フィギュアスケート選手として2012年アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位、ISUジュニアグランプリシリーズのJGPレークプラシッドで7位、続くJGPボスポラスで10位、全日本ジュニア選手権で6位を記録しました。

その後も2013-14シーズンの全日本ジュニア選手権では4位、2014年アジアフィギュア杯で3位、第92回日本学生氷上競技選手権大会の男子7,8級クラスで3位となったものの、2020-2021シーズンを最後に現役を引退しました。

現在は日本M&Aセンターに就職、調剤薬局業界を専門としたM&Aコンサルタントをしています。

次女・真凜

本田紗来さんの2番目のお姉さんは、本田真凛さんです。

本田真凛さんはフィギュアスケート選手として2012年の全日本ノービス選手権(ノービスB)で歴代最高得点をマークして優勝、2013-14シーズンより日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に選ばれました。

ジュニア時代はISUジュニアグランプリシリーズで優勝、ジュニアグランプリファイナルで銅メダルを獲得し、2016年世界ジュニア選手権では初出場ながら優勝を達成しました。

2017-2018シーズンからはシニアとしてISUグランプリシリーズなどに出場しています。

三女・望結

本田紗来さんの3番目のお姉さんは、本田望結さんです。

本田望結さんは、4歳の時にCMで芸能界デビューし、ドラマ『家政婦のミタ』の出演がきっかけで話題を集め、2015年には『ポプラの秋』で映画初主演、2017年には『探偵少女アリサの事件簿』でドラマ初主演を果たしました。

フィギュアスケート選手としても2011年の関西大学主催の氷の甲子園で2回転ジャンプを決めて小学3年生以下の部で優勝、全日本ノービス選手権大会や西日本ジュニア選手権などに出場しています。

まとめ

本田紗来さんの兄弟は、芸能界でもフィギュアスケート界でも注目を集めています。

両立は簡単ではありませんが、これからも本田紗来さんらしく頑張ってほしいですね。

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