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本田真凜の出身高校や大学は?引退した理由・事務所や年収も調べてみた

hondamarin_career フィギュアスケート

本田真凛さんは、フィギュアスケート選手として活動していましたが、2024年に引退しました。

シニアにランクを上げてすぐの国際大会で優勝するほどの実力で、妹さんは女優業も兼任されている本田望結さん、バラエティやCMにも出ている本田紗来さんと本田3姉妹としても有名です。

そんな本田真凛さんのプロフィールであったり、出身高校や大学などリサーチしてみました。

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本田真凜の学歴

本田真凛さんが通っていた学校について調べてみました。

本田真凜の出身小学校

本田真凛さんは、関西大学初等部出身です。

小学生の頃はスケートだけではなく公文式にも通い、数学、国語、英語が京都府内で1位になったこともあるそうです。

本田真凜の出身中学

小学校卒業後は、関西大学中等部に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、64です。

中学時代からフィギュアスケート選手として注目を集めるようになりました。

本田真凜の出身高校

中学校卒業後は、関西大学高等部に進学しました。

偏差値は、66です。

2年生のときには、日本航空のアイススケート部と所属契約を交わしました。

3年生の4月より練習拠点をアメリカに移すことから、青森山田高等学校普通科スポーツコース(偏差値38)へ転校しています。

こちらの高校は競技活動に理解があり、多くのスポーツ選手が在籍していました。

そのため本田真凛さんも競技を続けながら無事に卒業しています。

本田真凜の出身大学

高校卒業後は、明治大学にスポーツ推薦で進学しました。

本田真凛さんは、政治経済学部(偏差値64)に在籍しています。

入学したころはすでに新型コロナウイルスが猛威をふるっていたため、授業はほとんどがオンラインでした。

日常的にキャンパスに通い出したのは3年生になってからだったことから友達がおらず、「まだ1年生みたいな気分」と話していました。

大学ではスケート部に所属、新横浜のリンクリーダーになっています。

本田真凜が現役引退した理由

2024年1月5日、本田真凛さんは同季限りでの引退を公表し、同年1月11日に引退記者会見を行いました。

引退理由は「大学4年生で競技の場から離れることをずっと前から決めていたから」と明かしています。

元々本田真凛さんは、16歳の時に競技生活から離れることを考えていました。

選手生活は決して楽なものではなく、同世代の子のように好きなものを食べて、好きなように遊ぶという生活が出来ないため「私も好きなことをしたい」という思いがあったそうです。

しかしこの時に引退を決断しなかったのは、本田真凛さんにとって「フィギュアスケート」が一番なくてはならないものだったからでした。

それからシニアに転向したものの苦戦を強いられ、上手くいかないことが多くても本田真凛さんはほとんど休まずに練習を続けていました。

そんな本田真凛さんが「大学まで」と決めた大きな理由の一つは、本田真凛さんの兄で元フィギュアスケート選手の本田太一さんでした。

本田太一さんは大学4年生だった2020年12月末に行われた全日本選手権をもって、現役を引退しています。

最後の試合を最高の笑顔でやりきったのを見て、本田真凛さんも「私もここまでやりたい」と目標が出来たのだそうです。

フィギュアスケート現役引退した後の活動は?

本田真凛さんは現役引退後、プロスケーターに転身しました。

プロになったことで大会に出ることはないものの、アイスショーなどで本田真凛さんの演技を今後も見ることが出来ます。

また現役時代から行っていたタレント活動も積極的に行うようになりました。

引退直後にはフジテレビの『世界フィギュアスケート選手権2024』SPフィールドキャスターに就任しました。

本田真凛のプロフィールや経歴

本名:本田真凛
生年月日:2001年8月21日
出身地:京都府京都市
身長:162cm
血液型:A型
所属事務所:ヒーローズマネジメント株式会社

2歳でスケートを始めた本田真凛さんは、2011年に全日本ノービス選手権(ノービスB) に初出場し2位、ノービス強化選手に指定され、2012年3月には初の海外公式戦であるチャレンジカップデブスクラス(ノービス未満)に出場し優勝しました。

さらに2012年の全日本ノービス選手権(ノービスB)では歴代最高得点をマークして優勝、翌年の2013年トリグラフ杯ノービスクラスでも優勝し、2013-14シーズンより日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初めて選ばれました。

2013年アジアフィギュア杯と2014年プランタン杯のノービスクラスでは、それぞれ2位に入賞しています。

2015-16シーズン初戦の2015年アジアフィギュア杯ではジュニアクラスに出場し、ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得、2016年世界ジュニア選手権ではショート、フリーともに自己ベストを大きく更新し、初出場ながら優勝を達成しています。

2016-17シーズン初戦の2016年アジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝、全日本ジュニア選手権ではショートで2位に付けたものの、フリーでは精彩を欠き6位、それでも自身初の表彰台となる3に入賞しました。

2017年の世界ジュニア選手権では、ジュニア女子2人目となるISU大会での200点超えを記録、優勝は逃したものの2位に入賞しています。

本田真凜の所属事務所

本田真凛さんのマネジメントを行っているのは、「ヒーローズマネジメント」です。

こちらの事務所はアスリートのマネジメント事務所で、浅田真央さん、浅田舞さん、松岡修造さんが在籍しています。

本田真凜の年収

本田真凛さんの年収は公表されていません。

フィギュアスケート選手の収入源は所属契約金・大会の賞金・アイスショーの出演料・世界ランキングの賞金・特別強化選手補助金・テレビやCM出演などが挙げられます。

現役引退後は賞金の収入がなくなるものの、本田真凛さんはタレント活動も始めメディアに出ることが増えるため、年収は数百万円~1000万円ほどではないかと思われます。

まとめ

今回は本田真凛選手を紹介しました。

天才少女と言われた彼女もシニアにあがると挫折を経験、完璧な現役生活ではなかったかもしれませんが、最後は納得のいく形で終われたようです。

今後の活躍も期待していきたいですね。

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