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さだまさしの嫁はどんな人?馴れ初めは?息子や娘もアーティスト!

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シンガーソングライターのさだまさしさんは、1983年に結婚しました。

奥さんはどんな人で、子供たちはどんな活動をしているのでしょうか。

今回は、さだまさしさんの奥さんや子供について調べてみました。

さだまさしの嫁はどんな人?

さだまさしさんの奥さんは、一般人です。

そのため名前や顔写真は公開されていません。

奥さんについては、元キャビンアテンダントであること、血液型はO型、出身地は島根県浜田市ということ以外は情報がありませんでした。

さだまさしと嫁の馴れ初め

さだまさしさんと奥さんの馴れ初めは、明かされていませんでした

奥さんは芸能人ではなく、音楽関係の仕事にも就いていないようなので、出会いは仕事場ではなく友人の紹介などのプライベートではないかと思われます。

交際期間なども不明ですが、結婚式はさだまさしさん個人が所有している「詩島」で行ったそうです。

さだまさしの息子はヴァイオリニスト佐田大陸

さだまさしさんの息子さんは、ヴァイオリニストの佐田大陸さんです。

佐田大陸さんは、2008年にヴァイオリン×2とピアノの編成による「TSUKEMEN」という音楽ユニットでデビュー、2010年3月24日にはセカンドアルバム「BASARA」でメジャーデビューしました。

ユニット内では「TAIRIK」(「TAIRIKU」から改名)名義で活動しています。

また2021年4月からは、『きょうの料理』の月一コーナー「栗原はるみのキッチン日和」に出演しています。

さだまさしの娘はピアニストの佐田詠夢

さだまさしさんの娘さんは、ピアニストの佐田詠夢さんです。

佐田詠夢さんは、6歳の時に洗足学園音楽大学客員教授でピアニストの松﨑伶子さんの演奏に触れたことがきっかけで本格的にピアノの道に入り、洗足学園音楽大学ピアノコースへ進みました。

大学時代には読売新聞社が主催する第80回新人演奏会に出演、大学を首席で卒業した後は、2011年に紅林弥生さんとペアを組んでクラシック音楽ユニット『Pretty Bach』を結成してCDを発売しています。

またテレビ信州にて『「エムカフェへようこそ。」~ピアニスト佐田詠夢のおしゃべりタイム』のナビゲーターを務め、2018年4月から2019年3月の番組終了までクラシック音楽番組『恋するクラシック』の司会も担当していました。

旦那(さだまさしの娘婿)はゴスペラーズの北山陽一

佐田詠夢さんは、2015年に男性ボーカルグループ「ゴスペラーズ」の北山陽一さんと結婚しました。

北山陽一さんは、1994年に既にインディーズで活躍していたゴスペラーズのベース担当が脱退し、村上てつやさんの指導を受けベース担当としてゴスペラーズに加入、同年12月にメジャーデビューを果たしました。

さだまさしさんと北山陽一さんは、2015年に『東日本大震災復興支援チャリティーコンサート2015 長崎から東北へin日本武道館』で共演しています。

北山陽一さんが佐田詠夢さんとの結婚を申し出た際、さだまさしさんは殴りもせず「粛々と頑張ってください」とすんなり結婚を認めたそうです。

まとめ

さだまさしさんは家族について多くを語っていないため、奥さんに関する情報はほとんどありませんでした。

しかし子供たちがさだまさしさんと同じ音楽の道に進んだということで、子供たちが幼い頃から良い関係を築いていたのではないかと思います。

これからも息子さん、娘さんと共に音楽の世界を盛り上げていってほしいですね。

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