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兼近大樹の実家は北海道で貧乏だった?父親と母親・兄弟についても

kanechikadaiki_family お笑い芸人

「かねちー」の愛称で人気のお笑い芸人・兼近大樹さんは、生い立ちが壮絶だと噂されています。

中学生ですでにアルバイトをしていたという兼近大樹さんはどんな家庭で育ったのでしょうか。

今回は、兼近大樹さんの実家や家族、生い立ちについて調べてみました。

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兼近大樹(EXIT)の実家は北海道で貧乏だった

兼近大樹さんは、北海道札幌市北区出身です。

実家はとても貧乏で、「小学校の時に社会科見学で見た屯田兵の家とほとんど同じ。ダメージ入れてチャラついていた」と明かしていました。

さらに食事も「おやつはティッシュペーパーにマヨネーズを付けたもの」、「夕飯はもやしのみ」、「ピンポンダッシュ先の家主や友人の家で食べていた」のだそうです。

兼近大樹(EXIT)の生い立ちが壮絶だった

1991年5月11日に誕生した兼近大樹さんは、お父さんの会社が倒産したことにより、貧乏生活が始まりました。

お金がなく誕生日ケーキを買ってもらえなかったため、お姉さんが「夜空の星が、ろうそくだよ」と言い、兼近大樹さんは星に向かって息を吹きかけてたというエピソードもあります。

そんな兼近大樹さんは中学生になると生活費を稼ぐために新聞配達のアルバイトをし、毎月10万円くらいは稼いでは家に全額入れていたそうです。

そのため甲子園出場やプロ野球の夢を諦め、高校も中退し様々な仕事を行っていました。

20歳の時にお笑い芸人の又吉直樹さんに憧れ芸人を目指し、東京NSCに入って活動を始め、りんたろー。さんと「EXIT」を結成し、キャラ男芸人としてブレイクしました。

兼近大樹(EXIT)の父親

兼近大樹さんのお父さんは、兼近勇治さんと言います。

元々は建設会社の社長でしたが、会社が倒産してしまい、現在は「石狩住建工房」というリフォーム店の経営を行っているそうです。

兼近大樹さんが中学2年生の時に両親は離婚しており、兼近大樹さんはお母さんに引き取られたためお父さんとは暮らしていません。

ただ兼近大樹さんがブレイクしてからテレビで共演しているため、現在も交流はあります。

そんなお父さんは、SNSで息子の偽アカウントを作って解禁前の情報をバラしたり、ファンの女の子とやりとりをするなど、ちょっとぶっ飛んだ方のようです。

兼近大樹(EXIT)の母親

兼近大樹さんのお母さんは、兼近照美さんと言います。

お父さんと離婚後は兼近大樹さんと妹を育てていき貯め、昼は工場、夜はスナックで働いていました。

兼近大樹さんは、小さいながらに寝ずに働いているお母さんを心配していたそうです。

現在は子供たちが成人していることもあり、少し余裕のある生活が出来ているのではないかと思われますが、一般人のため情報はほとんどありませんでした。

兼近大樹(EXIT)の兄弟や姉妹

兼近大樹さんには、お兄さんとお姉さん、そして妹さんがいます。

お兄さんは両親が離婚した際にお父さんに引き取られました。

名前は「祐輝」さんと言い、過去にはヴィジュアル系バンド「ブラッズ」のギターとして活動、その後は不動産会社を経営し、現在は北海道石狩市でラーメン店の経営も行っているそうです。

お姉さんの「綾乃」さんと妹の「雪乃」さんは、2019年7月29日放送の『人生を変える1分間の深イイ話』に出演していました。

共に一般人で、お姉さんはシングルマザーとして娘さんを育て、妹さんはIT関連会社のOLだと紹介されていました。

まとめ

幼い頃は貧乏生活を送っていた兼近大樹さんは芸人になり、多くの視聴者に支持されています。

家族はそれぞれの道を歩んでいますが、これからも支え合って良好な関係を築いていってほしいですね。

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