大河ドラマ『豊臣兄弟!』の石川数正役をはじめ、時代劇から現代劇まで幅広い作品に出演している迫田孝也さん。
主役よりも脇を固める役どころが多い俳優さんですが、作品の中では物語の鍵を握る重要な人物を任されることも少なくありません。
そのため、迫田孝也さんを「何度も見たことがある」と感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな迫田孝也さんの学歴やお父さんのこと、結婚相手やお子さんについて紹介します。
迫田孝也のプロフィールや経歴
迫田孝也さんは、時代劇から現代劇まで幅広い作品で存在感を放つ俳優さんです。
主演を務めることは多くありませんが、物語の鍵を握る役どころを任されることが多く、名前は知らなくても顔は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
まずは基本的なプロフィールから見ていきます。
生年月日:1977年4月6日
血液型:O型
出身地:鹿児島県
身長:170cm
特技:バレーボール、水泳、器械体操
所属事務所:ホリプロ
迫田孝也さんが役者を志すようになったのは、大学生の頃でした。
住み込みのアルバイトのために足を運んだ奄美大島で、映画の撮影に訪れていた山田洋次監督と言葉を交わす機会があったそうです。
その出会いが、役者という道を意識するきっかけになりました。

大学生の出会いが原点?

奄美での偶然が始まりです
大学卒業後は上京し、劇団STRAYDOGに入団しています。
在籍期間はおよそ8年におよびました。
ただ、入団当初は演技の経験が浅かったことから人前で思うように演じられず、引っ込み思案になってしまった時期もあったといいます。
転機になったのは、三谷幸喜さんが監督を務めた映画『ザ・マジックアワー』のオーディションでした。
「この人と仕事がしたい」と思い続けていた相手の作品に挑み、見事に役を射止めています。
その後は三谷幸喜さんの秘蔵っ子として注目を集めるようになりました。
もっとも、注目されたからといって順風満帆だったわけではありません。
再び壁にぶつかって悩んでいた時期に、三谷幸喜さんが演出を手がけた舞台へ出演し、初心を取り戻したことで前へ進めるようになったそうです。
その後は連続ドラマや映画への出演を重ねていきます。
2018年には大河ドラマ『西郷どん』で方言指導も担当しました。
鹿児島出身という背景が、俳優としての仕事の幅を広げた形です。
2020年2月には、鹿児島県の観光PRなどを担う薩摩大使にも任命されています。
仕事がない時期も経験してきた迫田孝也さんですが、どんな状況になっても「役者を辞めたい」と思ったことはないそうです。
役者という職業について、どんなに追いかけても到達できないつかみどころのなさが魅力で、そこに取りつかれていると語っています。
その姿勢が、現在の幅広い活躍につながっているのかもしれませんね。
迫田孝也の高校や大学
迫田孝也さんの出身校について見ていきます。
迫田孝也さんが通っていた高校は、鹿児島県立鶴丸高等学校です。
1894年に開校した鶴丸高校は、鹿児島県内で最も歴史の長い高校です。
偏差値は74とされ、県内の公立高校の中で最もレベルの高い学校として知られています。
いわゆる県下トップの進学校で、地元では名前を聞けば誰もが分かる存在です。

県内トップの高校なんだ

学業も相当な実力ですね
迫田孝也さんは高校時代、バレーボール部に所属していました。
しかも部員として在籍していただけでなく、キャプテンを務めています。
プロフィールに記載されている特技のバレーボールは、この頃に培われたものといえそうです。
勉強と部活動を両立させながら、チームをまとめる立場に立っていたことになります。
そして鶴丸高校を卒業した迫田孝也さんは、広島大学に進学しました。
在籍していたのは教育学部で、健康スポーツ系の学科を専攻していたそうです。
高校時代のバレーボール部での経験が、そのまま進路に結びついた形といえます。
さらに大学在学中には、中学・高校の保健体育の教員免許を取得しています。
つまり、卒業した時点で学校の先生になる資格を持っていたことになります。
役者を目指していなければ、今頃は教壇に立っていたかもしれませんね。
ただ、大学生の頃に奄美大島で山田洋次監督と出会ったことで、進む道は大きく変わりました。
安定した資格を手にしながら、あえて上京して劇団の門を叩いたという選択には、相当な覚悟があったことがうかがえます。
迫田孝也の父は有名人?
迫田孝也さんを検索すると、お父さんに関するキーワードが並ぶことがあります。
そのため、お父さんも芸能界で活動している有名人なのではないかと気になっている方も多いようです。
結論からお伝えすると、迫田孝也さんのお父さんは芸能活動を一切していない一般の方です。
職業は高校の先生で、鹿児島県内で教鞭をとっていたと複数のメディアで紹介されています。

お父さんも先生だったの?

教員免許との縁を感じます
高校の先生は勤務先が変わることもあるため、迫田孝也さんは幼い頃に何度も引っ越しを経験しているそうです。
環境が変わるたびに新しい人間関係の中へ入っていく経験は、後の役者としての仕事にも通じるものがありそうですね。
また、迫田孝也さん自身が広島大学の教育学部に進み、保健体育の教員免許を取得していることも思い出されます。
お父さんの姿を身近に見て育ったことが、進路の選択に影響していた可能性は十分に考えられます。
なお、お父さんは一般の方であるため、職業以外の詳しい情報は明らかにされていません。
では、なぜこれほどまでに迫田孝也さんのお父さんが注目されているのでしょうか。
その理由は、実際のお父さんではなく、ドラマの役柄にあるとみられています。
2017年に放送されたドラマ『嘘の戦争』で、迫田孝也さんは主演の草なぎ剛さんの父親役を演じました。
物語の出発点にある重要な役どころで、視聴者に強い印象を残す配役でした。
話題のドラマに出演したことで注目度が上がり、その結果として「迫田孝也 父親」というワードが強く残ったようです。
つまり、お父さんが有名人だから検索されているのではなく、父親役の演技が印象的だったからこそ検索されているという流れですね。
脇役でありながら作品の核を担うという、迫田孝也さんらしい立ち位置を示すエピソードともいえます。
迫田孝也の結婚した嫁(妻)
迫田孝也さんは、2011年に結婚しています。
ただ、結婚の事実やお相手について、迫田孝也さん本人が詳しく語る機会は多くありませんでした。
所属事務所のプロフィールにも、お相手の名前は掲載されていません。
そうした中で注目されたのが、劇団時代の同期である俳優の多々良光洋さんが公開していた、迫田孝也さんと奥さんのツーショット写真でした。
この写真をきっかけに、迫田孝也さんの奥さんはモデルの浅井久美子さん(浅井みくり)ではないかと言われるようになりました。

奥さんはモデルさん?

そう言われています
複数のメディアでも同じ名前が挙がっており、ネット上ではほぼ定説のように扱われています。
一方で、迫田孝也さん本人や事務所から正式にお相手の名前が発表されたことはありません。
そのため、あくまでネット上でそう見られている情報として受け止めておくのがよさそうです。
二人がどこで出会ったのか、交際期間がどれくらいだったのかといった詳しい経緯も明らかにされていません。
ただ、結婚のなれそめについては、迫田孝也さんがテレビ番組で自ら語ったことがあるとネット上で紹介されています。
思い込みから始まった関係だったというユニークなエピソードで、飾らない人柄が伝わってくる話として語られています。
脇役として長く走り続けてきた迫田孝也さんを、そばで支えてきた存在がいるということですね。
迫田孝也に子供はいる?
結婚している迫田孝也さんなので、お子さんがいても不思議ではありません。
実際に、迫田孝也さんにはお子さんが2人いるとネット上では言われています。
2025年7月に放送されたトーク番組『ボクらの時代』での発言をもとにした内容として広まったようです。

パパの顔もあるんだね

そう言われています
ただし、お子さんの名前や通っている学校などが明かされたことはありません。
迫田孝也さん自身のSNSにも、お子さんが登場することはほとんどない状態です。
ご家族については、静かな環境を大切にされているのかもしれませんね。
迫田孝也の出演ドラマや映画
迫田孝也さんは、映像作品と舞台の両方で長く活躍を続けている俳優さんです。
近年はとくに出演本数が多く、シーズンごとに複数の作品で顔を見かける状態になっています。
まず注目したいのが、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』です。
迫田孝也さんは、この作品で石川数正役を演じています。
徳川家臣として知られる人物で、物語の中でも重みのある立ち位置です。

あの家臣の人だったんだ

石川数正を演じています
大河ドラマとの縁は今回が初めてではありません。
2016年の『真田丸』に出演していたほか、2018年の『西郷どん』では方言指導も担当しています。
時代劇での落ち着いた佇まいは、迫田孝也さんの持ち味のひとつといえますね。
連続ドラマでは、フジテレビ系月9『サバ缶、宇宙へ行く』に寺尾茂信役で出演しました。
2025年夏に放送された『最後の鑑定人』では、弁護士の相田直樹役を演じています。
さらに『御上先生』では溝端完役として出演しました。
作品ごとに立場も職業も違う役を任されており、振り幅の広さがそのまま起用の多さにつながっています。
大型作品では『VIVANT』にも名を連ねました。
映画では『清須会議』や『TOKYOタクシー』などに出演しています。
舞台の仕事も途切れていません。
PARCO PRODUCE 2026の舞台『スリーゴースト』にも出演キャストとして名前が挙がっています。
劇団出身の俳優らしく、映像だけに軸足を置いていないところも迫田孝也さんの特徴です。
出演作の相関図やキャスト情報は、それぞれの作品まとめでも紹介しています。
VIVANT相関図・キャスト一覧まとめ|全出演者の役柄と続編の新キャスト
迫田孝也の最近の活動
迫田孝也さんは、ドラマや映画の撮影と並行して、イベントへの登壇も精力的に行っています。
とくに大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演以降は、各地でのトークイベントに姿を見せる機会が増えました。
2026年5月3日には、静岡県浜松市の浜松城公園で開かれた「家康公祭り」に登壇しています。
『豊臣兄弟!』の出演者として、松下洸平さんとともにトークイベントに参加しました。
徳川家康ゆかりの地で、家臣である石川数正を演じる俳優が語るという構図が印象的な催しでした。

ゆかりの地に本人が来るなんて

役柄と土地がつながっています
2026年6月4日には、地元である鹿児島市でトークショーを開催しました。
テーマに掲げられたのは「夢」です。
この場で迫田孝也さんは、夢を言葉に出して伝えることの大切さを語ったと地元局のニュースが報じています。
大学生の頃に山田洋次監督と出会い、教員免許を手にしながら役者の道を選んだ本人の言葉だけに、重みのあるメッセージですね。
鹿児島とのつながりは、これまでも一貫しています。
2018年の『西郷どん』での方言指導、2020年の薩摩大使への任命と続き、地元での登壇へとつながってきました。
俳優としての活動と、郷土との関わりが自然に重なっている俳優さんといえます。
2026年7月には、大阪で開催される「お城フェス」に関連したトークライブの企画も発表されました。
こちらは石川数正としての登場が予告されており、大河ドラマの盛り上がりと連動した内容になっています。
ネット上でも、こうしたイベントでの迫田孝也さんの印象は好意的に語られています。
演じる役の重々しさとは対照的に、本人は明るく話しやすい雰囲気だという声が多いようです。
ファンとの距離が近く、丁寧に対応する姿が印象に残ったという感想も見られます。

役と本人のギャップがすごい

そこも人気の理由ですね
作品の中では鋭い表情を見せる一方で、素顔は親しみやすい人柄という評価が定着しつつあります。
セリフが少ない場面でも表情だけで語れる俳優として、演技の丁寧さを挙げる声も少なくありません。
脇を固める立場から作品全体を支える存在として、今後も出演機会は増えていきそうですね。
まとめ
今回は、迫田孝也さんの学歴やご家族、近年の活動について紹介しました。
出身高校は鹿児島県内トップの進学校である鹿児島県立鶴丸高等学校で、大学は広島大学教育学部に進んでいます。
在学中には保健体育の教員免許も取得しており、役者以外の道も十分にあり得た経歴の持ち主でした。
お父さんは鹿児島で高校の先生をしていた一般の方で、芸能界とのつながりはありません。
お父さんが検索されている背景には、ドラマ『嘘の戦争』での父親役の印象があるとみられています。
2011年には結婚しており、お相手はモデルの浅井久美子さんではないかと言われています。
お子さんは2人いるとネット上で語られていますが、詳しい情報は明らかにされていません。
そして現在は、大河ドラマ『豊臣兄弟!』の石川数正役として多くの視聴者の目に触れています。
下積みの期間が長かった俳優さんですが、その時間があったからこその説得力が今の演技に表れているのかもしれませんね。
今後の迫田孝也さんの活躍にも注目していきたいです。
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