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でんでん(俳優)の本名や若い頃は?卓球の腕前がすごい!兄弟や家族について

俳優
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個性的なベテラン俳優として知られているでんでんさんは、俳優としての仕事が主になっているので知らない方も多いと思いますが、でんでんさんは、なんと元お笑い芸人なのです。

今回は、そんなでんでんさんの経歴や卓球の腕前などについて紹介します。

でんでん(俳優)のプロフィールや経歴

名前:でんでん (本名:緒方義博)
生年月日:1950年1月23日
血液型:A型
出身地:福岡県
身長:174cm
趣味:卓球
特技:似顔絵
所属事務所:アルファエージェンシー

でんでんさんは高校卒業後の19歳の時、渥美清さんに憧れ弟子入り志願するために福岡から上京するも会えずに断念してしまいます。

しかし、東京にいれば何かしらのチャンスがあるのではないかという思いから福岡には帰らず、東京の丸井に就職しました。

転勤をしながら丸井で4年ほど働いたとき、後輩から劇団ひまわりの広告を見せてもらいサラリーマンを辞めて劇団に入団、エキストラとして活動します。

3か月で劇団を退団した後はプー太郎生活を送るも「このままではダメだ」と思い、28歳の時に当時放送されていたバラエティ番組『金曜10時!うわさのチャンネル!!』のオーディションを受けました。

最終審査まで残ったものの、最終結果が出る前に番組が終了してしまったため、ここでの芸能界デビューはありませんでした。

その後1980年に素人で『お笑いスター誕生!!』に出演したところ8週勝ち抜き、金賞を受賞したことで見事芸能界デビュー出来たのです。

当時は田所完一として、スタンダップ・コメディ調の芸風で「ようみんなぁーハッピーかい?」、「きょうはみんなにオイラの素晴らしい歌を聞かせてやるぜ」などの決め台詞を言いながらお笑い芸人の活動していました。

1981年に公開された映画『の・ようなもの』で俳優に転身し、2010年には映画『冷たい熱帯魚』で、第36回報知映画賞、第35回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しています。

でんでん(俳優)の本名や芸名の由来

でんでんさんの本名は、緒方義博(おがたよしひろ)といいます。

本名で芸能活動をしていたことはありませんが、番組のオーディションは本名で参加していたようです。

本名を見ると現在の芸名とは関連性がないように感じますが、でんでんさんが現在の芸名について「麻雀をしている時の様子が殻に閉じこもった感じで、麻雀仲間に『でんでん虫』のような『緒方でんでん』と呼ばれたのが元で『でんでん』になった」と明かしていました。

また、後付けではあるものの「でんでん太鼓のように芸能界を打ち鳴らし、でんでん虫のように芸能界の一国一城の主になれ」という意味も込められています。

でんでん(俳優)の卓球がすごい!

でんでんさんは、中学校から卓球部に所属し現在は落語家を中心とした「らくご卓球クラブ」のメンバーになっています。

日本三大オープン大会の一つである東京卓球選手権では、2018年でんでんさんが準優勝に輝いています。

ドラマや映画の中では見る機会がないため、でんでんさんの卓球姿に衝撃を受けた人も多くいました。

動画を見てみると長年卓球をやっていたことがわかる素晴らしい動きですね。

でんでん(俳優)の兄弟や家族

でんでんさんの兄弟や家族について調べてみたところ、兄弟については明かしていませんでした。

全く情報がないので、でんでんさんに兄弟がいたとしても一般人の方だと思います。

プライベートなことはあまり明かしていないでんでんさんですが、結婚して一人娘がいることは公表していました。

出会いは、でんでんさんがガードマンの仕事をしていたとき、現場監督とインベーダーゲームをしに入った喫茶店で、バイトをしていた方が今の奥さんだそうです。

そのため奥さんは一般人のようで、奥さんと娘さんについての情報もありませんでした。

でんでんさんは家族について「あんまり家族のにおいがしないっていうのがいいよね」と話しているため、今後も公にすることはなさそうです。

まとめ

元芸人という経歴を持つでんでんさんは、現在役者として様々な役を演じています。

時には怖い役を演じることもありますが、物語を和ませてくれる優しい役も多く、見ていると安心して作品の世界に入れる魅力があると思います。

これからもでんでんさんがどんな出演する作品のか、楽しみですね。

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