哀川翔さんの奥さんは、女優でタレントの青地公美さんです。
ネットでは、そんな2人の馴れ初めがすごいと噂されています。
今回は、哀川翔さんと奥さんの馴れ初めや、自宅について調べてみました。
哀川翔の嫁は青地公美!
青地公美さんは、1961年2月25日生まれの北海道出身です。
1979年に、ミスユニバース北海道代表に選ばれたのをきっかけに、芸能活動を開始しました。
1980年代に映画などに出演していましたが、結婚のため引退しています。
この時の結婚は2度目で、1度目の結婚相手は一般人で、子供もいませんでした。
そして2度目の結婚で、3人の子供を授かりますが、再び離婚。
その後、哀川翔さんと知り合い、3度目の結婚をすることになります。
哀川さんとの間には、2人の子供を授かり、現在も芸能界きってのおしどり夫婦と言われています。
哀川翔と青地公美の馴れ初めがすごい?
哀川翔さんと青地公美さんの出会いは、元横綱・武蔵丸さんの昇進パーティーでした。
青地さんは、矢沢永吉さんの奥さんと一緒に参加しており、その時哀川さんは青地さんに一目惚れしました。
哀川さんは、青地さんに連絡先を渡そうとしましたが、強面の哀川さんが怖くなり、立ち去ってしまいました。
しかし哀川さんは諦めきれずに、仲間と探し回り、近くの店にいた青地さんを発見。
そして身体の丈夫さをアピールするために、連絡先のメモに「健康」と書き足して渡したのです。
青地さんは哀川さんに出会って早々、子供がいることを打ち明けました。
哀川さんは青地さんに子供がいるという告白に、半信半疑でしたが、全て受け入れる覚悟をしていました。
つき合い始めたばかりの頃は、哀川さんの自宅を青地さんひとりで訪れており、そんな状況を変えなければと思った哀川さんは、『みんな連れて来いよ!』と言って結婚を決めたのです。
哀川さんらしい男気あふれる馴れ初めで、とてもかっこいいです。
青地公美の元夫や離婚した理由
青地公美さんの元夫は、多賀英典さんです。
音楽プロデューサーをしており、青地さんより18歳年上で、かなりの年の差夫婦でした。
そして多賀さんは、『賭けポーカー』をして逮捕された過去があります。
そのような状況だったので、離婚理由は価値観の相違があったのではないかと言われています。
しかし、離婚後も青地さんや、お子さんたちとの関係は良好で、長女MINAMIさんや長男の結婚式にも出席しています。
哀川翔の自宅はRIKACOの隣家
哀川翔さんの自宅は、世田谷の等々力にあると言われれいます。
世田谷等々力は、多くの芸能人や著名人が住む高級住宅街で、一坪数千万という噂です。
哀川さんは以前からRIKACOさんと親交があり、家が隣ということもあって、奥さんの青地さんもRIKACOさんと仲が良いそうです。
まとめ
哀川翔さんと青地公美さんの馴れ初めは衝撃的でしたが、哀川さんらしく包容力があり、男気あふれていました。
青地さんも、哀川さんのような素敵な男性を伴侶とすることができて、とてっも幸せだったのではないでしょうか。
これからもおしどり夫婦でいてほしいですね。
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