実力派女優としてこれまで数多くの作品に出演している大竹しのぶさんは、過去に明石家さんまさんと結婚されていたことでも知られています。
また元旦那さんと死別した過去もあります。
今回は大竹しのぶさんの結婚歴や、熱愛彼氏について調べていきたいと思います!
大竹しのぶは再婚する?熱愛彼氏は?
大竹しのぶさんは、現在独身です。
週刊誌に熱愛が報じられたこともありますが、現在彼氏はいないようですね。
3度目婚についても情報はなく、今は恋愛よりも仕事を大事にしているのだと思われます。
大竹しのぶが明石家さんまと再婚宣言?
明石家さんま企画のアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」主人公役に大竹しのぶ https://t.co/6dV17upuSJ pic.twitter.com/aOqa6Vh3eI
— AV Watch (@avwatch) March 2, 2021
大竹しのぶさんと明石家さんまさんは、離婚後も共演しています。
過去には明石家さんまさんが企画・プロデュースを手がけたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』の主人公の声を大竹しのぶさんが担当、完成報告会では明石家さんまさんの方から「再婚した方がよろしいでしょうか?」という発言もありました。
しかしこれは記者に対してのリップサービスだったそうで、明石家さんまさんは「(大竹しのぶさんとの)再婚はない」と話しています。
大竹しのぶさん自身も明石家さんまさんとの復縁は望んでいないため、今の関係がお互いにとってちょうどいい距離感なのだと思います。
大竹しのぶの元旦那は2人
大竹しのぶさんさんは、過去に2度結婚しています。
1度目は1982年、2度目は1988年のことでした。
大竹しのぶの元旦那といえば明石家さんま
大竹しのぶさんのInstagramhttps://t.co/Zrf5QjYYpM
— エムカク (@m_kac) July 18, 2023
しのぶさんとさんまさんの誕生日会👏
さんまさんはしのぶさんにサンダルをプレゼント🎁
ストーリーには、猛暑の中、二千翔さんと一緒にバーベキューの肉を焼くさんまさんの映像が!
しのぶさんの笑顔、全部最高! pic.twitter.com/ZoLQUEbBnm
大竹しのぶさんは、31歳の時に2度目の結婚をしました。
最初の旦那さんとは死別しており、2番目の旦那さんである明石家さんまさんとは再婚になります。
結婚生活は4年で1992年に離婚していますが、その後もSNSでは仲睦まじい様子を公開したり、お互いにテレビでネタするなど良好な関係を築いています。
大竹しのぶと明石家さんまの馴れ初め
男女7人夏物語 ♯1「今晩、おヒマ?」
— まっくん (@aMPtM7oG27yaDSi) August 28, 2023
KBS京都 2023/8/29 15:00 – 16:00
鎌田敏夫脚本、明石家さんま&大竹しのぶ共演による恋愛ドラマの傑作。結婚適齢期の男女7人が、少し遅い青春を不器用にも懸命に生きていく姿を描く。
明日から pic.twitter.com/cTF0xhzdcB
大竹しのぶさんと明石家さんまさんの出会いは、1987年のドラマ『男女7人夏物語』での共演です。
当時シングルマザーになったばかりの大竹しのぶさんを支えてくれたのが、明石家さんまさんでした。
「日本一モテる男」と言われていた明石家さんまさんとは普通に交際することが難しかったため、スピード婚に至ったそうです。
大竹しのぶと明石家さんまが離婚した理由
大竹しのぶさんと明石家さんまさんは、結婚当初『仕事をやめることを条件』に結婚していました。
これは明石家さんまさんが「妻には家にいてほしい」という考えがあったためです。
そのため、大竹しのぶさんは女優業を1年半ほど休んでいました。
それでも、やはり仕事がしたくなった大竹しのぶさんは明石家さんまさんに相談し、仕事を始めました。
第二子のIMALUさんを出産したばかりだったこともあり明石家さんまさんは「家にいてほしい」という思いは消えず、喧嘩やもめ事がよく起こるようになり、離婚に至ったようです。
大竹しのぶの最初の元旦那は服部晴治
大竹しのぶさんは25歳の時に1度目の結婚をされました。
最初に結婚した方は、元TBSのプロデューサーである服部晴治さんです。
大竹しのぶさんより17歳年上の男性でした。
大竹しのぶと服部晴治の馴れ初め
大竹しのぶさんと服部晴治さんの出会いは、服部晴治さんが演出をしていたドラマ「恋人たち」に大竹しのぶさんが出演していたことでした。
二人は1年ほど交際し、ゴールインしています。
服部晴治とは死別
大竹しのぶさんと服部晴治さんは、結婚からわずか1年後に服部さんにがんが発覚しました。
1年の余命であることを聞いた大竹しのぶさんは、本人に伝えることが出来なかったことを著書「これほど苦痛な芝居はない」で明かしています。
その後、大竹しのぶさんは妊娠し第一子である男の子を出産、懸命に病気と闘った服部晴治さんでしたが47歳の時にお亡くなりました。
大竹しのぶさんは30歳で未亡人になりました。
服部晴治と明石家さんまの関係
明石家さんまさんと服部晴治さんは、公私ともに親交がある仲でした。
明石家さんまさんも、服部晴治さんについて「友達関係で、一緒に遊んだりテニスもしていた」ということを明かしています。
病気になり、入院していた服部晴治さんのお見舞いに行った際に、明石家さんまさんは『テニスを一緒にやりたい』と服部さんから言われました。
病気で長くないということを知っていた明石家さんまさんは、誘われたテニスを引き受けるか、断るか悩んでいたそうです。
結局、病院から許可をもらっていない状況でテニスをしたそうですが、明石家さんまさんはこの決断にとても迷ったことを、ある番組内でも明かしていました。
そして、当時「しのぶをよろしくお願いしますよ」と言われていたことも明かしています。
服部晴治さんのこの言葉の真意は、どのようなものだったのか今となっては分かりません。
ただ、言葉を重く受け止めた明石家さんまさんは、のちに大竹しのぶさんと結婚することになっています。
大竹しのぶと野田秀樹は事実婚だったけど破局
明石家さんまさんと離婚後、劇作家の野田秀樹さんと交際されていました。
数年間同居していたため、恐らく2人は事実婚状態だったのでしょう。
当時、第二子であるIMALUさんは幼稚園で、少し複雑な思いをしていたことを明かしています。
野田秀樹さんは大竹しのぶさんの2人の連れ子を本当の子供のように思っていたそうですが、IMALUさんはまだ幼かったこともあり、混乱していたのでしょう。
今となっては父親という存在が2人いたことについて、「楽しかった」と明かしていました。
2人は事実婚の末に、破局されています。
まとめ
今回は大竹しのぶさんのについてご紹介しました。
年齢を重ねるごとに美しさが増している大竹しのぶさんは、還暦を超えてもなお数々の男性を魅了し続けています。
再再婚という可能性もあるかもしれないため、これからも大竹しのぶさんのプライベートにも注目が集まることでしょう!