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倍賞千恵子はバツイチだった!高倉健との関係は?元夫との離婚についても

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映画『男はつらいよ』シリーズなどで注目を集めた女優の倍賞千恵子さんは、バツイチです。

過去にどんな男性と結婚していたのでしょうか。

ネット上では、俳優の高倉健さんとの関係も噂されていました。

今回は、そんな倍賞千恵子さんの過去の結婚や離婚、交際相手などについて調べてみました。

倍賞千恵子はバツイチだった!

倍賞千恵子さんは、1976年に最初の結婚をしました。

しかし1980年に離婚し、バツイチになっています。

その後、1993年に現在の旦那さんである小六禮次郎さんと再婚しました。

倍賞千恵子の恋愛遍歴がすごい?

倍賞千恵子さんは、これまでに多数の男性との交際が報じられています。

まず映画『下町の太陽』での共演がきっかけで俳優の早川保さんと交際、しかし早川保さんが別の女性との間に子供が誕生したため破局しました。

その後は10歳年上で妻子のあるテレビプロデューサーと不倫関係になるも、男性の奥さんが離婚を虚子、8年間泥沼関係が続いたものの破局しています。

これらのことから「倍賞千恵子さんは恋多き女」などと呼ばれるようになりました。

倍賞千恵子と高倉健の関係

1981年には、俳優の高倉健さんとの関係も噂になりました。

二人は『幸福の黄色いハンカチ』、『遙かなる山の呼び声』、『駅 STATION』と3度の共演があります。

交際が噂されたのはちょうど『駅 STATION』の撮影時期で、倍賞千恵子さんの自宅で高倉健さんの姿を見たという目撃情報から週刊誌が張り込み、スクープに繋がったそうです。

しかし高倉健さんは、「自分が決意する前に、マスコミに先取りされてしまったことが心外。仲のよい友達」と交際を否定しました。

報道がきっかけで会いにくくなった二人は倍賞千恵子さんの別荘で落ち合うなど工夫していたものの、3年ほどで破局してしまいました。

倍賞千恵子の元夫はどんな人?

倍賞千恵子さんの元旦那さんは、俳優の小宮健吾(当時・小宮守)さんです。

小宮健吾さんは、高校卒業後に劇団青俳に4年在籍、その後劇団「椿」を設立するも上手くいかず、その間は劇団四季の公演『ジーザス・クライスト・スーパースター』、『アプローズ』、『グリース』などの舞台に出演していました。

1982年のドラマ『女かじき特急便』で初のレギュラー出演を果たし、以降も多数の作品に出演しています。

倍賞千恵子と元夫が離婚した理由

倍賞千恵子さんと小宮健吾さんの出会いは、舞台『屋根の上のヴァイオリン弾き』での共演でした。

意気投合した二人は1976年に結婚したものの、1980年に離婚しています。

離婚会見で理由について明かされることはなかったものの、「二人の収入格差が離婚の原因だったのではないか」と言われています。

当時から倍賞千恵子さんは年収が何千万円もあったものの、小宮健吾さんは80万円ほどで、交際していた頃から周囲はこの格差を心配していたそうです。

1980年1月には小宮健吾さんが家を出たと週刊誌に報じられ、倍賞千恵子さんは否定したものの、結局関係を修復することは出来ず、同年10月に離婚届を提出しました。

まとめ

交際相手に別の女性との子供が出来たり、不倫関係や収入格差が原因で破局したりと、倍賞千恵子さんの過去の恋愛は、決して幸せなものではありませんでした。

しかし現在は素敵な旦那さんと出会い、倍賞千恵子さんは新しい人生を歩んでいます。

倍賞千恵子さんはもちろんのこと、過去お付き合いがあった男性も幸せな道を歩んでいてほしいですね。

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