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江口のりこの若い頃は?高校や学歴・本名と下積みから現在までの経歴

江口のりこの若い頃は?高校や学歴・本名と下積みから現在までの経歴 女優

『アナログナース』のベテラン看護師長役など、主演作や話題作への出演が続く江口のりこさん。

今の活躍の裏には、劇団に入ってからの長い下積みの日々がありました。

そこで今回は、江口のりこさんの若い頃や学歴、2026年までの経歴、本名や所属事務所について紹介します。

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江口のりこは高校に進学していない!最終学歴は中学

江口のりこさんは高校に進学しておらず、最終学歴は中学です。

高校に進んでいないため、大学にも通っていません。

2020年8月の『婦人公論』のインタビューで、江口のりこさんは「学校に通ったのは中学までで、高校には進学していません」とはっきり話しています。

高校へ進まなかった理由

江口のりこさんが高校に進まなかったのは、役者を目指したからではありません。

もともと高校へ行く気がなかったのです。

2021年10月19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、高校に行かないことは小学校の終わりから考えていたと明かしました。

その理由を「勉強も好きじゃなかったし、働いたらお金をもらえますし、そのお金で好きな物を買ったりする方が絶対楽しいと思った」と話しています。

2020年の『婦人公論』でも、もうこれ以上勉強したくなかったこと、家にお小遣いの制度がなかったことを挙げています。

そのうえで、自分でお金を稼いで生活し、やりたいことをしたいと考えていたそうです。

家族も、進学を無理に勧めませんでした。

お父さんは「行きたくないなら行かなくてもいい」という考えで、一番上のお兄さんも高校に進んでいませんでした。

2024年3月21日の『徹子の部屋』では、そうした環境だったので「高校に行かないってことが大丈夫なことだと思っていた」と振り返っています。

江口のりこさんは5人きょうだいの4番目で、家族については江口のりこと安藤サクラは双子でも姉妹でもない!本当の兄弟や父親と母親・実家もで紹介しています。

進学しなかったことを、江口のりこさんは後悔していません。

2021年の『徹子の部屋』では「学校へ行けばよかったとはこれっぽっちも思わなかった」と言い切っていました。

モモ
モモ

中卒だったんだ!

ナギ
ナギ

本人の意思でした

出身中学は菅野中学校とされる、陸上部で800m

江口のりこさんは兵庫県明石市で生まれ、小学校に入る前に加古川市へ、小学4年生のときに夢前町(現在の姫路市)へ引っ越しました。

通っていた小学校の名前は明かされていません。

中学校は、夢前町立(現在の姫路市立)菅野中学校に進んだとされています。

中学時代は陸上部に入っていました。

2018年の『週刊現代』のインタビューでも、中学3年生の夏休みに陸上の大会が終わったころの話をしています。

得意だったのは中距離で、プロフィールの特技にも中距離走が挙がっています。

ネット上では、800m走で表彰状をたくさんもらったこと、姫路地区の大会で3年連続2位になったことも紹介されています。

そして、陸上の大会が終わった中学3年生の夏、江口のりこさんは役者という道に出会います。

江口のりこの若い頃は?アルバイト生活から19歳で劇団へ

江口のりこさんの若い頃は、映画との出会い、地元でのアルバイト生活、そして上京後の長い下積みの日々でした。

映画に夢中になり役者を志す

江口のりこさんは子どもの頃から、NHKのBSで放送される映画を見るのが楽しみでした。

2018年の『週刊現代』では、中学3年生の夏、陸上の大会が終わったころに見た映画がきっかけで、役者に興味を持ったと話しています。

2020年の『婦人公論』によると、中学生のころには演技の仕事をするにはどうすればいいかを考え、どこかの劇団に入ればいいと思うようになったそうです。

中学を卒業してからは、神戸市の映画館にも足しげく通いました。

映画を見るうちに映画俳優になりたいという思いが強くなり、劇団に入れば映画に出られると考えて上京を決めたとされています。

16歳から続けたアルバイト生活

中学を卒業した江口のりこさんは、地元でアルバイトを始めました。

ただ、なかなか長続きしなかったようです。

2020年の『婦人公論』では、うどん店は約1か月、カラオケ店は約2か月半、レストランは約3か月で辞めたと明かしています。

その後も服飾店やレコード店などで働き、16歳から18歳の終わりまでアルバイト生活を続けました。

19歳の誕生日に劇団東京乾電池の研究生に

18歳の終わりに、江口のりこさんは劇団東京乾電池の試験を受けました。

この劇団を選んだ理由について、2020年の『婦人公論』では、押しつけがましさがなく「ここなら私でもやれるかも」と感じたと話しています。

主宰の柄本明さんが出る映画やドラマを見ていたほか、劇団にかつて所属していた岩松了さんの本を図書館で借りて読み、ベンガルさんも好きだったそうです。

研究生の入所式は、1999年4月28日でした。

ちょうど江口のりこさんの19歳の誕生日です。

2021年10月19日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、当時の所持金は約2万円で、住む家も決まっていなかったと振り返っています。

そこで入所式の場で泊めてくれる人を募り、女性の研究生の家に泊めてもらったそうです。

モモ
モモ

所持金2万円!?

ナギ
ナギ

泊まる家も未定でした

研究生として1年を過ごし、2000年に劇団東京乾電池へ正式に入団しました。

新聞配達と風呂なし暮らしの下積み

上京後の江口のりこさんを支えたのは、新聞配達の仕事でした。

2020年の『婦人公論』によると、飯田橋の新聞販売店で働き、従業員用のアパートに住み込んでいました。

朝4時に起きて朝刊を配り、夕方には夕刊を配ります。

週に2回は、夕刊を配り終えてから幡ヶ谷の稽古場へ向かっていました。

給料は多い月でも約11万円でした。

それでも、アルバイトが続かなかった江口のりこさんにとって、「自分のペースで、しかも1人でできる新聞配達の仕事は私にぴったり」だったそうです。

食事は、販売店の賄いの朝食を食べ、夜は朝の残りをもらっていたと話しています。

ネット上では、三食とも同じ菓子パンで過ごしていた時期があったとも紹介されています。

住まいも質素でした。

2021年の『徹子の部屋』では、住み込み先は四畳半で風呂なし、次に住んだ部屋は三畳でやはり風呂なしで、そこで約5年暮らしたと明かしています。

2024年9月9日の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、家賃2万6000円の風呂なしアパートで暮らしていた若い頃を振り返っていました。

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江口のりこの経歴|映画デビューから『アナログナース』まで

名前:江口のりこ(えぐち のりこ)
本名:江口徳子
生年月日:1980年4月28日
出身地:兵庫県
身長:170cm
血液型:O型
特技:ピアノ、中距離走
所属事務所:ノックアウト
所属劇団:劇団東京乾電池

江口のりこさんは、長く脇役として出演を重ねたのち、40歳を過ぎてから主演作が次々と続くようになった俳優です。

2002〜2019年:脇役で出演を重ねる

江口のりこさんは2002年、三池崇史監督の映画『桃源郷の人々』でスクリーンデビューしました。

2004年には、タナダユキ監督の『月とチェリー』で映画初主演を務めています。

2006年にはドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)にレギュラー出演し、「個性派女優」と呼ばれるきっかけになりました。

同じ年、映画『お姉ちゃん、弟といく』で第2回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(CO2)の女優賞を受賞しています。

2009年には、育った土地である兵庫県姫路市の観光大使に就任しました。

2010年の『野田ともうします。』(NHK)でテレビドラマ初主演を果たし、この作品はシーズン3まで続いています。

その後も『コウノドリ』『わたし、定時で帰ります。』など、話題のドラマに脇役として出演を続けました。

2018年の『anone』(日本テレビ系)では、青島玲を演じています。

2020〜2021年:『半沢直樹』で広く知られる

江口のりこさんの名前が一気に広まったのは、2020年の『半沢直樹』(TBS系)です。

国土交通大臣の白井亜希子を演じ、劇団の師匠である柄本明さんとも共演しました。

同じ2020年公開の映画『事故物件 恐い間取り』では、翌2021年に第44回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞しています。

2021年は主演作が続きました。

『ソロ活女子のススメ』(テレビ東京系)で民放の連続ドラマ初主演を果たし、この作品は2025年の第5弾まで続くシリーズになります。

秋には『SUPER RICH』(フジテレビ系)で、ゴールデン・プライム帯のドラマに初めて主演しました。

『俺の家の話』(TBS系)や『ドラゴン桜』(TBS系)にもレギュラー出演しています。

2022〜2025年:主演作と受賞が続く

2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演し、同じ年にエランドール賞の新人賞を受賞しました。

2023年には『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)や『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)に出演し、映画『波紋』『アンダーカレント』などにも出ています。

2024年は、映画の主演が3本続きました。

『あまろっく』『お母さんが一緒』『愛に乱暴』で、ドラマでも芳根京子さんとダブル主演した『テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~』(日本テレビ系)が放送されています。

舞台では『リア王』と『ワタシタチはモノガタリ』に出演しました。

2025年は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインの母・朝田羽多子を演じ、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)では働く母親・長野礼子を演じました。

母親役が続いたこともあり、結婚していると思われることも多いようです。

結婚については、江口のりこに旦那はいない!結婚しない理由や歴代彼氏(元カレ)・好きなタイプもで紹介しています。

2025年は受賞も重なりました。

前年の舞台『ワタシタチはモノガタリ』『リア王』の演技で、令和6年度(第75回)芸術選奨の文部科学大臣新人賞(演劇部門)を受賞しています。

映画『愛に乱暴』では、第38回高崎映画祭の最優秀主演俳優賞に選ばれました。

このほか、第2回モントリオール日本映画祭の女優最優秀賞、第34回日本映画プロフェッショナル大賞の主演女優賞も受賞しています。

モモ
モモ

ついに主演女優!

ナギ
ナギ

芸術選奨も受賞しました

2026年:『アナログナース』で看護師長役

2026年も、江口のりこさんは多くの作品に出演しています。

1月期には『新年早々 不適切にもほどがある!~真面目な話、しちゃダメですか?~』(TBS系)と『再会~Silent Truth~』(テレビ朝日系)に出演しました。

『再会』では、神奈川県警の刑事・南良理香子を演じています。

出演作の視聴率が軒並み好調なことから、テレビ業界では「視聴率の女神」と呼ばれていると報じられました。

6月には、松尾スズキさん演出の舞台『カッコーの巣の上で』に出演しています。

8月には、韓国映画『アネモネ』の日本リメイク版の撮影が宮崎県日向市で行われ、主演の江口のりこさんの撮影風景が報道陣に公開されました。

10月2日には、出演映画『あなたの息子ひき出します!』が公開されました。

10月22日からはNetflixで『俺のこと、なんか言ってた?』の配信が始まり、高瀬川マチ子を演じています。

10月期のドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』(テレビ朝日系)では、百井メディカルセンターのベテラン看護師長・田中一二三を演じました。

助産師の資格も持ち、「人が人を看る」ことを大切にする信念の強い人物です。

ドラマの登場人物は、アナログナースのキャスト相関図|松下奈緒主演・登場人物とドクターXのつながりで詳しく紹介しています。

11月からは、蓬莱竜太さん作・演出の舞台『果てない~甦る母篇~』の公演が予定されています。

2027年2月19日には、出演映画『殺人の門』の公開も控えています。

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江口のりこの本名は江口徳子

江口のりこさんの本名は、江口徳子さんです。

映画情報サイト「映画.com」の人物プロフィールに、本名として掲載されています。

活動を始めたばかりのころは、本名の「江口徳子」の名義で出演していました。

2004年に映画『月とチェリー』で初主演したときには、すでに今の「江口のりこ」の名前になっています。

本名の読み方について、江口のりこさんは明かしていません。

ただ、「のりこ」は本名ではないと本人が話しています。

2026年10月22日、出演映画『あなたの息子ひき出します!』の舞台あいさつでの発言です。

江口のりこさんは「のりことか呼ばれたら、どこかで私じゃないって思う。自分のようで関係のない人みたいな感じ」と語りました。

ネット上では、本名は「とくこ」と読むとも言われています。

モモ
モモ

のりこじゃないんだ

ナギ
ナギ

本人も別人みたいと

芸名に変えた時期や理由については、本人は語っていません。

20年以上「江口のりこ」として活動してきた今も、その名前にどこか距離を感じているという率直な言葉は、飾らない江口のりこさんらしいものでした。

江口のりこの所属事務所はノックアウト、劇団は東京乾電池

江口のりこさんは、芸能事務所の「ノックアウト」に所属しています。

ノックアウトは2004年に設立された事務所で、劇団東京乾電池の劇団員を中心に、俳優や音楽家、漫画家、作家などが所属しています。

柄本明さんやベンガルさん、綾田俊樹さん、品川徹さん、松金よね子さんといったベテラン俳優のほか、美保純さんや柄本時生さんも同じ事務所です。

事務所とは別に、江口のりこさんは劇団東京乾電池にも所属しています。

劇団東京乾電池は、1976年に柄本明さんらが結成した劇団です。

劇団の公式サイトでは、江口のりこさんは「第12期劇団員」として紹介されています。

2025年10月の『家庭画報』のインタビューでも、江口のりこさんは「19歳で東京乾電池に入って、今もそのまま劇団にいます」と話していました。

ドラマや映画で主演を務めるようになった今も、劇団に籍を置き続けているのです。

2023年には下北沢にある劇団のアトリエで開かれた朗読会に、柄本明さんや柄本佑さん、柄本時生さんとともに出演したことも報じられました。

江口のりこの年収は?下積み時代は月11万円

江口のりこさんの年収は明かされていません。

本人のインタビューや所属事務所の情報にも、今の収入を示すものは見当たりません。

ネット上では、江口のりこさんの年収を3,000万円から1億2,000万円ほど、あるいは1億円を超えるのではと推定する声もあります。

ただし、これらは出演料の相場などから計算した推定で、実際の金額ではありません。

収入が大きく増えたと考えられているのは、2020年の『半沢直樹』で注目されてからです。

それまで何年も声がかからなかったCMの仕事も、明治やダイハツ工業、三井住友カードなど大手企業からの依頼が続いたと報じられました。

今ではドラマや映画、舞台で主演を務め、バラエティー番組にも出演しています。

本人が金額を語ったことがあるのは、下積み時代の収入だけです。

2020年の『婦人公論』では、劇団の研究生時代に働いていた新聞配達の給料が、多い月でも約11万円だったと明かしています。

モモ
モモ

月11万からの大逆転!

ナギ
ナギ

今の金額は非公開です

風呂なしの三畳の部屋で暮らしていた20代から、主演作が続く今まで、江口のりこさんの暮らしは大きく変わったといえそうです。

まとめ

江口のりこさんは高校に進学しておらず、最終学歴は中学です。

勉強よりも早く働いて自分で稼ぎたいという本人の意思によるもので、学校へ行けばよかったとは少しも思わなかったと話しています。

中学3年生の夏に映画をきっかけに役者を志し、中学卒業後は地元で16歳から18歳までアルバイト生活を送りました。

そして1999年、19歳の誕生日に所持金約2万円で劇団東京乾電池の研究生になります。

上京後は新聞配達をしながら、風呂なしの四畳半や三畳の部屋で暮らす下積みの日々が続きました。

2002年に映画デビューし、脇役として出演を重ねたのち、2020年の『半沢直樹』で広く知られるようになりました。

その後は『ソロ活女子のススメ』や『SUPER RICH』、2024年の主演映画3本と主演作が続き、2025年には芸術選奨新人賞などを受賞しています。

2026年10月期には『アナログナース』でベテラン看護師長・田中一二三を演じました。

本名は江口徳子さんで、2026年10月には「のりこ」は本名ではないと本人が語っています。

所属事務所はノックアウトで、19歳で入った劇団東京乾電池にも今も籍を置いています。

新聞配達で月約11万円を稼いでいた若い頃から、主演作が次々と続く今まで、江口のりこさんは劇団という原点を離れずに歩み続けてきました。

これからどんな役を見せてくれるのか、江口のりこさんの活躍に注目していきたいですね。

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