顔がそっくりだと長く話題になってきた江口のりこさんと安藤サクラさんですが、2人は双子でも姉妹でもありません。
ただ、江口のりこさんには本当に双子のお姉さんがいて、今はアメリカで暮らしています。
安藤サクラさんとのあいだにも、血縁とは別の意外なつながりがあります。
そこで今回は、江口のりこさんと安藤サクラさんの関係や、双子のお姉さんを含む5人きょうだい、お父さん・お母さん、実家や生い立ちについて紹介します。
江口のりこと安藤サクラは双子でも姉妹でもない!本当の双子の姉は一般の方
江口のりこさんと安藤サクラさんは、双子でも姉妹でもありません。
江口のりこさんは1980年4月28日生まれで、兵庫県出身です。
安藤サクラさんは1986年2月18日生まれで、東京都出身です。
2人は生まれ年が6年違い、育った土地も違います。
家族構成もまったく別です。
安藤サクラさんのお父さんは俳優の奥田瑛二さん、お母さんはエッセイストの安藤和津さんで、お姉さんは映画監督の安藤桃子さんです。
一方、江口のりこさんは兄2人、双子の姉、妹がいる5人きょうだいで、家族はみな一般の方です。
2人が親戚だという情報も見当たりません。
それでも、ネット上では2人がそっくりだと長く話題になってきました。
俺が今まで安藤サクラだと思っていた女優さんの半分くらいは江口のりこだったのかも知れない。
— 大佐 (@inabazeon) October 16, 2021
背の高い方が江口のりこ
背の低い方が安藤サクラ pic.twitter.com/wEgEOMccSJ
「区別がつかない」「同一人物かと思った」という声も多く、双子や姉妹だと思い込んでいた人も少なくないようです。
江口のりこさんに双子がいるのは本当ですが、その相手は一般の方のお姉さんです。
お姉さんはアメリカで暮らしながら子育てをしていることを、江口のりこさん本人がテレビで話しています。

別人だったんだ!

本物の双子は姉です
ただ、2人にまったく接点がないわけではありません。
江口のりこと安藤サクラの関係は?柄本明でつながる縁
江口のりこさんと安藤サクラさんに血のつながりはありませんが、俳優の柄本明さんを通じたつながりがあります。
2023年にはドラマでの共演も実現しました。
師匠の柄本明は安藤サクラの義父
江口のりこさんは2000年、柄本明さんが主宰する劇団東京乾電池に入りました。
柄本明さんは、江口のりこさんにとって芝居の師匠です。
2020年の『半沢直樹』(TBS系)では師弟で共演し、柄本明さんは江口のりこさんの演技について「いいんじゃないですか」と短く太鼓判を押していました。
一方、安藤サクラさんは2012年に、柄本明さんの長男で俳優の柄本佑さんと結婚しています。
つまり、江口のりこさんの師匠が、安藤サクラさんの義理のお父さんにあたります。
江口のりこさんは、柄本佑さん、柄本時生さん兄弟とも劇団の活動で共演してきました。
2023年には、下北沢にある劇団のアトリエで開かれた朗読会に、江口のりこさんと柄本兄弟がそろって出演したことも報じられています。
このつながりから、柄本佑さんが江口のりこさんの旦那だと勘違いされることもあります。
勘違いが生まれる理由や結婚については、江口のりこに旦那はいない!結婚しない理由や歴代彼氏(元カレ)・好きなタイプもで紹介しています。

師匠の義理の娘!?

柄本家でつながる縁です
2023年『ブラッシュアップライフ』で共演
2人の共演が大きな話題になったのが、2023年のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)です。
安藤サクラさんが主演し、バカリズムさんが脚本を手がけた作品で、主人公の近藤麻美が人生を何度もやり直す物語です。
江口のりこさんは、3月5日放送の第9話に登場しました。
演じたのは、パイロットになった麻美と関わる航空会社のスケジューラー・堀口です。
番組の公式Instagramは2人のツーショットを投稿し、「昔からよく知る2人。撮影の合間も楽しそうにお喋りしてました」と紹介しました。
コメント欄には、姉妹のようだという声や、同一人物だと思っていたという声が数多く寄せられています。
その一方で、放送を見た視聴者からは、同じ画面に並ぶと意外と似ていない、2人とも違う個性があって素敵だという感想も上がりました。
似ていることへの本人の反応と2人の見分け方
安藤サクラさんと似ていると言われることについて、江口のりこさんはあるインタビューで「しょうがないなと思います。自分でもふと似ているなと思うときがある」と話していたと紹介されています。
現場で間違えられたという話もあります。
2021年のNEWSポストセブンの記事では、2013年のドラマ『こうのとりのゆりかご』で2人が共演したときのエピソードを芸能評論家が紹介しています。
江口のりこさんが看護師、安藤サクラさんが助産師の役で、白衣姿ではスタッフも2人を混同したそうです。
そこで、色違いのカーディガンを着てもらって見分けたといいます。
2人を見分けるいちばんわかりやすいポイントは身長です。
江口のりこさんは170cm、安藤サクラさんは160cmで、10cmほどの差があります。
並んだ写真で背の高いほうが江口のりこさんです。
ほかにも似ていると言われる芸能人は、江口のりこに似てる芸能人が何人かいたので画像で比較検証してみたで紹介しています。

スタッフも間違えた!

身長は10cm差です
「家系図」で検索されるのは安藤サクラの家系と混ざるから
江口のりこさんの名前は、「家系図」というワードと一緒に検索されることもあります。
ただ、江口のりこさんの家族は一般の方ばかりで、有名な家系というわけではありません。
家系図で知られているのは、安藤サクラさんのほうです。
お父さんが奥田瑛二さん、お母さんが安藤和津さん、お姉さんが安藤桃子さんで、夫の柄本佑さん、義父の柄本明さんと、家族に俳優や映画人が並びます。
さらに、元首相の犬養毅が曽祖父にあたります。
X上ではこの家系がたびたび話題になり、2026年10月末ごろには、安藤サクラさんと柄本佑さんの結婚式で親族がそろった写真が再び拡散されました。
2人がよく似ていることに加えて、江口のりこさんにも実際に双子の姉がいるため、安藤サクラさんの家系と話が混ざりやすいと考えられます。
安藤サクラさんの家族については、安藤サクラの父は奥田瑛二で母は安藤和津!曽祖父は犬養毅で家系がすごいで詳しく紹介しています。
江口のりこの双子の姉はアメリカで子育て中
江口のりこさんには、双子のお姉さんがいます。
お姉さんは一般の方で、現在はアメリカで暮らしています。
人物紹介では一卵性の双子とされており、江口のりこさん本人も「顔も似てる」と話しています。
2024年『徹子の部屋』で語った姉の暮らし
江口のりこさんは、2024年3月21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で双子のお姉さんについて話しています。
お姉さんはアメリカに住み、2人の子どもを育てています。
番組で紹介された子どもの年齢は、当時8歳と4歳でした。
江口のりこさんは、コロナ禍が明けてからお姉さんの家を訪ね、甥っ子や姪っ子と過ごしたそうです。
そのときの気持ちを「同い年で、顔も似てるのに、生活というものが全然違うな」と振り返りました。
子育てをするお姉さんの姿に、「お姉ちゃんすごいなと思いました」とも話しています。
さらに、お姉さんの下の子からは「ママ」と間違えられたという微笑ましいエピソードも明かしました。

ママと間違えられた(笑)

顔はそれほど似ています
2025年9月15日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)では、お姉さん夫妻がアメリカのオレゴン州に住んでいることも話しています。
お姉さん夫妻を東京の後楽園に案内したときには、親友の矢部太郎さんも誘って一緒に出かけたそうです。
なお、ネット上ではお姉さんの名前として「福子さん」という名前が出回っていますが、江口のりこさん本人が明かした名前ではありません。
弁当店でプロデューサーに間違えられた話
双子のお姉さんにまつわる話として、よく知られているのが弁当店での取り違えです。
江口のりこさんが『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で語ったエピソードとして紹介されています。
江口のりこさんにそっくりな双子の姉がいることが、まだ知られていなかったころの話です。
当時、お姉さんは東京の弁当店でレジを担当していました。
そこへ、江口のりこさんが出演した映画のプロデューサーが買い物に来ました。
お姉さんはマスクをしていて、胸には「江口」の名札が付いていたため、プロデューサーは江口のりこさん本人だと思い込んで声をかけたそうです。
しかし、お姉さんにとっては知らない人なので、反応しませんでした。
その結果、プロデューサーには「江口のりこに無視された」「あいつは調子にのってる」と受け取られてしまったといいます。
本人にはどうしようもない誤解ですが、それだけ2人の顔がよく似ていることが伝わる話です。
江口のりこは5人きょうだいの4番目
江口のりこさんは、5人きょうだいの4番目として生まれました。
上から長男、次男、長女(双子のお姉さん)、次女(江口のりこさん)、三女という順番です。
2020年8月の『女性自身』は、江口のりこさんの家族を、兄2人と双子の姉、妹、そして両親の7人家族と伝えています。
双子なのは江口のりこさんとお姉さんの2人だけで、ほかのきょうだいはみな一般の方です。
2024年3月21日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、5歳下の妹についても話しています。
江口のりこさんは妹のことを、誰とでも友達になれる人だと紹介し、「本当に素晴らしい」とたたえていました。
人付き合いが得意ではないと言われることの多い江口のりこさんにとって、妹の人懐っこさは憧れの対象なのかもしれません。

大家族だ!

本人は4番目の次女です
お兄さんたちの名前や仕事は明かされていません。
ネット上では、長男は不良だった、高校まで進学したのはきょうだいの中で1人だけだった、という話も紹介されています。
江口のりこの父親は21歳のときに他界
江口のりこさんのお父さんは一般の方で、名前や写真は明かされていません。
お父さんは、すでに亡くなっています。
2019年7月の『婦人公論』のインタビューで、江口のりこさんは「父はもう亡くなっている」と話しています。
亡くなった時期については、2018年の『週刊朝日』のインタビューで次のように語ったと紹介されています。
「私が21のときに父が亡くなって、そのあと家を手放したので、13年ぐらい帰ってなかったんです」
江口のりこさんが21歳ごろというと、劇団東京乾電池に入ってまだ間もない時期です。
役者として芽が出る前に、お父さんを亡くしたことになります。

若い時に…

家も手放したそうです
お父さんの仕事については、伝えられている話が分かれています。
2020年8月の『女性自身』では、地元の知人が「父親は金融業を営んでいました」と話しています。
一方で、江口のりこさん自身はお父さんについて、次のように話していたとも紹介されています。
「父親は定職につくということができない男だったんですよ。人に使われるのが嫌で、仕事をしてもすぐ辞めちゃう。私も父親に似て続かないんですよ。(バイトは)続いても2カ月でしたね」
人に使われるのを嫌って自分で商売をしていたと考えれば、2つの話は必ずしも食い違っていないのかもしれません。
お父さんが亡くなった原因は病気とされています。
ネット上では、2021年の『徹子の部屋』で、お父さんが52歳のときに大腸がんで亡くなったこと、検査入院から3日後のことだったと話していたとも紹介されています。
江口のりこの母親は占い師「ルビー・ラクシュミー」
江口のりこさんのお母さんは、占い師として活動しています。
占い師としての名前は「ルビー・ラクシュミー」で、「ルビーL」とも名乗っています。
2020年8月の『女性自身』では、お母さんの名前を「街子さん」と伝えています。
お母さんは50歳でタロットを始め、52歳で会社を辞めてプロの占い師になったとされています。
メインの占術は西洋占星術で、タロットカードや手相も使います。
2018年6月には、占いのネット番組『ひろのぶの部屋』にゲスト出演しました。
みなさん名前にL付けるといいですよ💰❤️ルビー=幸福。L=ラクシュミー=手からお金を出しているインドの神様🇮🇳💲。ゲストはルビー・Lさん。#ひろのぶの部屋
— AGARU占い (@agarutv) June 5, 2018
明日6(水)23時➡https://t.co/AfNkoDguAR pic.twitter.com/2pjS01sRTk
名前に付く「ルビー」には幸福、「ラクシュミー」にはお金の神様という意味が込められているそうです。
お母さんは「ルビータロットカフェ」という名前で活動しており、2026年も公式サイトで新しい鑑定メニューや講座を案内しています。
鑑定は対面のほか、電話やメールでも受け付けていて、タロットや西洋占星術、手相の講座も開いています。
最新の鑑定メニューや予約方法は、ルビータロットカフェの公式サイトで案内されています。

占い師なんだ!

今も活動しています
江口のりこさんとお母さんは、お互いの仕事には踏み込まない関係です。
2020年8月の『週刊女性PRIME』の取材に、お母さんは「お互いの仕事がありますので、別々で頑張るために干渉しないようにしようと娘と約束しているんですよ」と答えています。
ただ、仲が悪いわけではありません。
親子関係について聞かれると「もちろん! 親子ですもの。この前も食事をしましたよ」と笑顔で話していました。
江口のりこの実家と生い立ち
江口のりこさんは兵庫県で生まれ育ち、地元を離れて役者の道に進みました。
明石で生まれ、加古川・夢前町で育つ
江口のりこさんは、兵庫県明石市で生まれました。
2020年8月の『女性自身』が伝えた地元の知人の話によると、小学校に入る前に加古川市へ引っ越しています。
その後、小学4年生のときに飾磨郡夢前町(現在の姫路市)に家を建て、そこで育ちました。
スポーツ紙の人物紹介では、この夢前町が出身地として紹介されています。
次回3/2(金)よる11時~A-Studioは江口のりこ さん☆
— A-Studio+ (Aスタプラス、Aスタジオ) (@a_studio_tbs) February 26, 2018
以前は取材で番組に登場して頂きましたが今回ついにご本人がゲストとしてスタジオに!!
兵庫県姫路市出身、実力派女優の原点とは…!?
収録を終えたばかりでただいま編集中☆お楽しみに!! pic.twitter.com/ENQJBPTrN5
「中学から先は行かない」と決めた子ども時代
子どものころの江口のりこさんは、外で大勢で遊ぶのが好きでした。
近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんとドッジボールをしたり、田んぼに秘密基地を作ったり、探検に出かけたりしていたそうです。
光GENJIが人気だった世代で、学校に行く前の朝早くからローラースケートで滑っていたといいます。
一方で勉強は嫌いで、小学生のころから「絶対に中学校から先は行かない」と決めていました。
家は裕福ではなくお小遣いもなかったため、早く働いてお金がほしいという気持ちが強かったそうです。
2019年の『婦人公論』のインタビューでは、当時は地元にいる自分が嫌で、自分の居場所を求めて東京へ行きたかったと振り返っています。
役者を目指したきっかけは映画でした。
舞台に立つのは恥ずかしいと思っていたものの、映画を見ているうちに「柄本明さんとかベンガルさんとかがいる劇団に入ればいいことあるかなあ」と考えるようになったそうです。
そして19歳で、劇団東京乾電池の研究生になりました。
学歴や本名については、江口のりこの出身高校や大学は?本名や事務所・年収や自宅なども調査で紹介しています。
長い下積みを経て、2026年10月期のドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』(テレビ朝日系)ではベテラン看護師長・田中一二三を演じるまでになりました。
ドラマの登場人物は、アナログナースの相関図・キャスト記事で詳しく紹介しています。
地元に13年帰らなかった理由
上京してから、江口のりこさんは長いあいだ地元に帰りませんでした。
2018年の『週刊朝日』のインタビューでは、21歳のときにお父さんが亡くなり、その後に家を手放したので、13年ほど帰っていなかったと語ったと紹介されています。
地元が好きではなかったことに加えて、帰る家そのものがなくなったことが大きかったようです。
お母さんも現在は東京で暮らしています。
13年ぶりに地元を訪ねると、そこには昔と変わらない景色が広がっていました。
その景色を見て、江口のりこさんは「なんだ私、帰りたかったんや」と気づいたそうです。
今では地元が大好きだと話しています。

13年も!

今は地元が好きだそうです
江口のりこの国籍は?韓国籍・ハーフと言われる理由
ネット上では、江口のりこさんについて「ハーフではないか」「韓国籍ではないか」という噂が流れています。
噂のもとになっているのは、江口のりこさんの顔立ちです。
切れ長の目やすっきりとした輪郭が、韓国の人っぽく見えると言われることがあります。
しかし、江口のりこさんは兵庫県明石市で生まれ、兵庫県内で育っています。
所属事務所のプロフィールでも、出身地は兵庫県とされています。
国籍について江口のりこさん本人が語ったことはありませんが、韓国籍やハーフであることを示す本人の発言や報道も見当たりません。
顔立ちの印象から生まれた噂と言えそうです。
まとめ
江口のりこさんと安藤サクラさんは、双子でも姉妹でもありません。
生まれ年は6年違い、江口のりこさんは兵庫県、安藤サクラさんは東京都の出身です。
血のつながりはないものの、江口のりこさんの師匠である柄本明さんが安藤サクラさんの義父という縁があり、2023年には『ブラッシュアップライフ』で共演しました。
「家系図」で検索されるのは、芸能一家として知られる安藤サクラさんの家系と話が混ざりやすいためと考えられます。
江口のりこさんの本当の双子は、一般の方のお姉さんです。
お姉さんはアメリカで2人の子どもを育てており、2024年の『徹子の部屋』では、甥っ子に「ママ」と間違えられた話も明かしています。
江口のりこさんは兄2人、双子の姉、妹がいる5人きょうだいの4番目です。
お父さんは江口のりこさんが21歳のころに亡くなり、その後に家を手放したことから、地元には13年ほど帰らなかったそうです。
お母さんは「ルビー・ラクシュミー」の名前で占い師として活動し、2026年も鑑定や講座を続けています。
江口のりこさんが家族についてあまり多くを語らないのは、関係が悪いからではありません。
お母さんが話していたように、お互いの仕事を尊重して干渉しないと決めているからです。
アメリカで暮らす双子のお姉さん、占い師として活躍するお母さんとともに、江口のりこさんもそれぞれの場所で自分の道を歩んでいます。
