北村有起哉の出身高校や大学は？身長や年齢・事務所や年収も調査！

北村有起哉さんは、ドラマ『トッカン 特別国税徴収官』や『赤めだか』などに出演し俳優として活動しています。

そんな北村有起哉さんは、どんな人なのでしょうか。

今回は、北村有起哉さんの経歴や出身学校などについて紹介します。

北村有起哉の学歴

北村有起哉さんが通っていた学校について調べてみました。

北村有起哉の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

ネット上では「杉並区立杉並第二小学校ではないか」と噂されていました。

小学生の頃の北村有起哉さんは、野球をやっていたそうです。

北村有起哉の出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代は、バスケットボール部に所属していました。

北村有起哉の出身高校

中学校卒業後は、東京都立富士高等学校に進学しました。

偏差値は、66です。

高校でもバスケットボール部に所属し部活動に励んでいましたが、2年生の時に『仁義なき戦い』の演劇を行ったことで役者の道を志すことになりました。

それまでは、自身が役者を志すことになるとは思っていなかったそうです。

北村有起哉さんは当時のことを「徹夜で脚本を書いたり、同級生と演技の稽古をするのが楽しかった」と振り返り、本番直後は達成感を感じ号泣してしまったと明かしています。

北村有起哉の出身大学

高校卒業後は、日本映画学校に進学しました。

こちらの学校は日本映画大学に全面移行したため、閉校しています。

当時大学進学を希望していた北村有起哉さんですが受験に失敗、浪人中に役者の道を志しこちらの学校に進学することを決めました。

専門学校に通いながらも俳優養成所に通っていました。

北村有起哉のプロフィールや経歴

【芸能ニュース】
俳優の北村有起哉が出演する「ファミリーヒストリー」が8月29日20時よりNHK総合で放送される。 pic.twitter.com/JfzKhD7TC6

— iPhone & iMac (@A9Nkx) August 28, 2022

高校時代に文化祭で上演した舞台がきっかけで演劇に興味を持った北村有起哉さんは、俳優養成所などで演技を学び1998年の舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』で俳優デビューをしました。

舞台のプロデュース公演を中心に舞台役者として活動していましたが、2000年『京都迷宮案内2』第2話でドラマ初出演を果たしています。

その後は大河ドラマ『義経』、『江～姫たちの戦国～』、『八重の桜』、『西郷どん』と多くの大河作品に出演しているだけではなくNHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演、落語家役を見事に演じ切りました。

2016年に公開された映画『太陽の蓋』では映画初主演を務め、2021年の『ムショぼけ』で連続ドラマ初主演を務めました。

北村有起哉の所属事務所

北村有起哉さんは、「TOM company」に所属しています。

こちらの事務所は、2014年に設立されました。

現在は、小澤征悦さん、尾野真千子さん、石橋菜津美さんらも在籍しています。

北村有起哉の年収

北村有起哉さんの年収は公表されていません。

俳優として多くの作品に出演している方なので、年収は数千万円ほどあるのではないかと思われます。

まとめ

学生時代に役者に興味を持った北村有起哉さんは、24歳という遅咲きデビューだったものの、今ではドラマや映画など多くの作品で存在感のある役を演じ、話題を集めています。

今後もそんな北村有起哉さんの活躍に期待したいですね。

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