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吉川ばんびの兄との関係が壮絶!現在は?実家・出身高校や大学も調査

yoshikawabanbi_family 作家
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貧困や機能不全家族、ブラック企業、社会問題などを取り上げ執筆活動を行っている吉川ばんびさんは、自身が育ってきた環境も壮絶なものだったと明かしています。

吉川ばんびさんはの両親や兄弟は、どんな人なのでしょうか。

今回は、吉川ばんびさんの家族や生い立ち、出身学校などについて調べてみました。

吉川ばんびの兄の暴力がやばかった

吉川ばんびさんには、1歳年上のお兄さんがいます。

お兄さんが中学生になったころ、吉川ばんびさんとお母さんに暴力を振るうようになりました。

大きなきっかけはなく、些細なこと、お兄さん自身に気に入らないことがあると吉川ばんびさんやお母さんを殴ったり、物を投げつけたりし、お兄さんが歳を重ねていく度にそれがエスカレートしていきました。

吉川ばんびさんとお母さんは身体中にアザを作ることはしょっちゅうで、出血をともなう怪我をすることもあったそうです。

「兄を家から追い出したい」、「どこか遠くへ逃げたい」、「いっそのこと警察に突き出そうか」と様々なことを考えていた吉川ばんびさんでしたが、何をしても「結局は兄が帰ってくる。復讐されるのではないか」という思いから何も行動できず、耐えるしかなかったと語っています。

吉川ばんびと兄の現在は?

吉川ばんびさんは2019年のインタビューで、「今でもそれ(お兄さんの暴力)は続いている」と話していましたが、その後心理士の助言に基づき、家族との連絡を絶っています。

そのため吉川ばんびさんは今、お兄さんや両親におびえることも縛られることもなく暮らしています。

吉川ばんびの実家や生い立ち

1991年8月19日に誕生した吉川ばんびさんは、兵庫県出身です。

1995年に起きた阪神淡路大震災では家が倒壊し、避難所で生活していました。

決して裕福な家庭ではなかったものの、両親は子供にとって不自由のない生活を与えてくれていたのだそうです。

そして大学を卒業した吉川ばんびさんは商社に就職するも、ブラック会社だったことから退職、司法書士事務所に転職するも病気により退職、フリーのライターになりました。

吉川ばんびの母親

吉川ばんびさんのお母さんは、一般人です。

お母さんは理容師で、優しく笑顔が可愛らしく、幼い子供たちに食事に出た魚の骨をできるだけ抜いてくれたり、ぶどうの皮をむいてくれたり、お弁当を作ってくれるようなお母さんでした。

しかし精神的に不安定で感情的な部分もあり、幼い頃の吉川ばんびさんはお母さんの存在が「恐怖」だったのだそうです。

また子供たちを殴ったり、女性として成長していく吉川ばんびさんに対し「色気づいて気持ち悪い」などと言ったりしていました。

当時はそんなお母さんでも「(兄からの暴力に)助けてあげなきゃ」などと思い、お母さんと共依存の状態になっていた吉川ばんびさんですが、カウンセリングの先生から「あなたがされていたことは虐待です」と言われ、お母さんと離れることが出来ました。

吉川ばんびの父親

吉川ばんびさんのお父さんも一般人です。

職業は料理人で、家庭にまったく関心のない人でした。

吉川ばんびさんとお母さんがお兄さんから暴力を受けても、「刑務所にぶちこめ」と言うだけで、直接何かしてくれることは一切なかったそうです。

吉川ばんびの学歴

吉川ばんびさんが通っていた学校について調べてみました。

吉川ばんびの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

出身地の兵庫県内の学校に通っていたのではないかと思われます。

吉川ばんびの出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代のエピソードも不明です。

吉川ばんびの出身高校

出身高校についても情報がなく、分かりませんでした。

高校時代は全く勉強していなかったため、吉川ばんびさんが3年生の時に「大学に行く」といった際、担任の先生からは「行ける大学がない」と言われてしまったそうです。

吉川ばんびの出身大学

高校卒業後は、関西大学に進学しました。

大学の偏差値は、55〜60です。

在籍していた学科は不明ですが、法律と政治を学んでいたと明かしており、法学部ではないかと噂されています。

まとめ

幼い頃に阪神淡路大震災を経験し、お兄さんには暴力、そしてお母さんからは虐待を受けていた吉川ばんびさんですが、現在は家族と離れ、自分の人生をしっかりと歩んでいます。

色んな辛いことを経験したからこそ、今後の吉川ばんびさんの人生に多くの幸せが降り注ぐことを願っています。

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