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爆笑問題が過去に干された理由は独立!事務所を辞めた理由なども調査

bakushomondai_office お笑い芸人
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太田光さんと田中裕二さんのコンビ「爆笑問題」と言えば、老若男女問わず支持されており、『サンデージャポン』や『JUNK 爆笑問題カーボーイ』などのレギュラーも多数持っています。

そんな爆笑問題は、過去にある出来事がきっかけで全くテレビに出れない時期がありました。

今回は、爆笑問題が干されていた過去や理由について調べてみました。

爆笑問題は干された過去があった

人気コンビ『爆笑問題』は、1990年から3年ほどテレビに全く出ていませんでした。

太田光さんは奥さんのアルバイトやパチンコなどの稼ぎ、田中裕二さんはコンビニのアルバイトで生計を立てていました。

そんな二人はあるクイズ番組画面に「爆笑問題、続々登場」というテロップが表示され、「爆笑問題」というワードが自分たちお笑いコンビがいるにも関わらず「爆笑できる問題」という意味として使われていたことに大きなショックを受け、干されていることを実感したのだそうです。

そしてこのことがきっかけでお笑いの道を諦めず、賞レースで優勝するなど現在の地位を築き上げていきました。

爆笑問題が干されたのは独立問題

爆笑問題は、渡辺正行さん主催のラ・ママ新人コント大会でデビューし、その場で太田プロにスカウトされたことをきっかけに太田プロに在籍していました。

太田プロのイチ押しの芸人になるなど人気を集め、事務所とも良好な関係だったものの、1990年に二人が独立したことをきっかけに関係が大きく崩れてしまったのです。

二人の独立は、話し合いではなく一方的に辞める形でした。

当時については田中裕二さんも太田光さんも、「自分たちが全面的に悪かった」と話しています。

当時の所属事務所は太田プロでなぜ辞めた?

1990年に太田プロから独立した爆笑問題は、「スパイシーフルーツ」へ所属しました。

独立のきっかけは、爆笑問題をスカウトした担当マネージャーから独立を唆されたこと、さらに自分たちがやりたい仕事をやるためでした。

「スパイシーフルーツ」は1990年に設立された事務所で、2013年11月にウッドオフィスに芸能マネージメント事業部A3プロデュースとして吸収され、2020年6月にマネジメント業務を終了しています。

爆笑問題の現在の所属事務所はタイタン

1993年、爆笑問題は芸能事務所「タイタン」の所属になりました。

こちらの事務所は太田光さんの奥さんである太田光代さんが社長を務めています。

太田光代さんは社長業に興味があったわけではないものの、「このままでは彼らの才能が埋もれたままになってしまう。私が何とかしなければ」という思いから会社を作ったのだそうです。

現在は、爆笑問題だけではなくウエストランド、キュウ、橋下徹さん(業務提携)など多数のタレントや芸人が在籍する芸能事務所になっています。

まとめ

デビューから実力が認められていた爆笑問題ですが、独立問題で一気に転落人生を送ることになりました。

しかしその時間があったからこそ、今も活躍し続けることが出来ているのだと思います。

これからも二人で、お笑い界を盛り上げていってほしいですね。

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