太田光さんは、田中裕二さんと「爆笑問題」としてデビューし、現在もテレビやラジオで多数のレギュラーを持っています。
そんな太田光さんは、「ダウンタウン」の松本人志さんと共演NGと噂されていましたが、何故なのでしょうか。
今回は、太田光さんの経歴や自宅、松本人志さんとの関係について調べてみました。
太田光と太田光代の自宅は阿佐ヶ谷の豪邸
太田光さんの自宅は、東京都杉並区阿佐ヶ谷にあるといわれています。
詳しい場所は公開されていませんが、敷地150坪の4億円以上の豪邸なんだそうですよ。
1990年に結婚した太田光代さんと、二人で住んでいます。
太田光(爆笑問題)のプロフィールや経歴
爆笑問題太田の「ファミリーヒストリー」は両親の愛詰まった物語、コンビ秘話も(お笑いナタリー) https://t.co/wZJJNmUCaD pic.twitter.com/nyOCeY6hQk
— 人生の小窓 (@l4vSAdIPCfcWo0J) November 15, 2019
名前:太田光
生年月日:1965年5月13日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:170cm
所属事務所:タイタン
日本大学芸術学部演劇学科で田中裕二さんと知り合い、1988年3月に「爆笑問題」を結成した太田光さんは、「爆笑問題」として渡辺正行さん主催のラ・ママ新人コント大会でデビューしました。
その後事務所に所属し、1988年7月12日放送の深夜番組『笑いの殿堂』でテレビデビューを果たしています。
1991年にはオムニバス映画『バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ』で、第一話「泊ったら最後」の監督を務め、2018年にはオムニバスの1編の脚本・監督を務めた映画『クソ野郎と美しき世界』が公開、第61回ブルーリボン賞監督賞にノミネートされました。
他にも『小説新潮』1997年12月号に近未来SF短編が掲載されり、2010年には短編集『マボロシの鳥』、2012年には短編集『文明の子』を出版しています。
作詞家としても、SMAPの『We are SMAP!』、田原俊彦さんの『ヒマワリ』を手掛けました。
太田光(爆笑問題)の年収
太田光さんの年収は公表されていません。
「爆笑問題」としてのギャラはもちろんのこと、本の出版や作詞、監督などお笑い以外の仕事も多くこなしている太田光さんなので、年収は億越えになっていると思われます。
太田光と松本人志はかつて揉めていた?
しっかりと絡みがあって、いいとも!最終回に引き続きダウンタウン松本人志と爆笑問題のやり取り上がったなあ。松っちゃんのボケに手を叩いて笑う爆笑問題太田光の姿は最高すぎる。いやあ良いもの見せていただきました!#松本人志 #爆笑問題 #ラフミュージック pic.twitter.com/hynqDlx6II
— とく (@tokugottsu) August 28, 2021
太田光さんと「ダウンタウン」の松本人志さんは、長らく共演NGと言われていました。
その理由は太田光さんが書いたコラムで、全身アディダスを番組で着ていた松本人志さんを呼び捨てで「広告塔か」と揶揄したことが、松本人志さんの逆鱗に触れたからでした。
その後週刊誌では松本人志さんが太田光さんを土下座させたと報道、このことで二人の共演は無くなってしまったようです。
二人は2014年の『笑っていいとも!』のグランドフィナーレでも偶発的に共演しましたが、この時は他の芸人もいたため、実現できたものだと言われていました。
太田光と松本人志の確執は解消した?
共演NGと言われていた太田光さんと松本人志さんの関係が話題になったのは、2021年と2022年に放送された『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』でした。
特に2022年の同番組では爆笑問題が漫才を披露した後、松本人志さんが「太田に聞きたいことあんねん。『M-1』の審査員とかやれへんの?」と話しかけたのです。
ここで太田光さんは「審査員なんか俺できないですよ」などと普通に返したことから、「二人の関係が改善されたのではないか」と言われています。
その理由は、お互いに歳を重ねたことで丸くなったこと、さらに太田光さんの奥さんである太田光代さんが二人の関係を修復しようと努力したことだったようです。
ただ二人が関係や噂についてはっきりと明かしたことはなく、お互いの本音は分かりません。
まとめ
松本人志さんとの共演で話題になった太田光さんは、司会やMCに立つことが多くなってきた今でも田中裕二さんと度々テレビで漫才を披露しています。
自身の発言や行動がネット上で話題になることもありますが、今後もテレビの世界で活躍し続けてほしいと思います。