ドラマ『ドラゴン桜』、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』などに出演していたタレントの紗栄子さんには、前夫との間に誕生した子供が2人います。
前夫のダルビッシュ有さんとはどこで出会い、離婚の原因は何だったのでしょうか。
今回は、紗栄子さんの結婚・離婚、子供について調べてみました。
紗栄子の子供は息子が2人!
コロナ禍で一時帰国していました
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) April 27, 2022
紗栄子、14歳長男&12歳次男が留学先のロンドンに戻りしんみり 「何度経験しても慣れないし寂しい」https://t.co/1MDuq4RCgx pic.twitter.com/zerwNO1zuo
紗栄子さんは、2008年3月に第一子長男、2010年2月に第二子次男を出産しました。
自身のSNSには度々子供たちの姿が投稿されていますが、顔は公開していません。
紗栄子の長男の名前や学校は?
紗栄子さんの長男の名前は公開されていません。
ネット上では「蓮(れん)」さんという噂がありました。
長男は、9歳の時にイギリスに留学し、現在はイギリスの名門校・ルドグローブ校に在籍していると言われています。
紗栄子さんは留学について「日本ではマスコミに追われ、居場所がなかった。子供たちが安心して暮らせるように留学を決めた」と明かしていました。
紗栄子の次男の名前や学校は?
紗栄子さんの次男の名前も公開されていませんが、「塁(るい)」さんだと噂されています。
次男も7歳の時に長男と同じイギリスの名門校・ルドグローブ校に留学しました。
次男の父親がダルビッシュではない?
ネット上では、「次男の父親はダルビッシュ有さんではないのでは?」という噂があります。
その理由は「次男がダルビッシュ有さんに似てない」と言われていることでした。
父親は男性のベビーシッターだと言われていますが、紗栄子さん自身は真相を明かしていないため噂止まりです。
紗栄子の元夫はダルビッシュ有
【 #侍ジャパン 】 #ダルビッシュ 有が明かしたWBC中の“真の状態”「体がそんなにいいわけではなかった」 https://t.co/GUX7tUxsui #野球 #baseball pic.twitter.com/m4pnTjO3xY
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 25, 2023
紗栄子さんの元夫は、野球選手のダルビッシュ有さんです。
ダルビッシュ有さんは、2004年のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから指名を受け入団、その後2012年にメジャーに旅立ち、現在はサンディエゴ・パドレスに在籍しています。
NPB時代に5年連続防御率1点台を達成、MLBではアジア人史上2人目の最多勝利(日本人史上初)と最多奪三振(日本人史上2人目)を獲得し、北京オリンピックやWBCでは日本代表として活躍しました。
紗栄子とダルビッシュ有の馴れ初め
ダルビッシュと結婚する前の紗栄子ってめちゃくちゃセクシーだったよな https://t.co/nZpNjBpZTw pic.twitter.com/VTwsVjjFGi
— ラガー (@kameda_tatsuo) June 19, 2017
2007年5月、紗栄子さんとダルビッシュ有さんは共通の友人であるタレントの大沢あかねさんの誕生日会で知り合い、すぐに意気投合し交際に発展しました。
芸能人に疎かったダルビッシュ有さんは、紗栄子さんを「何となく見たことがある」という位しかわからなかったそうです。
その後、交際3ヶ月で婚約と妊娠を発表、ダルビッシュ有さんのシーズンオフである11月に入籍しました。
紗栄子さんは当時について「私たち的には結構前に(結婚するのを)決めてた」とし、公表時期を探るうちにマスコミに報じられてしまったのだそうです。
紗栄子とダルビッシュ有が離婚した理由
紗栄子さんとダルビッシュ有さんは、2012年1月に離婚しました。
離婚理由はハッキリとは明かされておらず、ネット上では「ダルビッシュ有さんの女遊び」、「喧嘩が絶えなかったこと」、「二人とも不倫していた」など様々な噂が流れています。
ただどれも噂止まりで、証拠はありません。
紗栄子さんは「私は(離婚を)したくなかった」と明かしており、ダルビッシュ有さんから切り出されたようですね。
紗栄子は再婚する?
紗栄子さんは、ダルビッシュ有さんとの離婚後に様々な男性との交際が報じられています。
中には「結婚間近」と噂されていたこともあったものの、再婚はしていません。
2020年に出演した番組では、「(再婚は)ずっとなかったけど(考えが)出てきた」と明かしており、今後再婚をする可能性はゼロではないようです。
まとめ
ダルビッシュ有さんとのスピード婚は4年で終わってしまいましたが、紗栄子さんは2児の母として、現在も子育てをしています。
これから子供たちがどんな道を歩んでいくのか、見守っていきたいですね。