土屋太鳳さんのお姉さんで、ミス・ジャパンのグランプリ受賞をきっかけにメディアの出演が増えた土屋炎伽さんは、明治大学卒業という経歴を持っています。
しかし、出演した『ネプリーグ』では、珍解答ばかりしてしまいました。
そのためネットでは大炎上してしまったのです。
今回は、『ネプリーグ』に出演した土屋炎伽さんの炎上について紹介します。
土屋炎伽がネプリーグで大炎上?
土屋炎伽さんは、2020年3月30日に放送されたクイズ番組『ネプリーグ』に出演しました。
『ネプリーグ』は、ネプチューンを中心に5人を1チームとしたチーム戦で戦い、勝ったチームは100万円がゲットできる最終ステージに進めるという番組になっています。
土屋炎伽さんは、「名門大出身美女軍団のメンバー」として、鈴木光さん、ゆりやんレトリィバァさん、神田愛花さん、おおたわ史絵さん、中田有紀さん、福井セリナさん、福田麻貴さん、藤本万梨乃さんらと出演していました。
相手チームの「成り上がり男子チーム」には、林修さんを始め、加藤諒さん、濱津隆之さん、カンニング竹山さん、神保悟志さん、陣内智則さん、武井壮さんらが出演、名門大出身美女軍団のメンバーが優勢かと思われていました。
しかし、土屋炎伽さんは「常識10文字 テン・リーグ」で失態を犯してしまいます。
このクイズは、10文字の答えを1文字ずつ答え、全員で答えを合わせるというものです。
クイズ前は自信満々だった土屋炎伽さんですが、明治時代を象徴する言葉「文明開化の音」を間違え、三角関数の記号では土屋炎伽さんのみが不正解になってしまいました。
土屋ほのかちやん間違えた pic.twitter.com/9hmAB5k5Uh
— ymi 相互フォロー100%返し☆仲間支援 (@ymi03chan) April 3, 2020
土屋炎伽さんは「高校1年生で数学が終わってたので…」と数学が苦手なことを明かしていましたが、同じメンバーのゆりやんレトリィバァさんに「人間性も怪しいですよ!」などとツッコミを入れられてしまいました。
さらに「実現をあてにして計画を立てること」を表現することわざには正解したものの、「違う言葉がちらついた」と明かし、なかなか書き上がらなかったことから「目立ちたいからわざと間違え(ようとし)たのでは」と言われてしまいました。
さらに周囲から厳しい視線を浴びると「怖い〜」と振る舞うなどブリっ子ぶりを見せつけ、ネットで大炎上してしまったのです。
土屋炎伽がダメすぎて見ていられない。何かこっちが恥ずかしくなる。 #ネプリーグ
— shiratama (@shiratama_ckew) March 30, 2020
ネプリーグ見てるけど、土屋炎伽さんちょっと……って感じ。
光ちゃん間違っちゃったのは初めてだし仕方ないよって感じだけど土屋さんはあまり反省の色がない?
— なるあ (@Nalua7032_77) March 30, 2020
厳しい声が多く挙がる中、土屋炎伽さんをフォローする声もあります。
土屋炎伽さん、ネプリーグで名門大美女軍団として出演して三角関数を知らなかったとかで炎上してるけど、平均的明治大生やん。ゆるしたれや。
— わさだ (@sada_Kio) April 3, 2020
土屋炎伽さんに嫉妬しているのでは、という声もありますね。
土屋炎伽が大炎上を受けて謝罪
ネットで大炎上してしまった土屋炎伽さんは、自身のSNSで、『ネプリーグ』出演についての思いを明かしました。
投稿の中で土屋炎伽さんは、「私はクイズがとても苦手ですが、それ以前に、勉強が得意な学生ではありませんでした」と、明治大学を卒業しているもののスポーツに打ち込んでいたことから「勉強ができない子」だったそうです。
それでも番組に出演したのは「ミスジャパンの活動としても番組に呼んでいただけることは本当にありがたく、苦手意識はあったものの、逃げずに挑戦する姿が届けばと気持ちを切り替え、出演させていただきました」とコメントしています。
さらに「回答出来なくてもチームを盛り上げることを意識をしてみたけれど、空回りでした」と、わからない問題でもあきらめずに挑戦したものの、炎上に繋がってしまったと明かしました。
この土屋炎伽さんの投稿に対しネット上では「苦手なら出るな」などという声もありましたが、「誰でも失敗はあるんだから気にしなくていい」、「苦手なのに挑戦するってすごい」など温かい言葉も多く聞かれました。
まとめ
『ネプリーグ』での珍解答で炎上してしまった土屋炎伽さんですが、炎上を狙って回答したわけではなく、慣れないテレビ出演で苦手なクイズに挑戦したことで珍解答をしてしまったのだと思います。
どんな大学に出ていても、全て完璧にこなせる人はいません。
土屋炎伽さんには今後もクイズ番組はもちろん、バラエティー番組などにも積極的に出演してほしいですね。