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岡部たかしの出身高校や大学・若い頃は?代表作や事務所・年収も調査

okabetakashi_career 俳優
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俳優の岡部たかしさんは、50歳でブレイクした「超遅咲き俳優」と言われています。

ブレイクする前、学生時代はどんな日々を過ごしていたのでしょうか。

今回は、岡部たかしさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

岡部たかしの学歴

岡部たかしさんが通っていた学校について調べてみました。

岡部たかしの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

小学生の頃は少年野球のクラブに入っていました。

岡部たかしの出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代は『ビー・バップ・ハイスクール』などのヤンキーものが流行っていたため、岡部たかしさんも少しやんちゃな格好をしていました。

ただお母さんが厳しかったことからこっそり服を持ち出し、外で着替えていたそうですよ。

岡部たかしの出身高校

中学校卒業後は、和歌山県立和歌山工業高等学校に進学しました。

岡部たかしさんは土木科に在籍、偏差値は46です。

友人がこの学校に進学すると言ったため「じゃあ俺も」と選んだそうで、当時から「俺は土木を極めるんだ!」、「伝説の現場監督になるぞ!」と言った気持ちはなかったもののきちんと卒業しています。

岡部たかしの出身大学

高校卒業後は、進学していません。

建設会社に就職したものの、1年ほどで退職しています。

岡部たかしの若い頃

岡部たかしさんの若い頃の姿はこちらです。

引用元:https://nyaon88.com/okabetakasi-wakaikoro/

今と雰囲気はあまり変わっていませんね。

岡部たかしの代表作

岡部たかしさんの知名度を上げた作品は、2022年のドラマドラマ『エルピス -希望、あるいは災い-』でした。

この作品で岡部たかしさんは主演の長澤まさみさんが勤務するテレビ局のテレビプロデューサー役を演じ、放送回を重ねるごとに出番は増え、最終回では長澤まさみさんとラストシーンを盛り上げました。

脚本家の渡辺あやさんには「あの役は岡部さんで見えた」と言われ、撮影前には監督からも「今回は主演の長澤まさみに軽く絡むだけの役ではない。岡部さん、これでブレイクしないならいつブレイクするの?」と声をかけられていたそうですよ。

岡部たかしのプロフィールや経歴

名前:岡部たかし
生年月日:1972年6月22日
出身地:和歌山県
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:クリオネ

普通の学生生活を送り就職、退職後は喫茶店のバイトやトラックの運転手とフリーター生活を送っていました。

24歳の時に当時の彼女(現在の奥さん)と上京、ぼんやりと「役者になりたい」という思いはあったものの上京時には「絶対に売れっ子になる」、「俳優になってバンバン主演をやるぞ」などと言った必死さはなかったそうです。

岡部たかしさんはインタビューで、「現実逃避のひとつとして、役者を選んだ部分もありました」と明かしています。

そして上京前に観ていた劇団「劇団東京乾電池」のオーディションを受け合格、この時も「東京乾電池を選んだ理由も月謝がほかの有名劇団より安かったから」という理由でした。

特技が尾崎豊さんのものまねだったことから、オーディションでは『I LOVE YOU』をひたすら真剣に歌い、合格しました。

3年間在籍しその後退団、「ぼんやり」と自分のやりたいことを見つけ、アルバイトを続けながら舞台やドラマなどに出演しました。

また山内ケンジさんがプロデュースする「城山羊の会」など数多くのプロデュース公演に出演、自身が立ちあげた演劇ユニット「切実」では演出も担当しています。

岡部たかしの所属事務所

岡部たかしさんは、「クリオネ」に所属しています。

こちらの事務所には、東風万智子さん、山下裕子さん、野口かおるさん、小須田康人さん、瀬川亮さん、奥田達士さんらも在籍しています。

岡部たかしの年収

岡部たかしさんの年収は公表されていません。

ブレイク後も変わらず映像作品に多数出演しているので、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

ブレイクまで長い時間をかけた岡部たかしさんですが、「大志を抱いていないので、挫折を感じなかった。バイトしながら好きなことをずっとやっていくのだと思っていました」と話していました。

そしてブレイクの理由については「売れることをあきらめたから」と答えています。

流れに身を任せ、今後も自分らしく活動を続けていく岡部たかしさんを応援していきたいと思います。

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