1971年に「わたしの城下町」で歌手デビューした小柳ルミ子さんですが、お父さんやお母さんはどんな人で、兄弟は何人いるのでしょうか。
実家はどこにあるのでしょうか。
今回は、小柳ルミ子さん実家や家族について調べてみました。
小柳ルミ子の本名
小柳ルミ子さんの本名は、「小柳留美子」さんです。
読み方は芸名と同じ「こやなぎ るみこ」です。
宝塚時代は「夏川るみ」名義で在籍していました。
小柳ルミ子の実家はお金持ち
サッカー本を出版した小柳ルミ子さんにインタビュー♪サッカーW杯の注目選手について聞いたよ(。>∀<。)
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そして小柳ルミ子さんは、あすのめざましじゃんけん3戦目にも登場!#めざましテレビ pic.twitter.com/ViT51xoWVR
小柳ルミ子さんは、福岡県福岡市早良区出身です。
宝塚音楽学校に入るまでは実家で生活していました。
詳しい場所や現在の実家の状況については明かされていないためわかりませんでしたが、幼い頃は沢山の習い事をしていたためとても裕福だったようです。
小柳ルミ子の生い立ち
小柳ルミ子の若い頃愛嬌ある感じで可愛い pic.twitter.com/IYmDUOPfhF
— beat (@betnapo) January 14, 2022
1952年7月2日に誕生した小柳ルミ子さんは、3歳からクラシックバレエや日本舞踊、ピアノ、歌、タップダンス、ジャズダンス、三味線、習字と8つの習い事をしていました。
全てお母さんが強制させたわけではなく、小柳ルミ子さん自身が選んでいたそうです。
そんな小柳ルミ子さんは「歌って踊れるエンターテイナー」を目指し、渡辺プロダクションからの言葉で宝塚歌劇団に入団、2ヶ月で退団し、その後女優&歌手デビューを果たしました。
小柳ルミ子の父親
小柳ルミ子さんには、お父さんが2人います。
実父は運送業者の社長でしたが、小柳ルミ子さんが3歳の時に病気で亡くなりました。
その後お母さんは7歳年下の男性と再婚、この記憶が小柳ルミ子さんにはなかったため、小学5年生の時に継父であることを知って大きなショックを受けたそうです。
小柳ルミ子の母親
小柳ルミ子さんのお母さんは、小柳愛子さんと言います。
秋田県八郎潟出身のお母さんは、洋服を作る仕事をしていました。
歌が好きなお母さんは歌手になることを目指していたものの、音楽学校を卒業しないと歌手になれなかった時代から泣く泣く諦めたのだそうです。
そのため自身の夢を小柳ルミ子さんに託しましたが、いわゆる「ステージママ」ではなかったそうで、小柳ルミ子さんの習い事を厳しく指導したり、宝塚や芸能界に入ってからも口を挟むことは一切ありませんでした。
また小柳ルミ子さんが元夫と離婚しバッシングを受けた時も、支えてくれたのは真実を知っている唯一の人であるお母さんだったそうです。
小柳ルミ子さんの一番のファンでいてくれたお母さんは、2006年に86歳で亡くなりました。
小柳ルミ子の兄弟や姉妹
小柳ルミ子さんは、一人っ子です。
お母さんは再婚していますが、再婚後も子供は作らなかったようですね。
まとめ
子供の頃からの夢を叶えた小柳ルミ子さんは、今後について「自分の体が元気なうちに、もっともっとステージをやりたい」、「日本全国の方に、私の歌やダンスのパフォーマンスを見てもらいたいな」と明かしていました。
空の上で見守ってくれている大切なファン(お母さん)にも届けられるよう、これからも頑張ってほしいと思います。