二胡奏者のウェイウェイ・ウーさんは、お父さんや妹さんも音楽家です。
家族はどんな人なのか、旦那さんや子供はいるのか、気になりますね。
今回は、ウェイウェイ・ウーさんの家族や実家、結婚について調べてみました。
ウェイウェイ・ウーの夫はどんな人?
2023年、多くの方と出会い、そして感動の時間をたくさん‼️感謝いっぱいです‼️
— ウェイウェイ・ウー (@WeiWei_Wuu) December 31, 2023
2024年も、二胡を通じて、たくさんの感動を奏でたいと思います。
皆さんも健康にお気をつけて、良いお年をお迎えください‼️
船上の二胡奏者
ウェイウェイ・ウー(巫 謝慧) from 台湾 pic.twitter.com/Dktl3HR3g0
ウェイウェイ・ウーさんは、旦那さんについて公表していません。
子供がいることから結婚歴があるのではないかと噂されていますが、ウェイウェイ・ウーさんのブログやSNSでも旦那さんについては触れていないため、すでに別々の生活を送っている可能性も考えられます。
ウェイウェイ・ウーと夫の馴れ初め
ウェイウェイ・ウーさんと旦那さんの馴れ初めは公開されていません。
いつ頃結婚したのかも情報がなかったため、不明です。
ウェイウェイ・ウーの子供は?
感動して涙が止まりません✨✨
— ウェイウェイ・ウー (@WeiWei_Wuu) August 18, 2023
心からおめでとう
㊗️🎉🍾🎊㊗️ pic.twitter.com/iySnXE9bXL
ウェイウェイ・ウーさんには、娘さんが1人います。
アメリカの大学を卒業し、大学院に進学したことをウェイウェイ・ウーさんがSNSで投稿していました。
現在もアメリカに住んでいるそうで、ウェイウェイ・ウーさんとは違う道を歩んでいます。
ウェイウェイ・ウーの自宅
ウェイウェイ・ウーさんの現在の自宅は、日本にあります。
自身がプロデュースする中国茶カフェや主宰している二胡教室が都内にあるため東京のどこかだと思われますが、詳しい場所は公開されていません。
ウェイウェイ・ウーの妹もすごい人だった
amin、一周忌に配信ベストアルバム発売&日本と中国同時にオンラインイベント開催 二胡奏者ウェイ・ウェイ・ウー(姉)が初めてコメントを発表#amin https://t.co/SUwV1oTG3r pic.twitter.com/MEtnmwcWwV
— SPICE[音楽情報メディア]/e+ (@spice_mu) July 27, 2022
ウェイウェイ・ウーさんの妹さんは、シンガーソングライターのamin(巫 慧敏)さんです。
aminさんは、1985年に 中国上海電視台の一般視聴者参加型歌番組『カシオ杯家庭演唱大獎賽』に家族4人で出演し第1回の優勝者となり一躍有名になると、1986年には中国の歌謡コンテストでギターの弾き語りをして入賞しました。
1992年に日本に来日してからは映画『香港大夜総会 タッチ&マギー』の主題歌、映画『ショムニ』の主題歌「TENJIKUへ行こう〜Trust yourself〜」および挿入歌を担当するなど活躍しました。
1998年には「夜総会BAND」にボーカルとして参加、2005年の年末には『紅白歌合戦』にも出場しています。
日本と中国の架け橋として活動していましたが、2021年7月29日に病気のため48歳で亡くなりました。
ウェイウェイ・ウーの父親もすごい人だった
ウェイウェイ・ウーさんのお父さんは、作曲家で碗琴奏者の巫洪宝さんです。
巫洪宝さんは、1963年に碗琴を考案しイベントで初公演 を行うと、1964年には上海芸術フェスティバルに出演しました。
1985~1986年には上カシオ音楽コンクールで連続優勝を果たしています。
ウェイウェイ・ウーの実家や生い立ち
1968年12月6日に誕生したウェイウェイ・ウーさんは、中国の上海市出身です。
現在もお父さんが上海で生活しているようですが、実家の詳しい場所はわかりません。
ウェイウェイ・ウーさんは5歳からヴァイオリンを始め、ずっとヴァイオリニストになる道を歩んでいました。
しかしある時にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(コンチェルト)を聴いて、「この東洋の二胡で弾きたい」と思ったことから二胡奏者としても活動を始めました。
1991年に日本に来日、当初は留学目的で1年ほどの予定だったものの、それから30年以上日本で生活しています。
ウェイウェイ・ウーの母親は?
ウェイウェイ・ウーさんのお母さんの情報は公開されていません。
音楽をやっていたのはお父さんだけのようで、お母さんもプロになっているという話はありませんでした。
まとめ
お父さんが音楽家ということで幼い頃から音楽が身近にあったウェイウェイ・ウーさんは、二胡奏者として日本を拠点に活動しています。
今後もウェイウェイ・ウーさんが奏でる音楽を、多くの人に届けてほしいですね。